[大阪・大阪狭山市] 大阪府立狭山池博物館・日本の土木と治水の歴史・遺産
大阪府立狭山池博物館(さやまいけはくぶつかん) 072-367-8891 〒589-0007 大阪府大阪狭山市池尻中2丁目
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
[大阪府立狭山池博物館(さやまいけはくぶつかん)]
[敷葉工法を用いて築かれた狭山池の北堤の断面展示]
ワンポイント情報☆彡
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[歴史セミナー]※事前申込/無料/申込多数抽選・往復ハガキorEmail・10/10(土)必着
第1回 10月25日(日)14:00~15:30
矢内一磨氏(堺市博物館学芸員)「大和川筋図巻を読み解く」第2回 11月21日(土)14:00~15:30
山田隆一氏(当館学芸員)「大和川流域の開発と水制」
展示情報☆彡
展示館 | 展示名 ・ 期間 |
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1階特別展示室 | 秋季特別展「発掘された土木技術~大和川流域の開発と水制~」 令和2年10月10日(土)~12月6日(日) 詳細⇒クリック |
これからの展示情報☆彡
展示館 | 展示名 ・ 期間 |
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常設展示室 第5ゾーン |
令和2年土木テーマ展「南河内の土木遺産~土木学会選奨土木遺産パネル展~」 令和2年11月7日(土)~11月29日(日) |
特別展展示室 | 令和3年春季企画展「土木遺産展~トンネル めぐり~」 令和3年3月13日(土)~5月9日(日) |
「大阪府立狭山池博物館」の ご案内
今回は、「大阪府立狭山池博物館」をご案内します。
1400余年の歴史を刻む日本最古のダム式ため池として知られている狭山池(さやまいけ)と一体化した親水空間がある日本の土木と治水の歴史・遺産を有する土地開発史専門の博物館です。
2001年3月28日開館の土木遺産の保存と公開を目的としている。特徴的かつ印象的なのは、建物内部に巨大な堤の断面を丸ごと移築して展示がなされていることです。
安藤忠雄さん設計のコンクリート打ち放しの巨大な直方体の博物館だからこれもわくわくしちゃうね。
大阪府立狭山池博物館 概要
( 正式には公式サイトで要確認 ⇒ クリック )
大阪府立狭山池博物館(さやまいけはくぶつかん) | |
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正式名称 | 大阪府立狭山池博物館(Osaka Prefectural Sayamaike Museum) |
管理運営 | 大阪府・大阪狭山市・狭山池まつり実行委員会 |
区分 | - |
所在地 | 〒589-0007 大阪府大阪狭山市池尻中2丁目 |
開館時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 毎週月曜日(月曜日祝日の場合は火曜日休館) 年末年始(12月28日~1月4日) ※上記のほか臨時休館すること有り。 |
入館料 |
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概要・沿革 | 開館:2001年3月28日 |
展示品・収蔵品の概要 | |
展示概要と特色 | 展示は、常設展示室と特別展・企画展会場としての特別展示室に分かれている。 常設展示室- は、時代順に7つのゾーンで構成されている。 第1ゾーン「狭山池への招待」、第2ゾーン「狭山池の誕生」、第3ゾーン「古代の土地開発と狭山池」、第4ゾーン「中世の土地開発と狭山池」、第5ゾーン「近世の土地開発と狭山池」、第6ゾーン「明治・大正・昭和の改修」、第7ゾーン「平成の改修」、第8ゾーン「どぼくランド」として、日本の土木と治水の歴史・遺産をテーマに展示。 |
その他 | |
問合せ先 | TEL: 072-367-8891 FAX:072-367-8892 大阪府立狭山池博物館 〒589-0007 大阪府大阪狭山市池尻中2丁目 |
アクセス |
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駐車場 | 無料 (博物館敷地内駐車場:大型バス・車いす利用者用 / 狭山池の北堤駐車場:一般車両) |
公式サイト | https://sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/ |
参考サイト | |
その他 |
これまでの展示情報・履歴☆彡
これまでの展示情報・履歴☆彡