特別展「第76回 正倉院展」見どころを押さえどころ

特別展「第76回 正倉院展」見どころを押さえどころ

 

[奈良] 2024/10/26(土)~11/11(月)迄開催・特別展「第76回 正倉院展」・奈良国立博物館☆彡 特別展「第76回 正倉院展」見どころを押さえどころ

[ 特別展「第76回 正倉院展」・奈良国立博物館 ]

 

  • 奈良国立博物館 最新情報 詳細⇒クリック
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  • 特別展「第76回正倉院展」・奈良国立博物館
    会期:2024/10/26(土)~11/11(月)・開催まとめ 詳細⇒クリック
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  • [公開講座] (定員 各180名・事前申込制抽選制・座席自由・応募はWEB)
    ① 令和6年(2024)11月2日(土)
    「紫地鳳形錦御軾再現-伝統技術とデジタル技術の融合-」・講師:田中陽子 氏(宮内庁正倉院事務所保存課整理室長)
    令和6年(2024)11月10日(日)
    「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡の魅力について」・講師:吉澤悟 氏(奈良国立博物館学芸部長)

    時間:13:30~15:00(13:00 開場)会場:奈良国立博物館 講堂。
  • ▼観覧には「前売日時指定券」の予約・発券が必要(当日券の販売はなし)。
     「前売日時指定券」発売開始 2024/9/6(金)10:00~
  • 「正倉院展講座 in 東京」開催・まとめ☆彡 東京(9/1)・主催 読売新聞社⇒クリック

 

  • 「正倉院宝物から見た古代日本の国際交流」&正倉院展観覧 開催:奈良(11/4)・主催 わいず倶楽部 ⇒クリック
  • 「正倉院展講座 in 東京」開催:東京(9/1)・主催 読売新聞社 ⇒クリック

 

 

 

開催履歴☆彡

 

 

  • 特別展「第76回正倉院展」・奈良国立博物館
    会期:2024/10/26(土)~11/11(月)・開催まとめ 詳細⇒クリック
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  • [公開講座] (定員 各180名・事前申込制抽選制・座席自由・応募はWEB)
    ① 令和6年(2024)11月2日(土)
    「紫地鳳形錦御軾再現-伝統技術とデジタル技術の融合-」・講師:田中陽子 氏(宮内庁正倉院事務所保存課整理室長)
    令和6年(2024)11月10日(日)
    「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡の魅力について」・講師:吉澤悟 氏(奈良国立博物館学芸部長)

    時間:13:30~15:00(13:00 開場)会場:奈良国立博物館 講堂。
  • ▼観覧には「前売日時指定券」の予約・発券が必要(当日券の販売はなし)。
     「前売日時指定券」発売開始 2024/9/6(金)10:00~
  • 「正倉院展講座 in 東京」開催・まとめ☆彡 東京(9/1)・主催 読売新聞社⇒クリック

 

  • 特別展「第75回正倉院展」・奈良国立博物館
    会期:2023/10/28(土)~11/13(月)・開催まとめ 詳細⇒クリック
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  • [公開講座] (定員 各180名・事前申込制・応募はWEB)
    ① 令和5年(2023)10月28日(土)
    「宝物に込められた祈り―転輪聖王としての聖武天皇―」・講師:三田覚之 氏(奈良国立博物館学芸部主任研究員)
    ② 令和5年(2023)11月 4日(土)
    「正倉院文書の復原―いわゆる「常陸国戸籍」について―― 」・講師:三野拓也 氏(宮内庁正倉院事務所保存課調査室員)
    ③ 令和5年(2023)11月11日(土)
    「正倉院の箱を観る」・講師:伊藤旭人 氏(奈良国立博物館学芸部研究員])

    時間:13:30~15:00(13:00 開場)会場:奈良国立博物館 講堂。
  • ▼観覧には「前売日時指定券」の予約・発券が必要(当日券の販売はなし)。
     「前売日時指定券」発売開始 2023/10/ 5(木)10:00~
  • 「正倉院展講座 in 東京」開催・まとめ☆彡 東京(9/24)・主催 読売新聞社⇒クリック
  • 「今さら聞けない正倉院2」&正倉院展観覧 開催:奈良(11/6)・主催 わいず倶楽部 ⇒クリック
  • 「正倉院展講座 in 東京」開催:東京(9/24)・主催 読売新聞社 ⇒クリック

