[岡山・倉敷] 大原美術館・モネの睡蓮の池が楽しめる・日本初の私立美術館

[島根] 足立美術館

[岡山・倉敷] 大原美術館

大原美術館 TEL:086-422-0005 FAX:086-427-3677 〒710-8575 岡山県倉敷市中央1丁目1-15

( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )

 

[大原美術館]

 

素敵な黄色の睡蓮

 

貴重な睡蓮の花です

 

工芸館を背景に、おちついた ほっこりする空間、そこ池に 小ぶりながら 素敵な黄色の睡蓮ですね。

 

この睡蓮、 2000年の創立70周年に、フランスの画家クロード・モネのジヴェルニーの自宅庭園から株分けされて、ここに移植したんだって。

 

へぇ~、そうなんですね。
ほんと 見事なまでに高貴な睡蓮の池に映えた黄色は、モネの睡蓮ですね。

 

 

ところで、睡蓮と蓮の違いって 知ってる?

 

チコちゃんに 聴かれているみたい。
うむむ、なんやろ?

 

 

 

[大原美術館 歴史探訪ツアー]

 

 

大原美術館 基本情報☆彡

 

  大原美術館
正式名称 大原美術館
管理運営 公益財団法人 大原美術館
区分 登録博物館
所在地 〒710-8575 岡山県倉敷市中央1丁目1-15
営業時間 [3月~11月] 09:00~17:00 ・児島虎次郎記念館:10:00~16:00
[12月~2月] 09:00~15:00 ・児島虎次郎記念館:10:00~15:00
休館日 毎週月曜日・休館日が祝日、振替休日と重なった場合は開館・7月下旬~8月は無休。
冬期休館あり。
入館料
  • ※本館/工芸・東洋館/児島虎次郎記念館 共通。
      大 人
    一般 2,000円
    高校・中学・小学生(18歳未満の方) 500円
  • 小学生未満無料・団体料なし。
  • 入館券の発券には少し時間がかかるので。団体の場合は、要事前予約。
  • 分館は長期休館中。
概要沿革
  • 1930年(昭和5年) 開館。初代館長 武内潔真(たけうち きよみ)。日本初の西洋美術中心の私立美術館。
  • 1935年(昭和10)3月 財団法人。初代理事長 武内潔真(たけうち きよみ)就任。
  • 1943年(昭和18)1月 創立者大原孫三郎逝去。
  • 1951年(昭和26) 戦後初めての大規模展覧会開催。
    6月 アンリ・マティス(Henri Matisse)展。
    10月 パブロ・ピカソ(Pablo Ruiz Picasso)展。
  • 1952年(昭和27)4月 博物館法による登録美術館認定。
  • 1961年(昭和36)5月 分館開館。11月 陶器館開館。(現 工芸・東洋館 Craft Art and Asian Art Gallery)
  • 1963年(昭和38)11月 芹沢銈介染色館、棟方志功版画館開館。(現 工芸・東洋館 Craft Art and Asian Art Gallery)
  • 1970年(昭和45)11月 東洋館開館。(現 工芸・東洋館 Craft Art and Asian Art Gallery)
  • 1972年(昭和47)11月 倉敷アイビースクエア内に児島虎次郎室開室。
  • 2011年(平成23)6月 財団法人から公益財団法人へ。
展示品・収蔵品の概要 大原美術館のコレクションは、西洋の近代・現代美術、日本の近代美術、東洋美術、古代エジプト美術、染織作品など、多岐にわたります。
特に、ロダン彫刻3点(「洗礼者ヨハネ」「カレーの市民 ジャン・デール」「歩く人」)、モネ、ゴーギャン、マティスらの名作が中心となっています。また、満谷国四郎や児島虎次郎など大原美術館にゆかりのある画家たちの作品も多く所蔵。
展示概要と特色 大原美術館は、日本初の私立美術館です。日本にあるのが奇跡といわれているエル・グレコ「受胎告知」をはじめ西洋美術、モネ、ルノワールなどの印象派絵画、日本近代美術、工芸・東洋美術コレクションを所蔵・展示。
特色としては、創設者の児島虎次郎が収集した名画を中心に、日本と西洋の文化交流を願う作品群があり、大原家の蔵を改装した工芸・東洋館で民藝運動の作家たちの作品や古代東洋美術の展示がある。また、モネの日本庭園から株分けされた睡蓮が、モネの睡蓮の池で楽しめる。
その他 入館券は、3つの館(本館/工芸・東洋館/児島虎次郎記念館)の入口でスタッフが押印。
入館券に押印のない館(入館していない館)は、当日でなく別の日でも利用可。有効期限はありません。 ※原則として、同じ館への再入館は不可。
問合せ先 TEL 086-422-0005 FAX 086-427-3677
アクセス ・山陽自動車道倉敷ICまたは、瀬戸中央自動車道早島IC⇒約20分。
・JR倉敷駅下車→徒歩約15分。
駐車場 なし。
近在有料駐車場
 ・ 倉敷市市営美観地区東駐車場: 07:00~22:00
   乗用車 148台(ゲート式:車椅子専用5台 / フラップ式:車椅子専用3台)
   【駐車料金】 ※基本料金 30分毎100円
    昼間最大料金 830円(08:00~20:00)
    夜間最大料金 520円(20:00~08:00)
   TEL 080-9530-5822    倉敷市本町17番1号(倉敷市民会館)

 ・ 倉敷市市営美観地区南駐車: 07:00〜23:00・定休日 無休
   乗用車 177台・身障者専用:4台
   【駐車料金】 ※基本料金 30分毎100円 ※EV充電設備あり(有料)
    昼間最大料金 830円(08:00~20:00)
    夜間最大料金 520円(20:00~08:00)
   TEL 086-434-3020    倉敷市中央1丁目18-1(倉敷市芸文館)

 ・ タイムズ・倉敷美観地区前:24時間入出庫可
   乗用車 8台
   【駐車料金】
    月〜金:40分 220円(08:00~00:00)・60分 110円(00:00~08:00)
    土・日・祝:15分 330円(08:00~00:00)・60分 110円(00:00~08:00)
   倉敷市阿知3-21
公式サイト https://www.ohara.or.jp/

 

 

 

 

2025年09月15日