[開催履歴・奈良博] 特別陳列「帝国奈良博物館の誕生―設計図と工事録にみる建設の経緯―」・同時期開催 特別陳列「お水取り」・奈良国立博物館

[開催履歴]
[奈良] 2/6(土)~3/21(日) 
特別陳列「帝国奈良博物館の誕生―設計図と工事録にみる建設の経緯―」
・奈良国立博物館

奈良国立博物館 050 5542 8600 630-8213 奈良市登大路町50番地
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )

奈良国立博物館・特別陳列「お水取り」&特別陳列「帝国奈良博物館の誕生―設計図と工事録にみる建設の経緯―」開催☆彡

[ 奈良国立博物館 ]

 

 

 

[開催履歴]
[同時期開催・西新館] 2/6(土)~3/21(日) 
特別陳列「帝国奈良博物館の誕生―設計図と工事録にみる建設の経緯―」
・奈良国立博物館

( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。 )

 

 明治27年(1894)12月竣工、翌年4月に開館した帝国奈良博物館(現在の奈良国立博物館なら仏像館)の設計図と工事録の分析をとおして、明治時代中頃の奈良の地に博物館が誕生した道のりを紹介。

  • 会期: 令和3年2月6日(土)~3月21日(日)

  • 会  場 :  西新館
  • 開館時間 : 09:30~17:00 (入館は閉館30分前迄)
  • 休 館 日:  2/18(月)・2/25(月)
  • 観覧料金:  ( 名品展>なら仏像館・青銅器館 含 )
  •   一般 大学生
    個人 700円 350円
  •  ・ 高校生以下および18歳未満、満70歳以上、障害者手帳またはミライロID(スマートフォン向障害者手帳アプリ)をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料。
     ・ 高校生以下及び18歳未満の方と一緒に観覧される方は、一般100円引き、大学生50円引き。
     ・ この観覧料金で、同時開催の特別陳列「帝国奈良博物館の誕生」(西新館)、名品展「珠玉の仏教美術」(西新館)、2月23日(火・祝)より名品展「珠玉の仏たち」・「中国古代青銅器」が観覧可。ただし、なら仏像館・青銅器館は、~令和3年2/22(月)迄休館(展示替作業のため)。
  • 出 陳 品 : -
  • 主  催: 奈良国立博物館
  • 協  力: 仏教美術協会
  • 駐 車 場 : なし。
  • 近在駐車場 
    ・ 登大路自動車駐車場: 06:00~22:00(出庫24時間OK) 乗用車 275台駐車可。
      【駐車料金】 乗用車 1,000円 
    ・ 奈良県営大仏前駐車場: TEL 0742-22-5025 奈良市水門町南院畑82  
    ・ 春日大社前駐車場: TEL 0742-22-7788 奈良市春日野町160
  • そ の 他:
  • 記念講演会



  • 公開講座  (事前申込先着順)
  • 令和3年3月13日(土)開場 13:00  13:30~15:00まで。
    「帝国奈良博物館の誕生 ~人と建築~」 宮崎 幹子 氏 (奈良国立博物館学芸部 情報サービス室長)
    定員:90名。
    場所:講堂にて。
    受講料:聴講無料。(展覧会観覧券等の提示は不要)
    申込方法: web申込のみ ⇒クリック (申込期間:2/15(月)10:00 ~ 3/12(金)17:00迄)
    ※[web申込] 奈良国立博物館ホームページ「講座・催し物」内の申込画面より必要事項を入力の上、申込み。
    申込期間:2月15日(月)10:00~3月12日(金)17:00迄。
    注)入場の際には、受付完了メール画面提示。
    注)応募は各回お1人1回。
    注)定員に達し次第締め切り。
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  • 関連フォーラム

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これまでの展示

 

履歴☆彡


 

特別陳列「お水取り」・奈良国立博物館

平成31年2/8(金)~3/14(木)

詳細⇒クリック

 

特別陳列・覚盛上人770御忌「鎌倉時代の唐招提寺と戒律復興」

平成31年2/8(金)~3/14(木)

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7/14(土)~ 8/26(日)
修理完成記念 特別展「糸のみほとけ~国宝 綴織當麻曼荼羅と繡仏~」


この特別展は、綴織當麻曼荼羅(つづれおりたいままんだら)の修理完成を記念して、「糸」で表された仏さまの御像、天寿国繡帳、綴織當麻曼荼羅、刺繡釈迦如来説法図が一堂に拝すことができる企画となっている。 また、刺繡(ししゅう)や綴織(つづれおり)などの「糸」の仏さまの世界にふれてみられる。

  • 会期: 平成30年 7月14日(土)~8月26日(日)