 

 

  • 特別展「第74回正倉院展」・奈良国立博物館
    会期:2022/10/29(土)~11/14(月)・開催まとめ 詳細⇒クリック
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  • [公開講座] (定員 各90名・事前申込制・応募はWEB、はがき、ファクス)
    ① 令和4年(2022)10月29日(土)
    「正倉院宝物の保存―宝物を覆う―」・講師:髙畑誠 氏(宮内庁正倉院事務所保存課保存科学室員)
    ② 令和4年(2022)11月12日(土)
    「正倉院の仏具―奈良時代の寺院と法会の世界― 」・講師:三本周作(奈良国立博物館学芸部研究員])
    時間:13:30~15:00(13:00 開場)会場:奈良国立博物館 講堂。

    応募期間:令和4年(2022)9月26日(月)~10月11日(火)必着。
    応募方法:①WEB応募フォーム、②はがき、③ファクスにて。
    ①WEB応募フォーム ⇒クリック
    ②はがき・③ファクス記載事項:代表者の郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号と同伴者の氏名、年齢(1名まで)・参加希望日。
    応募先:
    ②はがき:〒539-0041(住所不要)読売新聞大阪本社文化事業部「第74回正倉院展」公開講座係
    ③ファクス:06-6366-2370
    ※「正倉院展関連講座ホームページ」からも申込み出来る ⇒クリック
    ・ 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト
  • ▼観覧には「前売日時指定券」の予約・発券が必要(当日券の販売はなし)。
     「前売日時指定券」発売開始 2022/9/26(月)10:00~
  • [奈良・平城宮] 10/15(土)~11/13(日)迄開催・秋期特別展『 地下の正倉院展 -平城木簡年代記(クロニクル)- 』・奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 詳細⇒クリック
  • 正倉院展特別公開講座「正倉院展を深く味わう 2022」
    講師:西山厚氏(帝塚山大学客員教授)
    2022/10/23(日) 09:30受付 10:00~11:30 於:東大寺総合文化センター 金鐘ホール・受講料無料・申込先着順150名・申込先着順・はがき、FAX又はウェブより(受付終了詳細⇒クリック
  • 「正倉院展講座」各会場別開催・まとめ☆彡 大阪(10/9)、東京(9/25)・主催 読売新聞社⇒クリック

 

  • 2021年・特別展「第73回 正倉院展」関連・開催履歴☆彡

  • 特別展「第73回正倉院展」・奈良国立博物館
    会期:2021/10/30(土)~11/15(月)・開催まとめ 詳細⇒クリック
  • 特別展「第73回正倉院展」見どころを押さえどころ 詳細⇒クリック
  • ▼[奈良] 「せいぶ正倉院講座」11/5(金)19:00~開催・於;学園前ホール・要事前申込(WEB又は往復ハガキ)申込締切 10/28(木)・対象;奈良市在住・在勤・在学の18歳以上・主催(公財)奈良市生涯学習財団 詳細⇒クリック
  • ▼[終了イベント]「正倉院展講座」各会場別開催・事前申込まとめ☆彡 大阪(9/28)、東京(9/20)・主催 読売新聞社 ⇒クリック
  • ▼観覧には「前売日時指定券」の予約・発券が必要(当日券の販売はなし)。
     「前売日時指定券」発売開始 2021/9/25(土)10:00~。

 

  • 2020年・特別展「第72回 正倉院展」関連・開催履歴☆彡

  • 特別展「第72回 正倉院展」・奈良国立博物館
    会期:2020/10/24(土)~11/9(月)・開催まとめ 詳細⇒クリック
  • 特別展「第72回 正倉院展」見どころを押さえどころ 詳細⇒クリック
  • 期間限定・動画配信まとめ☆彡
    11/30(月)迄・「第72回 正倉院展・研究員による宝物の解説Part1~Part5」 詳細⇒クリック
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  • 2019年・特別展「第71回 正倉院展」関連・開催履歴☆彡

