[奈良大・WEB講座] 奈良大学WEB令和館講座 開催まとめ情報☆彡

 

 

[奈良大・WEB講座]
奈良大学WEB令和館講座 開催まとめ情報☆彡

( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )

 

皆さまとともに学びを深めようと奈良大学で始まった「令和館講座」。
奈良大学ならではの個性と総合力、地域性を活かした講座内容で、対象は大学生以下から高齢者の方まで、全ての世代の方が参加できるというから願ってもない。これは、知的の追究・探求、また生涯学習のきっかけに最適どころか、最先端かつ最高の知見にふれられることに感謝感動請け合いです。

コロナ禍の中で対面による講座を中止していましたが、
現在は、コロナ禍のなかで、新たにWEB配信型講座として再開している。
この「WEB令和館講座」の各講座は、「申込制講座」と「オープン講座」がある。「申込制講座」は、申込後、返信される聴講用URLで講座を随時視聴できる。また各講座毎に、配信期間があるので、それぞれの講座案内を参照して受講してみよう。
 

奈良大学WEB令和館講座 開催情報☆彡

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これまでの奈良大学WEB令和館講座


 

 

 

 

 

 

 

  • [現在受付中]
    受付開始日: 令和5年1月16日(月)~
    申込・視聴期限:令和5年4月17日(月)16:00迄
    講座名:「日本の霊魂観 -鎮魂(みたまふり)を中心に」
    概要:古代より日本では、人をはじめ万物に「みたま(御魂、御霊)」が宿ると信じられてきた。しかし、この「みたま」は、日々の生活や季節の移ろいの中でどうしても衰え、身体から離れようとしていくという。衰えた「みたま」を振り動かし、活性化することが鎮魂、すなわち「みたまふり」という祭祀がある。
    朝廷の有力豪族である物部氏が、石上神宮(いそのかみじんぐう)で代々この祭祀をつかさどってきた。
    今回は、物部氏や石上神宮の由来を踏まえつつ、鎮魂(みたまふり)を通して見えてくる日本人の霊魂観について、森 正光宮司にお話いただいた内容となっている。
    講師:石上神宮宮司 森 正光氏
    申込サイト⇒クリック(外部サイト)

 