  • 会  場 :  東新館・西新館
  • 出 陳 品 : 138件(うち国宝9件、重要文化財34件)
  • 記念講演会



  • 公開講座
  • 平成30年7月21日(土)開場 13:00  13:30~15:00まで。
    「国宝綴織當麻曼荼羅 -その図様と意義」 大西磨希子氏 (佛教大学教授)
    定員:194名。
    場所:講堂にて。
    受講料:聴講無料。(入場には整理券が必要)
    注)入場整理券は 当日12:00から講堂前にて入場整理券(1人様1枚)配布。
    注)入場整理券受取の際、本展観覧券又はその半券、国立博物館パスポート等の提示が必要。
  • 平成30年 8月4日(土)開場 13:00  13:30~15:00まで。
    「繡仏の世界 -刺繡釈迦如来説法図(奈良国立博物館蔵)を中心に」 内藤栄氏(奈良国立博物館学芸部長)
    定員:194名。
    場所:講堂にて。
    受講料:聴講無料。(入場には整理券が必要)
    注)入場整理券は 当日12:00から講堂前にて入場整理券(1人様1枚)配布。
    注)入場整理券受取の際、本展観覧券又はその半券、国立博物館パスポート等の提示が必要。
  • 平成30年 8月11日(土)開場 13:00  13:30~15:00まで。
    「飛鳥から奈良時代における刺繡と金糸の技法の変遷」 沢田むつ代氏 (東京国立博物館客員研究員)
    定員:194名。場所:講堂にて。
    受講料:聴講無料。(入場には整理券が必要)
    注)入場整理券は 当日12:00から講堂前にて入場整理券(1人様1枚)配布。
    注)入場整理券受取の際、本展観覧券又はその半券、国立博物館パスポート等の提示が必要。
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  • 関連フォーラム

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創建1250年記念特別展・特別陳列「国宝・春日大社のすべて」


 

神護景雲2年(768)創建よりより1250年を迎える春日大社。 この展覧会では、平城京の鎮護、藤原氏の氏社とし、朝廷から庶民と広く信仰を集めた春日大社の歴史を、多くの社宝や美術工芸品でたどりる展示内容となっている。  かつて春日大社の東西塔の建っていた地にある奈良国立博物館で「国宝・春日大社」、美の世界に浸ってみましょう。

  • 会期: 平成30年 3月14日(土)~6月10日(日)

  • 会  場 :  東新館・西新館
  • 開館時間 : 09:30~17:00 (入館は閉館30分前迄)
  • 出 陳 品 : 224件(うち国宝57件、重要文化財48件)
  • 記念講演会

  • 平成30年4月14日(土)開場 13:00  13:30~15:00まで。
    「御創建1250年 春日大社のすべて」 花山院弘匡氏(春日大社宮司)

  • 公開講座
  • 平成30年4月21日(土)開場 13:00  13:30~15:00まで。
    「春日権現験記絵と解脱房貞慶」 高橋悠介氏(慶應義塾大学附属研究所斯道文庫准教授)
    定員:194名。
    場所:講堂にて。
    受講料:聴講無料。(入場には整理券が必要)
    注)入場整理券は 当日12:00から講堂前にて入場整理券(1人様1枚)配布。
    注)入場整理券受取の際、本展観覧券又はその半券、国立博物館パスポート等の提示が必要。
  • 平成30年 5月12日(土)開場 13:00  13:30~15:00まで。
    「春日大社伝来甲冑の特質」 宮崎隆旨氏(元奈良県立美術館)
    定員:194名。
    場所:講堂にて。
    受講料:聴講無料。(入場には整理券が必要)
    注)入場整理券は 当日12:00から講堂前にて入場整理券(1人様1枚)配布。
    注)入場整理券受取の際、本展観覧券又はその半券、国立博物館パスポート等の提示が必要。
  • 平成30年 5月26日(土)開場 13:00  13:30~15:00まで。
    「春日をめぐる神仏と造形」 清水健氏(奈良国立博物館学芸部工芸考古室長)
    定員:194名。場所:講堂にて。
    受講料:聴講無料。(入場には整理券が必要)
    注)入場整理券は 当日12:00から講堂前にて入場整理券(1人様1枚)配布。
    注)入場整理券受取の際、本展観覧券又はその半券、国立博物館パスポート等の提示が必要。
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  • 関連フォーラム

  • 平成30年 4月30日(月・振休)13:30~16:30まで(予定)。
    「まほろばの神と仏と祈り」
    内容:
     第1部 
     演題:春日大社至宝の魅力「平安の正倉院」を十倍、楽しもう
     講師:清水健氏(奈良国立博物館 学芸部 工芸考古室長)

     第2部
     パネルディスカッション「まほろばの神と仏と祈り」
     パネリスト:花山院弘匡氏(春日大社宮司)・多川俊映氏(興福寺貫首)・山折哲雄氏(宗教学者)・津田瞳子氏(作家)
     コーディネータ:阿部陽子氏(NHK大阪放送局アナウンサ)

    定員:400名(聴講無料・要事前申込・応募締切/ 4月9日(月)必着)。
    場所:奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~ 能楽ホール
      (奈良市春日野町101 TEL 0742-27-2630)
    参加費:聴講無料(要事前申込)



特別陳列「お水取り」

 

 