  • ・[開催履歴・奈良博] 特別展 御即位記念「第71回 正倉院展」・奈良国立博物館
    会期:2019/10/26(土)~11/14(木)・開催まとめ 詳細⇒クリック
  • ・[開催履歴] 正倉院学術シンポジウム2019「即位と正倉院宝物」2019/11/3(日・祝) 12:30開場 13:00~17:30 於:東大寺総合文化センター 金鐘ホール・参加費無料・申込先着順250名・申込期間10/7~10/28(月)必着・往復はがき又はウェブより 詳細⇒クリック
  • ・[開催履歴] 「正倉院フォーラム2019」各会場別開催まとめ☆彡
    大阪(9/23)、東京(9/29)、福岡(9/28)、名古屋(10/5) 詳細⇒クリック
  • ・[開催履歴・東博] 御即位記念特別展「正倉院の世界-皇室がまもり伝えた美-」・東京国立博物館
    会期:2019/10/14(月)~11/24(日)・開催まとめ 詳細⇒クリック
  • ・特別展「第71回 正倉院展」見どころを押さえどころ 詳細⇒クリック
  • 2018年・特別展「第70回 正倉院展」関連・開催履歴☆彡

  • ・[開催履歴・奈良博] 特別展「第70回 正倉院展」開催履歴 詳細⇒クリック
  • ・[開催履歴] 「正倉院フォーラム2018」開催まとめ 詳細⇒クリック
  • 2017年・特別展「第69回 正倉院展」関連・開催履歴☆彡

  • ・[開催履歴・奈良博] 特別展 「第69回 正倉院展」 開催履歴 詳細⇒クリック
  • ・[開催履歴・奈良博]特別展 「第69回 正倉院展」見どころを押さえどこ 詳細⇒クリック
  • ・[開催履歴] 「正倉院フォーラム2017」開催まとめ 詳細⇒クリック

 

 

 

 

 

 


特別展「第76回 正倉院展」見どころを押さえどこ

 

ここでは、奈良国立博物館で開催される特別展「第75回 正倉院展」(令和6年10月26日(土)~11月11日(月)))の正倉院展の見どころ、押さえどこをまとめてみました。

 

はじめに

 

 今回も、事前に「日時指定券」の予約・発券が必要となります。さらに、指定された日時以外に入館する事が出来ないので要注意です。また、入替制でないので、入場後 1時間程度での鑑賞となるので、事前に出陳品をじっくりと確認して、観覧のポイントを絞り込んでおくことがよろしいようです。

 

 事前の予約・発券の「日時指定券」なので、前もって、観覧する日と時間を決めての予約・発券ですね。ややこしいけどね。

 

正倉院展と正倉院宝物

 

 正倉院展は、かつて東大寺の倉であった正倉院に収納されていた品々、正倉院宝物の中から毎年60件前後が厳選され、公開される展覧会で、今年で76回目を迎えます。

 

 正倉院の宝物は、東大寺大仏を造立した聖武天皇のご遺愛の品々を光明皇后が大仏に献納したことに始まります。のちに東大寺の儀式に使った法具も加わり、現在は、9,000点を数える宝物がある。なにがすごいかって言うと、この正倉院宝物は日本、中国(唐)や西域、ペルシャなどからの輸入品、それも古代の美術工芸の粋を集めた品々をはじめ、奈良時代の日本を知る史料としての正倉院文書や東大寺大仏開眼法要の品や古代の薬品なども所蔵されていて、貴重な文化財の宝庫、またシルクロードの東の終点ともいわれています。

 

 9,000点の宝物の中で渡来品は 400点だけ。
 素材は(ラピスラズリなどの素材は別)別。工芸品となっているもの。西アジア、ペルシャで作られたものは、ガラスの器だけなんだって。

 

 ほんとに?ほとんどが渡来品かと思っていたよ。

 

 

