[奈良] 南都七大寺・東大寺(とうだいじ)
東大寺(とうだいじ) TEL 0742-22-5511 〒630-8587 奈良市雑司町406-1
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
[ 南都七大寺・東大寺(とうだいじ)]
ワンポイント情報☆彡
- 入堂・拝観料の改定:令和6年4月1日より。大仏殿・法華堂・戒壇堂・東大寺ミュージアム。
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[年末年始]
- | 除夜の鐘は:鐘撞 1月1日(水・祝)00:00~。
| 1月1日(水・祝)00:00~08:00迄 開門(拝観無料)。
| 大仏殿観相窓 開扉 ~08:00迄(大仏さまのお顔 が屋外より拝める)
| 二月堂・大仏殿:00:00~ 法要。
| 二月堂万灯明:1月1日(水・祝)~3日(金)
| 大仏殿・修正会: 1月7日(火) 13:00~ -
[秘仏開扉]
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[年中行事]
- 除夜の鐘: 1月1日 00:00~ 東大寺鐘楼・当日整理券発行
- 初 詣 : 1月1日 00:00~08:00 大仏殿・無料参拝
- 節分 万灯明 : 2月3日 14:00~ 豆まき
- 修二会 本行 : 3月1日~14日 二月堂
- 万灯供養会 : 8月15日 19:00~22:00 大仏殿・夜間参拝
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【東大寺総合文化センター】
- 臨時休館日: 令和5年2月1日(水) 全館休館
- 東大寺ミュージアム:『東大寺の歴史と美術』展開催
これまでの行事・イベント☆彡
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[秘仏開扉]
- 12月16日:開山堂 良弁僧正坐像(秘仏・国宝)
※開山堂月例寺役法要終了後(10:00頃~16:00頃まで)・有料。 - 12月16日:法華堂 執金剛神立像(秘仏・国宝)
入堂料:有料(10:00頃~16:00頃まで) - 12月16日:俊乗堂 俊乗房重源上人坐像(国宝)・愛染明王坐像(重文)・阿弥陀如来立像(重文)
入堂料:有料(09:00頃~16:00頃まで)
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[秘仏開扉]
- 12月16日:開山堂 良弁僧正坐像(秘仏・国宝)
※開山堂月例寺役法要終了後(10:00頃~16:00頃まで)・有料。 - 12月16日:法華堂 執金剛神立像(秘仏・国宝)
入堂料:有料(10:00頃~16:00頃まで) - 12月16日:俊乗堂 俊乗房重源上人坐像(国宝)・愛染明王坐像(重文)・阿弥陀如来立像(重文)
入堂料:有料(09:00頃~16:00頃まで)
- [特別開扉] 東大寺開山良弁僧正1250年御遠忌記念 秘仏 国宝・法華堂執金剛神立像
2023年10月1日(日)~10月16日(月) - 10月5日:勧進所八幡殿 僧形八幡神坐像(秘仏・国宝)
※転害会終了後(10:00頃~16:00頃まで)・有料。
※あわせて、勧進所阿弥陀堂「五劫思惟阿弥陀坐像」及び、公慶堂の「公慶上人坐像」も拝観可能。 - 10月5日:公慶堂 公慶上人坐像(重文)
※八幡殿での法要終了後(10:00頃~16:00頃まで)・有料。
公慶上人坐像(重文)拝観可能。 - [特別拝観] 東大寺開山良弁僧正1250年御遠忌記念 秘仏 国宝・良弁僧正坐像
2023年10月28日(土)~11月19日(日)
- [秘仏開扉] 7月5日: 俊乗堂 俊乗房重源上人坐像(国宝)・阿弥陀如来立像(重文)・愛染明王坐像(重文)
※俊乗忌法要終了後(11:00頃~16:00頃まで)・ 有料。 - 【東大寺総合文化センター】 特集展示『大仏造立』:令和4年3月25日(金)~5月10日(火)・「東大寺大仏縁起絵巻」(上巻・中巻、紙本著色、室町時代)から東大寺の創建と大仏さまの造立に関わる場面を展示。
- 修二会 本行 : 3月1日(日)~14日(土) 二月堂
- 【東大寺総合文化センター】
特集展示『二月堂修二会』:令和3年2月4日(木)~ 3月21日(日)
於:小ホール(地下1階)
修二会に関する寺宝を展示。 - 【東大寺総合文化センター】
