[開催履歴・奈良博] 當麻曼荼羅完成1250年記念 特別展「當麻寺~極楽浄土へのあこがれ~」・奈良国立博物館

[終了イベント]
[開催履歴・奈良博]
當麻曼荼羅完成1250年記念 特別展「當麻寺~極楽浄土へのあこがれ~」
・奈良国立博物館開


30-8213 奈良市登大路町50番地
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )

奈良国立博物館

[ 奈良国立博物館 ]

[関連情報・終了イベント] 丸キャリTravel~奈良を知る。日本を知る。~
第25回『當麻曼荼羅完成1250年に学ぶ 無上の安らぎと祈り「當麻寺の世界」』
2022年2月22日(火) 開場 18:00
会場:日経ホール(東京都千代田区)& WEBライブ中継
講演:「奈良大和の古刹 當麻寺・當麻曼荼羅を紐解く」 講師:大西 磨希子氏(佛教大学仏教学部教授)
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2018年7月14日(土)~ 8月26日(日)
修理完成記念 特別展「糸のみほとけ~国宝 綴織當麻曼荼羅と繡仏~」
会場:奈良国立博物館
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[開催履歴・終了イベント]
當麻曼荼羅完成1250年記念 特別展「當麻寺~極楽浄土へのあこがれ~」
2013年4月6日(土)~6月2日(日)
会場:奈良国立博物館
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[ 當麻曼荼羅完成1250年記念 特別展「當麻寺~極楽浄土へのあこがれ~」]

 

 

 

 

 

 

 

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[開催履歴・奈良博]
當麻曼荼羅完成1250年記念 
特別展「當麻寺~極楽浄土へのあこがれ~」・奈良国立博物館

 

 奈良・當麻寺(たいまでら)の本尊である「綴織當麻曼荼羅・つづれおりたいままんだら」(国宝、奈良・當麻寺蔵)は、阿弥陀如来の極楽浄土の様子をあらわし、約 4m 四方の掛幅です。1250年前に現れた奇跡の曼荼羅として尊ばれてきました。阿弥陀如来の極楽浄土の様子をあらわす、約4m四方の掛幅です。

 その成立には、奈良時代、貴族の娘である中将姫(ちゅうじょうひめ)が写経の功徳によって目の当たりにした極楽浄土の光景を表現したものと伝わり、中将姫を守護し、今なお多くの人たちの願いに寄り添い、人々を救ってきた歴史が広く知られています。

 今回は、この「當麻曼荼羅」に象徴される極楽浄土信仰の拠点、當麻寺の歴史とその魅力にも迫るべく、寺宝を一堂に会し、関連資料を加えて開催する史上初の「當麻寺」展となっている。

 

展覧会構成: 
 第1章 二上山麓の寺院と當麻寺の草創
 第2章 平安時代の仏たち
 第3章 中将姫のすがた-極楽往生の夢・迎講-
 第4章 當麻曼荼羅縁起の広がり
 第5章 當麻曼荼羅の世界
 第6章 浄土宗の進出
 第7章 周辺霊地との結びつき-葛城修験、現世の浄土-
 第8章 室町~江戸時代の當麻寺と中将姫信仰


  • 会期: 平成25年(2013)4月6日(土)~6月2日(日)

  • 会  場 :  東新館・西新館
  • 開館時間 : 09:30~17:00 (入館は閉館30分前迄)・4月26日(金)以降の金曜日は19:00迄開館。
  • 休 館 日:  毎週月曜日 ※ただし4月29日(月)、5月6日(月)は開館。5月7日(火)は休館。
  • 観覧料金:  ( 名品展>なら仏像館・青銅器館 含 )
  •   一般 高校・大学生 小・中学生
    個人 1,200円 800円 500円
    団体 1,000円 600円 300円
     ・ 団体は20名以上。
  • 主  催:  奈良国立博物館・當麻寺・読売新聞社
  • 後  援: 文化庁・奈良県・葛城市・NHK奈良放送局・奈良テレビ放送
  • 協  賛: あいおいニッセイ同和損保・岩谷産業・きんでん・清水建設・大伸社・大和ハウス工業・非破壊検査
  • 協  力: 葛城市商工会・シーシーエス・JR東海・千房・日本香堂・仏教美術協会
  • 駐 車 場 : なし。
  • 近在駐車場
     ・ 登大路自動車駐車場: 06:00~22:00(出庫24時間OK)
       乗用車 275台駐車可。
       【駐車料金】 乗用車 1,000円
     ・ 奈良県営大仏前駐車場: TEL 0742-22-5025
       奈良市水門町南院畑82
     ・ 春日大社前駐車場: TEL 0742-22-7788
       奈良市春日野町160
  • その他    
  • 出 陳 品 : 159件(うち国宝7件、重要文化財43件)
  • 記念講演会



  • 公開講座
  • 平成25年4月20日(土)開場 13:00  13:30~15:00まで。
    「當麻曼荼羅と中将姫説話の諸相」 日沖敦子氏 (神戸学院大学専任講師)
    定員:194名。
    場所:講堂にて。
    受講料:聴講無料。(入場には整理券が必要)
    注)入場整理券は 当日12:00から講堂前にて入場整理券(1人様1枚)配布。
    注)入場整理券受取の際、本展観覧券又はその半券、国立博物館パスポート等の提示が必要。
  • 平成25年 5月4日(土・祝)開場 13:00  13:30~15:00まで。
    「〈寺史〉のなかの役行者―當麻寺は役行者の旧跡に建つ」 川崎剛志氏(就実大学教授)
    定員:194名。
    場所:講堂にて。
    受講料:聴講無料。(入場には整理券が必要)
    注)入場整理券は 当日12:00から講堂前にて入場整理券(1人様1枚)配布。
    注)入場整理券受取の際、本展観覧券又はその半券、国立博物館パスポート等の提示が必要。
  • 平成25年 5月18日(土)開場 13:00  13:30~15:00まで。
    「當麻曼荼羅の信仰史」 北澤菜月氏 (奈良国立博物館学芸部研究員)
    定員:194名。場所:講堂にて。
    受講料:聴講無料。(入場には整理券が必要)
    注)入場整理券は 当日12:00から講堂前にて入場整理券(1人様1枚)配布。
    注)入場整理券受取の際、本展観覧券又はその半券、国立博物館パスポート等の提示が必要。
  • 平成25年 5月25日(土)開場 13:00  13:30~15:00まで。
    「當麻寺の彫像」 岩田茂樹氏 (奈良国立博物館学芸部長補佐)
    定員:194名。場所:講堂にて。
    受講料:聴講無料。(入場には整理券が必要)
    注)入場整理券は 当日12:00から講堂前にて入場整理券(1人様1枚)配布。
    注)入場整理券受取の際、本展観覧券又はその半券、国立博物館パスポート等の提示が必要。
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  • シンポジウム
  • 平成25年 4月27日(土)
    学術シンポジウム「綴織當麻曼荼羅」
  • 関連フォーラム

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参考情報

 

 

2018年08月26日