[終了イベント]
[奈良] 企画展「平城京の市と商売」・平城京に見られる商品の流通
・奈良大学博物館
奈良大学博物館 TEL:0742 44 1251 〒631-8502 奈良市山陵町1500
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
関連情報☆彡
・ 博物館ブログ ⇒ クリック
[終了イベント]
[奈良大博物館] 企画展「平城京の市と商売」・平城京に見られる商品の流通
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
この企画展は、奈良大学と奈良市の包括連携協定に基づく、奈良市教育委員会主催、奈良大学博物館共催の巡回展示「平城京の市と商売」です。2019年8月1日(木)~10月11日(金)の期間は、奈良市埋蔵文化財調査センターで開催されました。
2019年10月27日(月)~12月21日(土)は、奈良大学博物館での開催です。
発掘調査で発見された遺構や土器・土製品などの出土品、研究成果から「平城京の市(いち)と商売」を考える商売という切り口が、テーマになっています。平城京の市(いち)では、どんな人たちがどんな商品を売り買いしていたのでしょうか。また、その市場規模や商工業など気になりますね。この企画展を通じて考えてみましょう。
また、11月24日(日)13:00~、奈良大学講堂で、2019年度埋蔵文化財講演会「平城京の市と商売」、[1部] 講演・[2部] シンポジウムが開催されます(聴講無料・申込不要)。
-
会期: 2019年10月27日(月)~12月21日(土)
- 会 場 : 奈良大学博物館
- 主 催: 奈良市教育委員会
- 共 催: 奈良大学博物館
- 開館時間 : 09:30~16:30 (土曜日は 12:00 まで・入館は閉館30分前まで)
- 休 館 日: 日曜日・祝日(学校行事で臨時に休館する場合ありホームページで要確認。⇒クリック )
- 特別開館日: 10/27(日)・11/4(月)・11/23(土)・11/24(日)
- 臨時休館日: 11/1(金)・11/2(土)・11/5(火)
- 観 覧 料: 入館無料
- 駐 車 場: 有り(無料)
- 問合せ先: TEL:0742-44-1251 FAX:0742-41-0650 奈良大学博物館
- その他
-
講演会
2019年度埋蔵文化財講演会「平城京の市と商売」
開催日時: 2019年11月24日(日)13:00~
会 場: 奈良大学 講堂(奈良市山陵町・TEL 0742-44-1251)
内 容:
[1部 ] 講演
テーマ:「平城京の商業活動」
・三好美穂氏(奈良市埋蔵文化財調査センター所長)
・小森俊寛氏(元公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所)
・寺崎保広教授(奈良大学文学部史学科)
・舘野和己名誉教授(奈良女子大学)
[ 2部 ] シンポジウム
テーマ:「土器は商品となり得るか」
パネリスト:1部登壇者
コーディネーター:坂井秀弥教授(奈良大学文学部文化財学科)
受 講 料 : 聴講無料
申 込: 申込不要・直接会場へ
- 公開講演会
- -
ワークショップ
- -
ギャラリートーク(展示解説)
-
これまでの展示
[ 阿修羅像 調査関連の展示 2017/9/23~10/14 ]
参考情報
「阿修羅像 調査関連の展示」期間:2017/9/23(土)~10/14(土)
内容:2017/ 9/23(土)に奈良大学で開催された 興福寺中金堂再建記念・興福寺シンポジウム『阿修羅像を未来へ受け渡すために』の関連展示。
ポイント:CTスキャナによる阿修羅像の調査研究に関連た最新の研究を紹介。
この展示では研究成果3つのポイントを展示。
第1)阿修羅像の内部にある心木の再現。
第2)修理痕跡の調査結果、阿修羅像は当初から両手を胸にあわせて合掌している姿であった。
第3)内側に残る麻布の凸凹を反転した結果、塑土で作られた顔の復元。
参考サイト☆彡
- 奈良大学博物館 公式サイト
- 奈良大学博物館 博物館ブログ
- 板木閲覧システム ⇒ クリック
この板木閲覧システムのデータベースは、奈良大学博物館、奈良大学図書館が所蔵・管理する資料を中心に、江戸時代~大正期にかけて商業出版に使われた板木を検索・閲覧できるようにしたものである。データベース利用の範囲は、研究・教育などを目的とした非営利利用に限られる。 - ARC古典籍ポータルデータベース ⇒ クリック
- 奈良大学 公式サイト
- 奈良大学 通信教育部 文学部 文化財歴史学科 公式サイト
- 奈良大学 通信教育部スペシャルコンテンツ-文化財歴史学科