[開催履歴]
特別展「顔真卿(がんしんけい) 王羲之を超えた名筆」開催・東京国立博物館
東京国立博物館
TEL:03 5777 8600(ハローダイヤル) 〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
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特別展「顔真卿 王羲之を超えた名筆」開催
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書の普遍的な美しさを法則化したとされる唐時代にスポットをあて、「顔真卿(がんしんけい)」の人物や書の本質に迫る。書体の変遷~王羲之書法の継承と楷書の完成
~王羲之書法の形骸化と情感の発露~顔真卿の活躍~そして、日本における唐時代の書の受容-三筆と三跡 ~宋時代における顔真卿の評価~後世への影響・王羲之神話の崩壊という展示ストーリーになっている。
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会期: 平成31年1月16日(水) ~2月24日(日)
- 会 場 : 平成館 特別展示室
- 主 催: 東京国立博物館・毎日新聞社・日本経済新聞社・NHK
- 特別協賛: 大和ハウス工業
- 協 賛: 信越化学工業・損保ジャパン日本興亜・トヨタ自動車・NISSHA・三菱商事
- 協 力: 内田洋行・台東区立書道博物館・毎日書道会
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公開講座
- 2019年1月27日(日) 14:00~15:00(開場は13:30予定)
平成館 大講堂
(1)席上揮毫&トーク「古典を受け継ぐ現代の書-世代をつなぐ筆墨の美-」
出演者: 仲川恭司氏(毎日書道会理事)・鬼頭墨峻氏(毎日書道会理事)・石飛博光氏(毎日書道会理事)
定 員: 380名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
聴講料: 無料(ただし本展覧会の観覧券必要。半券でも可。)
申込方法:下記、申込方法参照。
申込締切:11月26日(月)必着。
- 2019年2月2日(土) 13:30~15:00(開場は13:00予定)
平成館 大講堂
(2)月例講演会/連携講演会「王羲之書法の残影―唐時代への道程―」
講 師:
鍋島稲子氏(台東区立書道博物館主任研究員)
富田淳氏(当館学芸企画部長)
定 員: 380名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
聴講料: 無料(ただし当日の入館料が必要。)
- ギャラリートーク
- 南北朝時代の書―東晋と唐の架け橋―
日時: 2019年2月19日(火) 14:00~14:30
会場: 東洋館-第8室
講師: 六人部克典氏(登録室研究員)
参考情報
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