特集展示『二月堂修二会』:令和2年2月4日(火)~ 3月22日(日)
於:小ホール(地下1階)
令和2年は、寛文7年(1667年)に焼失し、寛文9年(1669年)に再建された二月堂で修二会が行われてから350年目なので、再建に使われた図面や当時の日記を展示。 - 秘仏開扉が予定されているので、要チェックですね。
平成30年4/12( 公慶堂・公慶上人坐像)
7/5(俊乗堂・俊乗房重源上人坐像 / 阿弥陀如来立像/愛染明王坐像)
10/5( 勧進所八幡殿・僧形八幡神坐像)
12/16( 開山堂・良弁僧正坐像 / 法華堂・執金剛神立像 / 俊乗堂・俊乗房重源上人坐像・愛染明王坐像)。 - 東大寺総合文化センター 長期休館:
休館期間 平成30年4月16日(月)~ 9月14日(金)
[ 関連情報 ]
東日本大震災復興祈念特別展
「東大寺と東北-復興を支えた人々の祈り」
会期:平成30年4月28日(土)~ 6月24日(日)
会場:東北歴史博物館(〒985-0862 宮城県多賀城市高崎1-22-1)⇒クリック
これまでの行事・イベント☆彡
- [秘仏開扉] 7月5日: 俊乗堂 俊乗房重源上人坐像(国宝)・阿弥陀如来立像(重文)・愛染明王坐像(重文)
※俊乗忌法要終了後(11:00頃~16:00頃まで)・ 有料。 - 【東大寺総合文化センター】 特集展示『大仏造立』:令和4年3月25日(金)~5月10日(火)・「東大寺大仏縁起絵巻」(上巻・中巻、紙本著色、室町時代)から東大寺の創建と大仏さまの造立に関わる場面を展示。
- 修二会 本行 : 3月1日(日)~14日(土) 二月堂
- 【東大寺総合文化センター】
特集展示『二月堂修二会』:令和3年2月4日(木)~ 3月21日(日)
於:小ホール(地下1階)
修二会に関する寺宝を展示。 - 【東大寺総合文化センター】
特集展示『二月堂修二会』:令和2年2月4日(火)~ 3月22日(日)
於:小ホール(地下1階)
令和2年は、寛文7年(1667年)に焼失し、寛文9年(1669年)に再建された二月堂で修二会が行われてから350年目なので、再建に使われた図面や当時の日記を展示。 - 秘仏開扉が予定されているので、要チェックですね。
平成30年4/12( 公慶堂・公慶上人坐像)
7/5(俊乗堂・俊乗房重源上人坐像 / 阿弥陀如来立像/愛染明王坐像)
10/5( 勧進所八幡殿・僧形八幡神坐像)
12/16( 開山堂・良弁僧正坐像 / 法華堂・執金剛神立像 / 俊乗堂・俊乗房重源上人坐像・愛染明王坐像)。 - 東大寺総合文化センター 長期休館:
休館期間 平成30年4月16日(月)~ 9月14日(金)
[ 関連情報 ]
東日本大震災復興祈念特別展
「東大寺と東北-復興を支えた人々の祈り」
会期:平成30年4月28日(土)~ 6月24日(日)
会場:東北歴史博物館(〒985-0862 宮城県多賀城市高崎1-22-1)⇒クリック
ここが「東大寺(とうだいじ)」だよ。
天平13年(741年)、聖武天皇が仏教による国家鎮護を発願して、全国に「国分寺・国分尼寺建立の詔」を発した。その各地の国分寺の中心がこの東大寺なんだよ。
すごいお寺なんだね。
そうだよ、奈良の大仏さまでも有名だよね。この東大寺ですごいのは、俊乗房重源上人の大活躍だよ。治承4年(1180年)の南都焼討で伽藍の焼失、大仏殿は数日にわたり燃え続け、大仏さまもほとんどが焼け落ちた。こうした中で、養和元年(1181年)、当時61才の重源上人が東大寺再建の勧進職を志願し、1185年には大仏さまの開眼供養、1195年に大仏殿再建したというから超絶なリーダーシップとエネルギーを感じるね。
東大寺(とうだいじ) 概要
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト)
名 称 | 東大寺(とうだいじ) | |||||||||||||||
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別称 | 金光明四天王護国之寺(きんこうみょうしてんのうごこくのてら) | |||||||||||||||
所在地 | 〒630-8587 奈良市雑司町406-1 | |||||||||||||||
山号 | - | |||||||||||||||
宗旨 | 華厳宗 | |||||||||||||||
寺格 | 大本山 | |||||||||||||||
本尊 | 盧舎那仏(るしゃなぶつ) | |||||||||||||||
創建年 | - | |||||||||||||||