 正倉院は、校倉造りということしか知らなかったけど、私たちの知らない時代を過ごしてきた美術工芸品が時空を越えて見ることのできる。宝箱ですよね。

 

出陳される宝物総数と初出陳

 

 令和6年の正倉院展は、「紫地鳳形錦御軾・むらさきじほうおうがたにしきのおんしょく」(北倉47)は、聖武天皇がお使いになった錦張りの肘おきの品として格別の意義を有する至宝をはじめ、ガラス製のものさし形飾り「碧瑠璃小尺・へきるりのしょうしゃく」(中倉111)や「深緑瑠璃魚形・ふかみどりるりのうおがた」(中倉128)といった色ガラス製の魚形飾り装身具のほか、金と緑釉の対比が華やかな七宝細工の鏡「黄金瑠璃鈿背十二稜鏡・おうごんるりでんはいのじゅうにりょうきょう」(南倉70)など、色とりどりのガラスを用いた宝物の数々が私たちを惹き付けるでしょう。また、寄木細工の箱「沈香木画箱・じんこうもくがのはこ」(中倉142)や巻物を広げる台「紫檀金銀絵書几・したんきんぎんえのしょき」(南倉174)など57件(北倉10件、中倉22件、南倉22件、聖語蔵3件)が出陳されます。そのうち11件は初出陳(模造を含む)です。
今年は、宮内庁正倉院事務所が製作した宝物の再現模造も示されているので原宝物との見比べも興味深いところです。

 

 

 

 令和6年の正倉院展に出陳される宝物総数は、57件(北倉10件、中倉22件、南倉22件、聖語蔵3件)が出陳されます。そのうち11件は初出陳(模造を含む)です。

 

 

 

 

 ・ 開催され次第、新しい情報を追記していきます。乞、ご期待ですね。

 ・ 特別展「第76回 正倉院展」出陳品リスト(公式サイトへ) ⇒クリック

 

第74回・正倉院展・来館記念スタンプ

 

 

 

 

