[ 浜松 ] 浜松市博物館
浜松市博物館
053 456 2208 〒432-8018 静岡県浜松市中区蜆塚四丁目22-1
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
「目で見る浜松の歴史」をテーマに、ナウマン象が出迎える
浜松市博物館ってさ~、初めは「浜松市立郷土博物館」だったんダニ。
それって、どこにあったかわかる?
むむっ~ぅ(`・∀・´)
どこだろうか?
わからないよね。浜松城天守台内にあったダニ。
開設は1958年(昭和33年)だから、浜松城が再建された時ダニ。
動物園や空中ケーブルカーもあったし、インド象の初代浜子さんもこの頃ダニ。
この話し「懐かしい~」って思った人は、浜松市動物園の歴史をのぞいてみると好いかも ⇒ 参考サイトへ
「目で見る浜松の歴史」をテーマに原始から近現代の時間軸と浜松という広範囲な地域の空間軸、この中の多くの考古・歴史・民俗資料を展示しているから圧巻だよ。
「見せる歴史」を見てみよっ。
これがあるのが、浜松だに。
浜松市佐浜町出土のナウマン象。
えっ、スターウォーズかと思ったって(笑)
施設の基本情報☆彡
浜松市博物館 | |||||||||
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正式名称 | 浜松市博物館 | ||||||||
管理運営 | |||||||||
区分 | 登録博物館 | ||||||||
所在地 | 432-8018 静岡県浜松市中区蜆塚四丁目22-1 | ||||||||
開館時間 | 09:00~17:00 | ||||||||
休館日 | 毎週月曜日(休日の場合は開館)・祝日の場合は翌日 年末年始(12月29日~1月3日) 臨時休館日もあり要確認 | ||||||||
観覧料 |
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概要・沿革 | 公立の歴史系博物館。 昭和33年(1958)「浜松市立郷土博物館(浜松市博物館の前身)」開館。 昭和54年(1979)に「浜松市博物館」として国指定史跡「蜆塚遺跡」に隣接した現在の場所に移設開館。 平成23年(2011)の市制百周年にリニューアルオープン。 | ||||||||
展示品・収蔵品の概要 | 「目で見る浜松の歴史」をテーマに地域の数万年にわたる原始から近現代までの歴史資料や収蔵品などを中心に展示。 主な展示品としては、浜松市佐浜町出土のナウマン象の化石骨を基にした骨格模型、蜆塚遺跡の出土品、旧石器時代のヤゲワニの化石、縄文人の屈葬人骨、堆積した貝塚の標本、弥生時代後期の木製よろい、銅鐸、伊場遺跡発見の「濱津郷」木簡や浜松在城期の徳川家康関連資料などがある。地域の考古・歴史・民俗資料や近現代までの文書資料、民俗資料約16万点を所蔵している。 | ||||||||
展示概要と特色 | 原始から近現代の時間軸と浜松という広範囲な地域の空間軸の中の多くの考古・歴史・民俗資料を展示。常設展示の中に注目させたい逸品を随時入れ替えるという組み合わせをして「見せる歴史」としての展示をしている。 | ||||||||
その他 | 市民参加の博物館活動を展開し、地域とつながる博物館ネットワークを構築し、その成果を特別展や館報などで発表している。 最近の事例では、「御殿屋台の登場」、「浜名湖北岸地域における中世石塔」や「特別展『浜松オートバイ列伝』オートバイ産業の動向」などがある。 | ||||||||
問合せ先 | TEL 053 456 2208 FAX 053 456 2275 | ||||||||
アクセス | JR浜松駅北口バスターミナル2番ポール 遠鉄バス「蜆塚・佐鳴台」方面行乗車~約15分~「博物館」下車⇒徒歩約2分 | ||||||||
駐車場 | 無 料 45台( 博物館前 / 蜆塚公園 ) | ||||||||
公式サイト | https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamahaku/index.html | ||||||||
併設施設 | 「国指定史跡 蜆塚遺跡」⇒ クリック |