  • [現在受付中]
    受付開始日: 令和4年11月2日(水)~
    申込・視聴期限:令和5年1月31日(火)16:00迄
    講座名:「民藝はいま、何を与えるか」
    概要:ふだんづかいの器や布など、手仕事の生活道具の美に関心を向ける「民藝」。この民藝という視点が登場して、100年が過ぎようとしている。いまなお、若い世代をも惹き付け、民藝への関心は衰えていない。しかし、その間に、日本だけでなく、世界中で、ライフスタイルが大きく変わった。21世紀という現代において、人々は何を民藝に求めているのか。また民藝は私たちに、まだ何を与えることができるのか。
    この講座では、ことばや言語を研究テーマとする哲学研究者が、柳宗悦(やなぎ むねよし)らの民藝思想の基本に立ち返りながら、民藝品、あるいは伝統的な手仕事の生活道具について、理論的側面からの理解を整理して、現代に通じるその意義を明らかにしていく内容となっている。
    講師:文学部国文学科 教授 丸田 健
    申込サイト⇒クリック(外部サイト)
  • [現在受付中]
    受付開始日: 令和4年11月9日(水)~
    申込・視聴期限:令和5年1月31日(火)16:00迄
    講座名:「律令国家誕生への道~壬申の乱1350年~ ③この戦いで、天武は何を得たか? 」
    概要:令和3年は、古代日本最大の戦い「壬申の乱」から1350年。奈良大学令和館講座の壬申の乱を大テーマとする3つの講座を開催。「①遷都1355年 近江大津宮物語」に続き「②天武天皇と藤原京」です。
    壬申の乱に勝利した大海人皇子は、飛鳥に凱旋、天武天皇として即位。そして、律令国家の中心として造営を手掛けた藤原京の整備を進める。天武天皇のその意志は、妻の持統天皇に引継がれ、本格的な都である藤原京の完成、さらに律令国家を完成させる。
    この講座では、壬申の乱を経験したことにより、天武天皇がそこから得たものを、如何に国づくりに取り入れていったのかを読み解く内容となっている。
    講師:文学部 文化財学科 准教授 相原 嘉之
    申込サイト⇒クリック(外部サイト)
  • [現在受付中]
    受付開始日: 令和4年10月20日(木)~
    申込・視聴期限:令和5年1月20日(金)16:00迄
    講座名:「律令国家誕生への道~壬申の乱1350年~ ②天武天皇と藤原京」
    概要:令和3年は、古代日本最大の戦い「壬申の乱」から1350年。奈良大学令和館講座の壬申の乱を大テーマとする3つの講座を開催。「①遷都1355年 近江大津宮物語」に続き「②天武天皇と藤原京」です。
    壬申の乱に勝利した大海人皇子は、飛鳥に凱旋、天武天皇として即位。そして、律令国家の中心として造営を手掛けた藤原京の整備を進める。天武天皇のその意志は、妻の持統天皇に引継がれ、本格的な都である藤原京の完成、さらに律令国家を完成させる。
    この講座では、橿原市で藤原京などの発掘調査に当たってきた講師が、発掘調査の成果を踏まえながら天武・持統の事績を語ってくれる内容となっている。
    講師:橿原市魅力創造部 文化財保存活用課 平岩 欣太氏
    申込サイト⇒クリック(外部サイト)
  • [現在受付中]
    受付開始日: 令和4年10月20日(木)~
    申込・視聴期限:令和5年1月20日(金)16:00迄
    講座名:「律令国家誕生への道~壬申の乱1350年~ ①遷都1355年 近江大津宮物語」
    概要:令和3年は、古代日本最大の戦い「壬申の乱」から1350年。奈良大学令和館講座の壬申の乱を大テーマとする3つの講座を開催。最初は、「①遷都1355年 近江大津宮物語」です。
    天武天皇の兄、天智天皇は、朝鮮半島での「白村江の戦い」で唐・新羅連合軍に大敗。それを受け、防御力を高めるため、飛鳥から、より内陸に位置し、東西交通の要衝である近江国大津に拠点を移す。これが大津宮。
    この講座では、長年にわたり大津宮発掘調査に携わってきた講師が、最新の調査成果に基づき、当事者ならではの目線で大津宮の知られざる実態に迫る。
    講師:大津市埋蔵文化財調査センター 田中 久雄氏
    申込サイト⇒クリック(外部サイト)

 

 

  • [現在受付中]
    受付開始日: 令和4年10月5日(水)~
    申込・視聴期限:令和4年12月27日(火)16:00迄
    講座名:「対談 文化財の活用と奈良での学び」
    概要:ツーリズムと観光振興の観点から文化財の保護および活用の議論が高まりつつあります。
    今津節生学長が、奈良県立橿原考古学研究所の所長室を訪問し、元文化庁長官で現在は橿原考古学研究所所長の青柳正規氏と、経済や地域、観光活性化への文化財の活用、奈良の魅力や、奈良が観光文化発展に対し担うべき役割、そして奈良で学ぶことの意義や若い方へのメッセージについて、多岐にわたり白熱した議論を交わします。 特に、将来、歴史や文化財に携わる進路を考えている高校生の方は必見ということです。
    対談:橿原考古学研究所所長 青柳 正規氏・奈良大学学長 今津 節生氏
    申込サイト⇒クリック(外部サイト)

 