知っ得情報☆彡

  • 特別展「第76回 正倉院展」が閉幕
    令和6年11月11日(月)に、全17日間の会期を終えて閉幕しました。入場者数は、17日間で128,847人という。
  • 特別展「第76回 正倉院展」出陳品
    令和6年の正倉院展に出陳される宝物総数は、57件(北倉10件、中倉22件、南倉22件、聖語蔵3件)が出陳されます。そのうち11件は初出陳(模造を含む)。
    会期:2024/10/26(土)~11/11(月)
  • 特別展「第75回 正倉院展」出陳品
    令和5年の正倉院展に出陳される宝物総数は、59件(北倉9件、中倉24件、南倉23件、聖語蔵3件)が出陳されます。このうちの8件は初出陳。
  • 特別展「第74回 正倉院展」出陳品
    令和4年の正倉院展に出陳される宝物総数は、59件(北倉9件、中倉26件、南倉21件、聖語蔵3件)で、このうちの8件は初出陳。
  • 特別展「第74回 正倉院展」開催日程決まる
    令和4年10月29日(土)~11月14日(月)迄。奈良国立博物館 東新館・西新館で開催。漆背金銀平脱八角鏡など59件
  • 特別展「第73回 正倉院展」が閉幕
    令和3年11月15日(月)に、全17日間の会期を終えて閉幕しました。昨年に引き続き、新型コロナウイルス対策として、「事前予約の日時指定入場制」での観覧でした。
    入場者数は、17日間で約73,968人という。前回の第72回の入場者数約36,000人。
    コロナ禍という中で、事前予約の日時指定入場制は、スマホやネットでの予約に扱い不慣れな方のご苦労などが聞こえてきました。
    来年度は、よりベストな観覧、より多くの人に観覧できることを期待しています。
  • 特別展「第73回 正倉院展」出陳品
    令和3年の正倉院展に出陳される宝物総数は、55件(北倉9件、中倉29件、南倉14件、聖語蔵3件)で、このうちの8件は初出陳となります。
  • 「開封の儀」と「閉封の儀」
    令和3年10月7日(木)宝庫の扉を開ける年に1度の「開封の儀」が行われ、午前10時頃、勅使の侍従をはじめ宮内庁関係者ら14人が参列し、扉の麻縄を切って開封。正倉院に保管されている宝物の点検や調査などを行う。「閉封の儀」は、令和3年12月3日(金)。
  • 特別展「第72回 正倉院展」出陳品
    令和2年の正倉院展に出陳される宝物総数は、59件(北倉17件、中倉23件、南倉16件、聖語蔵3件)で、このうちの4件は初出陳となります。
    初出陳の内訳は、中倉より「続修正倉院古⽂書後集(ぞくしゅうしょうそういんこもんじょこうしゅう) 第⼗七巻」[更可請章疏等⽬録(さらにこうべきしょうしょとうもくろく)] 1巻、聖語蔵より「深密解脱経(じんみつげだつきょう)巻第三」唐経 1巻、「増壱阿含経(ぞういちあごんきょう)巻第⼗五」 光明皇后発願の写経1巻、「⼤⽅広仏華厳経(だいほうこうぶつけごんきょう)巻第⼗⼆ ⼄」奈良時代の写経 1巻となっている。
  • 特別展「第71回 正倉院展」が閉幕
    令和元年11月14日(木)に、全20日間の会期を終えて閉幕した。天皇陛下の即位を記念した「第71回 正倉院展」の入場者数は、昨年の247,832人を上回る277,133人。なんと15年連続20万人超えという結果だと報道されている。11月1日(金)には、通算入館者1,000万人目を祝う式典があり、東京都から初めての正倉院展という細川さんが記念すべき証明書を奈良国立博物館館長から授与された。「第1回正倉院展」は、昭和21年(1946年)10月に開催、22日間に約15万人という入館者だったというから、この通算入館者1,000万人をこえたと言うことは感動します。天平時代の時代より、多くの人に正倉院の宝物を護り語り継いで、そして昭和、令和と、未来へこれからも正倉院宝物の素晴らしさを伝えていきましょう。
  • 特別展「第71回 正倉院展」出陳品
    令和元年は、41件(北倉14件、中倉8件、南倉17件、聖語蔵2件)、そのうち初出陳は、4件でした。
    初出陳の内訳は、北倉より宝物の収納容器、古櫃(こき)が1合、南倉より鐘形の風鈴、金銅鎮鐸(こんどうのちんたく)が2口、聖語蔵より光明皇后御願経、四分律(しぶんりつ )巻第二十三 1巻となっている。
  • 特別展「第70回 正倉院展」入場者数:
    平成30年11月12日(月)、17日間の会期を終えて閉幕した。平成最後の正倉院展の入場者数は、昨年の217,053人を上回る247,832人。なんと14年連続20万人超えという結果だと…。

 

 

参考☆彡

  • 正倉院 ・宮内庁 公式サイトへ ⇒ クリック
    奈良・平安時代の重要物品を納める東大寺の正倉院。
    正倉院宝物とその鑑賞を中心に紹介。『正倉院紀要』も掲載されている。
  • e国宝 - 国立博物館所蔵 国宝・重要文化財公式サイトへ ⇒ クリック
  • 第76回正倉院展 出陳宝物一覧は公式サイトへ ⇒ クリック
  • 第75回正倉院展 出陳宝物一覧は公式サイトへ ⇒ クリック
  • 第74回正倉院展 出陳宝物一覧は公式サイトへ ⇒ クリック
  • 第73回正倉院展 出陳宝物一覧は公式サイトへ ⇒ クリック
  • 第72回正倉院展 出陳宝物一覧は公式サイトへ ⇒ クリック
  • 第71回正倉院展 出陳宝物一覧は公式サイトへ ⇒ クリック
  • 第70回正倉院展 出陳宝物一覧は公式サイトへ ⇒ クリック
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  • 第67回正倉院展 出陳宝物一覧は公式サイトへ ⇒ クリック
  • 第66回正倉院展 出陳宝物一覧は公式サイトへ ⇒ クリック
  • 第65回正倉院展 出陳宝物一覧は公式サイトへ ⇒ クリック
  • 参考文献



 

2024年09月01日