会期:平成30/ 2/ 6(火)~平成30/ 3/14(水)

この特別陳列は、「お水取り」がおこなわれる期間に合わせて開催されています。
東大寺二月堂の「お水取り」、正式には修二会(しゅにえ)といい、春を呼ぶ行事とされています。
この法会に用いられた法具、儀式の様子を伝える文書、東大寺ゆかりの絵画、出土品などの陳列展示がありました。

 

  • 会期: 平成30年 2月6日(火)~3月14日(水)

  • 会  場 :  東新館
  • 出 陳 品 : 69件(うち重要文化財20件)
  • 公開講座

  • 平成30年2月17日(土)開場 13:00  13:30~15:00まで。
    「不退の行法、東大寺修二会(お水取り)」 北河原公敬 師(東大寺長老)
    場所:講堂にて。
  • 特別陳列「薬師寺の名画」公開講座
  • 平成30年 3月3日(土)開場 13:00  13:30~15:00まで。
    「長沢芦雪と薬師寺旧福寿院障壁画」 安永 拓世氏 (東京文化財研究所研究員)
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  • 関連催事

  • 平成30年 2月10日(土)10:00~16:00まで(予定)。
    「お水取り『講話』と『粥』の会」
    内容:
     ① 東大寺 筒井寛昭長老による講話。
     ② 奈良国立博物館学芸部教育室 中川主任研究員による特別陳列「お水取り」の解説と鑑賞。
     ③ 童子がつくる茶粥試食。
     ④ 東大寺 橋村公英執事長の解説による二月堂の見学。
    場所:講堂にて。


 

修理完成記念 特別陳列「薬師寺の名画~板絵神像と長沢芦雪筆旧福寿院障壁画~」

会期:平成30/ 2/ 6(火)~3/14(水)

 

特集展示「名もなき知識 発願者たち(写経編)」

会期:平成30/ 2/ 6(火)~ 3/14(水)


特集展示「新たに修理された文化財」

会期: 平成29/12/26(火)~平成30/ 1/14(日)

 


特別陳列  「おん祭と春日信仰の美術」

 

 

この特別陳列は、春日若宮の「おん祭」の歴史と祭礼の様子を、絵画や文献史料、芸能資料などで紹介する展覧会。

  • 会期: 平成29年12月9日(土)~平成30年1月14日(日)
  • 会  場 :  東新館
  • 公開講座
  • 平成30年 1月 8日(月・祝)開場 13:30  14:00~15:30まで。
    「神主たちの見た『おん祭』」千鳥祐兼 氏(春日大社権禰宜)
  • 平成30年 2月17日(土)開場 13:00  13:30~15:00まで。
    「不退の行法、東大寺修二会(お水取り)」北河原公敬 師(東大寺長老)
  • 平成30年 3月3日(土)開場 13:00  13:30~15:00まで。
    「長沢芦雪と薬師寺旧福寿院障壁画」安永拓世 氏(東京文化財研究所研究員)

    定員:194名。
    場所:講堂にて。
    受講料:聴講無料。(入場には整理券が必要)
    注)入場整理券は 当日12:00から講堂前にて入場整理券(1人様1枚)配布。
    注)入場整理券受取の際、本展観覧券又はその半券、国立博物館パスポート等の提示が必要。


特別展 「第69回 正倉院展」

 

平成29年111月13日(月)、17日間の会期を終えて閉幕した。
入場者数は昨年を上回る217,053人。なんと13年連続20万人超えという結果だと…。

 

今回は、聖武天皇のお側近くを彩った鏡や屏風、「羊木臈纈屛風」(ひつじきろうけちのびょうぶ)など、聖武天皇や東大寺ゆかりの宝物58件が出陳されます。貴顕の腰回りを飾った装飾品や帯などの華麗な宝物が注目されています。

  • 会  期: 平成29年10月28日(土)~ 11月13日(月)
  • 会  場 :  東新館 ・ 西新館
  • 出 陳 品 : 58件(北倉 10件、中倉 25件、南倉 20件、聖語蔵 3件)。詳細 ⇒ クリック

  • [開催履歴] 

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1000年忌特別展  「源信 地獄・極楽への扉」 奈良国立博物館


  • 会期: 平成29年 7月15日(土)~ 9月 3日(日)
  • 会  場 :  東新館 ・ 西新館
  • 1000年忌特別展 「源信 地獄・極楽への扉」公開講座
    8/ 5(土) 「浄土の造形―源信以後を中心に―」
          武笠 朗 氏(実践女子大学教授)
    8/19(土)「『往生要集』の成立-天台浄土教と源信の信心-」
          小原 仁 氏(聖心女子大学文学部名誉教授)
    9/ 2(土)「源信と浄土信仰の美術」
          北澤 菜月(当館学芸部主任研究員)

  • [開催履歴]

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  • 毎年 7/10公開 [奈良]地獄絵図 公開 恵心僧都源信ゆかりの寺 阿日寺 情報☆彡 ⇒ クリック



 

 

参考情報

 

 

2021年02月01日