  • [現在受付中]
    受付開始日: 令和4年7月6日(水)~
    申込・視聴期限:令和4年9月30日(金)16:30迄
    講座名:「万葉集にみる古代的信仰 ―「言霊」思想の古代学―」
    概要:「ことば」は、目には見えてはません。しかし、大きな力をもっています。
    何気なく発したことばが、人を慰め、慈しむこともある一方、こころない言葉は、人を傷つけることがあります。
    現代に生きるわたしたちも、この、いわゆる言霊思想とは無縁ではありません。
    言霊思想のルーツを、萬葉学会奨励賞を受賞した新進気鋭の万葉学者が、万葉集を事例にわかりやすく解説。
    古典と現代の融合をこの講座から塾講してみよう。。
    講師:文学部史学科 准教授 鈴木 喬
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  • [現在受付中]
    受付開始日: 令和4年3月11日(金)~
    申込・視聴期限:令和4年6月10日(金)16:30迄
    講座名:「昭和戦前・戦時期における奈良の観光振興の姿」
    概要:古都・奈良、奈良県における現代の観光の原点は、昭和初期にありました。世界恐慌による不況打開の一環として観光振興が進められ、中央では昭和5(1930)年に鉄道省国際観光局を設置し、翌年に奈良市観光協会、日中戦争が始まった昭和12(1937)年には県観光課や県観光連合会が発足した。森川准教授は当時の観光行政のホンネと建前を、戦時色が濃くなったなかで発行された連合会の雑誌『観光の大和』を中心に読み解く。するとそこには意外な事実も…。
    講師:文学部史学科 准教授 森川 正則
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  • [現在受付中]
    受付開始日: 令和4年2月2月18日(金)~
    申込・視聴期限:令和4年5月18日(水)16:30迄
    講座名:「個人的行動の集積による『まちづくり』」
    概要:私たちの毎日の暮らしが積み重なることによって生まれ、変化していく「まち」の有り様から、社会心理学や社会学の観点からのまちづくり、人々がただそれぞれの日常を充実させることによって進むまちづくりの形について…。
    講師:社会学部総合社会学科 教授 中原 洪二郎
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  • [現在受付中]
    受付開始日: 令和4年2月3日(木)
    申込・視聴期限:令和4年4月27日(水)16:30迄
    講座名:「対談 コロナ禍の今 ~生命・地球・祈り とは」
    概要:ケミストリー(化学反応)は、時として予期せぬ結果が現れる。1300年の伝統をもつ東大寺の長老と、日進月歩の世界に生きる科学者(医師)による異色の対談。どんな反応が生まれるのか…。
    講師:筒井 寛昭 師(東大寺長老)・島本 太香子 氏(副学長/社会学部 総合社会学科教授/公衆衛生学/産婦人科医)
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  • [現在受付中]
    受付開始日:令和3年12月24日(金)~
    申込・視聴期限:令和4年3月24日(木)16:30迄
    講座名:「臨床心理学入門 ~専門性と社会への貢献~」
    概要:フロイトやロジャーズ、ベックなど臨床心理学の歴史を概観。心理療法の技法、カウンセリングの方法などを解説とまさに臨床心理学入門講座。公認心理師や臨床心理士が活躍する職場や、公認心理師となるための方法なども紹介…。
    講師:社会学部心理学科 教授 井村 修
    申込サイト⇒クリック(外部サイト)

 

  • [現在受付中]
    受付開始日:令和3年11月29日(月)
    申込・視聴期限:令和4年2月28日(月)迄
    講座名:「夢はなんのために見るのか」
    概要:多くの人が持つ夢に関する疑問。精神科医、臨床心理士の経験を活かし解説。生まれ変わりの願いなど夢を見る原因や目的、空を飛ぶ夢や亡き人に会う夢の意味をはじめ、興味深い夢の講義をぜひどうぞ…。
    講師:新宮 一成 氏(奈良大学特別研究員/元奈良大学社会学部教授)
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奈良大学WEB令和館講座 基本情報

( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )

  奈良大学 WEB令和館講座
主催 奈良大学
講座形式と種別 動画配信制の講座。
①「申込制講座」と ②「オープン講座」がある。
①「申込制講座」は、申込後、返信される聴講用URLで講座を随時視聴できる。
配信期間 各講座毎に、配信期間があるので、それぞれの講座案内参照。
受講料 無料
問合せ先 TEL: 0742-41-9508  (平日 09:00~16:30)
奈良大学総合研究所
その他  

 

 

参考情報

 

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    TEL 0742 27 1151 FAX 0742 27 1152
    630-8362 奈良市東寺林町38番地
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  • 奈良県立橿原考古学研究所  ⇒ 公式サイトへ
  • 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 ⇒ 公式サイトへ
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  • さいたま市民会館うらわ  ⇒ クリック
    048 822 7101
    330-0062 さいたま市浦和区仲町2-10-22
    JR京浜東北線・宇都宮線 浦和駅西口より徒歩約 7 分
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  • 名古屋港ポートビル ⇒ リンク
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2023年04月17日