[奈良・五条]
唐招提寺の蓮の花・鑑真将来の蓮など約35種・約130の蓮鉢と3つの蓮池
唐招提寺(とうしょうだいじ) TEL 0742 33 7900 〒630-8032 奈良市五条町13-46
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
[ 唐招提寺(とうしょうだいじ)の蓮の花]
ワンポイント☆彡
- 【蓮の開花時期】
- 鉢植の蓮: 6月中旬~7月下旬
- 蓮池の蓮: 7月中旬~9月初旬
- ぷらり歴史路☆彡 [奈良] 喜光寺・行基菩薩と蓮の花・大仏殿試みのお堂 詳細⇒クリック
- ぷらり歴史路☆彡 [奈良・五条] 唐招提寺(とうしょうだいじ) 詳細⇒クリック
- ぷらり歴史路☆彡 [奈良・桜井] 長谷寺(はせでら) 詳細⇒クリック
これまでのイベント情報履歴☆彡
唐招提寺(とうしょうだいじ)の蓮の花と鑑真和上
唐招提寺(とうしょうだいじ)といえば、瓊花(けいか)が有名だね。
瓊花(けいか)は、鑑真和上没後1200年にあたる1963年に中国仏教協会から贈られんだよ。鑑真和上の縁の地である江蘇省揚州市の市花が、瓊花なんだよ。
唐招提寺と蓮のつながりは、鑑真和上が蓮の種を持ってこられたことに始まるんだよ。鑑真和上将来とされる蓮は、唐招提寺に古くから伝わる赤で八重の「唐招提寺蓮」と青帯色で一重の「唐招提寺青蓮」が知られています。
そうなんですね。鑑真和上さま将来の蓮、古い歴史があるんですね。
こうした唐招提寺と蓮のご縁で、数多くの蓮が育てられているんです。1951年に故大賀一郎博士が千葉県検見川の地下より発見した二千年前の古代蓮、薄紅・一重の「大賀蓮」や門外不出の白ふち紅・一重の「孫文蓮」、インドの故ネール首相から贈られた赤・一重の「ネール蓮、隠元禅師の高弟、即非が中国より将来した赤・一重の「即非蓮」、花弁に特徴のある「奈良蓮」などなど、愛蓮家が多く訪れるのもわかりますね。
カメラ片手に熱心に蓮の写真を撮っている人が多いですね。では、わたしもパシャリ♬
[唐招提寺・金堂前]
唐招提寺(とうしょうだいじ)の蓮 基本情報☆彡
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
- 開花時期: 6月中旬~7月下旬(鉢植) 7月中旬~9月初旬(蓮池)
- 蓮 : 約35種・約130の蓮鉢3つの蓮池
- 場 所: 唐招提寺(とうしょうだいじ) ・唐招提寺の基本情報へ⇒クリック
- 所 在 地 : 〒630-8032 奈良市五条町13-46
- 営業時間: 08:30~17:00(受付は16:30まで)
- 電 話: TEL 0742 33 7900
- 駐 車 場 : 有り(乗用車150台・有料)
- アクセス:
徒歩>近鉄橿原線「西ノ京」駅より徒歩約10分。
バス>JR奈良駅より「六条山」行 →約20分→「唐招提寺」停留所 下車すぐ。
自動車>第二阪奈有料道路「宝来」ランプ→約3km。西名阪自動車道・郡山I/C→約8km。 - その他: [奈良・五条] 唐招提寺(とうしょうだいじ)まとめ情報へ 詳細⇒クリック
知っ得情報☆彡
[唐招提寺・案内図]
おすすめスポット☆彡
参考情報・サイト☆彡
- 長谷寺 公式サイト ⇒ クリック
- 大神神社(おおみわじんじゃ) / 桜井市公式サイト ⇒ クリック
- 三輪明神 大神神社 (おおみわじんじゃ) 公式サイト ⇒ クリック
- (国宝)[建造物] 大神神社三ツ鳥居>国指定文化財等データベース/文化庁 ⇒ クリック
- (国宝)[建造物] 大神神社摂社大直禰子神社社殿>国指定文化財等データベース/文化庁 ⇒ クリック
- (国宝)[美術品] 周書〈巻第十九/〉>国指定文化財等データベース/文化庁 ⇒ クリック
- 大神大物主神社>神社資料データベース・古代-神社データ ⇒ クリック