[奈良] 大和文華館
大和文華館 TEL 0742 45 0544 〒631-0034 奈良県奈良市学園南 1丁目11-6
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
ワンポイント情報☆彡
- 「東アジアの動物-やきものと漆-」
会期:2022年7月8日(金)~ 8月14日(日)
※夏休み無料招待デー 7/27(水)・28(木) - 「一笑一顰(いっしょういっぴん)-日本美術に描かれた顔-」
会期:2022年8月19日(金)~ 10月2日(日) - 特別展「住吉広行-江戸後期やまと絵の開拓者-」
会期:2022年10月8日(土)~ 11月13日(日) - 特別企画展「明清(みんしん)の美―15~20世紀中国の美術―」
会期:2022年11月18日(金)~ 12月25日(日) - 特別企画展「麗しいほとけと仏教工芸-中国・朝鮮・日本の仏教美術-」
会期:2023年1月13日(金)~ 2月19日(日) - 特別企画展「隠逸の山水」
会期:2023年2月24日(金)~ 4月2日(日)
「大和文華館」の御案内
大和文華館は、趣がありますよ。
趣とは?
展示の形態・方法での統一性が印象に残るのよ。
特に陳列の配置は、空間が盛り込まれ、中庭の自然光に合わせた展示と陳列は、「美」の中で悠々と回遊しながらひとつひとつを鑑賞できるので、とっても贅沢ですよ。
美術品本来の色合いや質感を鑑賞するための理想的な環境が、あるんだね。
そうそう、バリアフリーにもなっていて、目線の低い車いすや子どもにも支障なく陳列品が観賞できるよ。通路は広く取られているしね。
ちょっと腰をおろせる場所が多くあって、身も心もリラックスできる空間がなんとも言えず、ほんとに趣があって心地よいね。
大和文華館 概要
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
大和文華館 | |||||||||||||||||
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正式名称 | 大和文華館 | ||||||||||||||||
管理運営 | 近鉄グループホールディングス株式会社 | ||||||||||||||||
区分 | 私立美術館 | ||||||||||||||||
所在地 | 631-0034 奈良県奈良市学園南 1丁目11-6 | ||||||||||||||||
開館時間 | 10:00~17:00(入館は16:00まで) | ||||||||||||||||
休館日 | 毎週月曜日(ただし、祝日の場合は開館、次の平日を休館) | ||||||||||||||||
利用料金 |
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概要・沿革 | 1946年(昭和21)近畿日本鉄道社長の種田虎雄が財団法人大和文華館を設立。 1960年(昭和35)大和文華館 開館。に開館した私立美術館。1946年、近畿日本鉄道社長の種田虎雄が設立、初代館長矢代幸雄(美術史学者)に収集を任せた。矢代は、「美のための美術館」と位置づけ、所蔵品は第一に観賞価値、そして時代や地域の美意識を代表する名品が集めた。 大和文華館建築は、吉田五十八氏。 敷地内の文華ホールは、辰野金吾 設計の奈良ホテル・ラウンジの一部、1909年(明治42)建築を移築したもの。 自然園「文華苑」に囲まれている。ここの見所としては「梅」、「三春の瀧桜」、「ササユリ」、「アジサイ」などがある。 | ||||||||||||||||
展示品・収蔵品の概要 | 所蔵品は、約2,000件で、日本、中国、朝鮮を中心とした絵画、書蹟、彫刻、各種美術工芸品などである。国宝4件、重要文化財31件、重要美術品14件があり、展観内容に応じて順次公開している。 | ||||||||||||||||
展示概要と特色 | 初代館長矢代は、「美のための美術館」と位置づけ、所蔵品は第一に観賞価値、そして時代や地域の美意識を代表する名品が集められているのが特徴でもある。 また、展示スペースは中心に中庭を設け、回廊方式のすっきりとした空間をつくり出している。 | ||||||||||||||||
その他 | 友の会 一般会員 2,000円/年 学生会員(高校・大学・専門学校) 1,200円/年 | ||||||||||||||||
問合せ先 | TEL 0742 45 0544 FAX 0742 49 2929 | ||||||||||||||||
アクセス | 近鉄奈良線〈学園前駅〉下車 徒歩約 7分 | ||||||||||||||||
駐車場 | 無 料 | ||||||||||||||||
公式サイト | http://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/yamato/ |
自然園「文華苑」
ここの自然園「文華苑」も、すばらしいですね。
そうだっぺ (笑)
自然園「文華苑」の「三春の瀧桜」。