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[奈良・明日香]
春期特別展 「骨ものがたり~環境考古学研究室のお仕事」
奈良文化財研究所 飛鳥資料館
奈良文化財研究所 飛鳥資料館 TEL 0744 54 3561 〒634-0102 奈良県高市郡明日香村奥山601
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
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[奈良・明日香]
2019/4/23(火)~6/30(日)
春期特別展 「骨ものがたり~環境考古学研究室のお仕事」
・奈良文化財研究所飛鳥資料館
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
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会期: 2019年4月23日(火)~6月30日(日)
- 時 間: 09:00~16:30 (入館は 16:00まで)
- 休館日 : 月曜休館(祝日と重なれば翌平日)・ただし4/29(月・祝)~5/6(月・振休)は開館。5/7(火)は休館。
- 会 場 : 飛鳥資料館 特別展示室
- 主 催: 奈良文化財研究所飛鳥資料館・奈良県立橿原考古学研究所・明日香村教育委員会
- 後 援: 文化庁・近畿日本鉄道株式会社
- 観覧料 : 下記「飛鳥資料館 基本情報」参照
- 内 容:
遺跡の発掘調査での出土する中には、獣や魚、鳥などのさまざまな動物の骨が見つかる。
これらの骨は、偶然残ったものがほとんど、
・土の中で色が変わっていたり
・破片になっていたり
している。
しかし、よくよく観察してみると、細かい傷や変形した部分などが見つかる。
どうしてこのような痕跡が骨に残っているのか?
その謎を紐解いていくと、
昔の人と動物たちの姿や様子が見えてくる。
遺跡から出土する骨は、動物と人の関わり方、昔の人々の暮らしを知る上での
重要な情報を持っている研究資料なのです。
この展覧会では、
東日本大震災の復興調査支援で分析している骨(縄文時代の巨大マグロの骨や、飛鳥時代や奈良時代の遺跡で見つかった骨)を中心に、古代の人々と動物との関わりを紹介、骨に隠された古代の歴史、その歴史を明らかにする研究の舞台裏を考える展示となっている。 -
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