開基 | 聖武天皇 | |||||||||||||||
札所等 | 南都七大寺 法然上人二十五霊跡11番(指図堂) 神仏霊場巡拝の道14番 大和北部八十八ヶ所霊場 第12番(真言院) | |||||||||||||||
文化財 | [ 国宝 ] 金堂(大仏殿)・南大門・本坊経庫・開山堂・鐘楼・法華堂(三月堂)・二月堂・転害門。 [世界遺産]1998年(平成10年)「古都奈良の文化財」の一部として登録。 | |||||||||||||||
拝観時間 |
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休日 | - | |||||||||||||||
電話 | TEL 0742-22-5511 FAX 0742-22-0808 | |||||||||||||||
拝観料 | ◆入堂・拝観料:令和6年3月31日(日)まで ◇大仏殿・法華堂・戒壇堂、東大寺ミュージアム、それぞれで入堂料あり。
※セット券(大仏殿+東大寺ミュージアム)=大人(中学生以上) 1,000円 / 小学生 400円。 | |||||||||||||||
拝観料 改定版 |
◆入堂・拝観料の改定:令和6年4月1日(月)より ◇大仏殿・法華堂・戒壇堂、東大寺ミュージアム、それぞれで入堂料あり。
※セット券(大仏殿+東大寺ミュージアム)=大人(中学生以上) 1,200円 / 小学生 600円。 ※障害者手帳所持者=大人(大学生以上) 400円 / 高校生 400円 / 中学生 400円 / 小学生 200円。 ※障害者施設・養護学校等:特別団体割引有り。 | |||||||||||||||
駐車場 | 無し。 近隣駐車場利用
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アクセス | 近鉄奈良駅→徒歩約20分。 JR 奈良駅→徒歩約25分。 奈良交通バス・近鉄奈良駅・市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車→徒歩約5分。 | |||||||||||||||
その他 |
[東大寺境内案内図]
[大仏殿を眺望できる大仏池(奈良県景観資産)]
周辺宿泊施設
東大寺(とうだいじ)の歴史
めもめも(知っ得情報)
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東大寺二月堂 修二会(しゅうにえ)
- 東大寺二月堂 修二会(しゅうにえ)とは、天平勝宝4年(752年)に創始されてから、1度も途切れることなく「不退行法(ふたいの ぎょうぼう)」として、毎年続く法要です。
旧暦2月に行われていた「二月の修する法会」という意味から「修二会」と言われています。
また、本行中の夜ごとに灯される「お松明」や12日の深夜に御本尊さまにお供えするお水、「ご香水 ごこうずい」を井戸から汲み上げる作法から「お水取り」と呼ばれ親しまれています。
修二会は、毎年3月1日から14日間、二月堂でおこなわれます。
この法会は、二月堂の本尊・十一面観音に東大寺の僧侶が人々の罪を懺悔して、国家の安泰と五穀豊穣などを祈るものです。旧暦2月に行った法会のため「修二会」といい、 - 毎年続けられてきました。本年は再建された二月堂で修二会が行われてから350年目に当たりますので、再建に使われた図面や当時の日記を展示いたします。
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南都七大寺(なんとしちだいじ)
- 奈良時代に平城京(南都・奈良)と周辺にあった朝廷の保護を受けた七つの大寺をいう。
- 1.興福寺(こうふくじ) 奈良市登大路町 ⇒ クリック
- 2.東大寺(とうだいじ) 奈良市雑司町 ⇒ クリック
- 3.西大寺 (さいだいじ) 奈良市西大寺芝町 ⇒ クリック
- 4.薬師寺(やくしじ) 奈良市西ノ京町 ⇒ クリック
- 5.元興寺(がんごうじ) 奈良市中院町 ⇒ クリック
- 6.大安寺(だいあんじ) 奈良市大安寺 ⇒ クリック
- 7.法隆寺(ほうりゅうじ)生駒郡斑鳩町 ⇒ クリック
【参考資料】
- 元興寺仏教民俗資料刊行会編『智光曼荼羅』東京電機大学出版局、1969年
- 東野治之『鑑真 』岩波新書, 2009/11
- 西山明彦,滝田栄(著)『新版 古寺巡礼奈良(8) 唐招提寺』淡交社, 2010/11
参考サイト
- 東大寺(とうだいじ)公式サイト ⇒ クリック
- 東北歴史博物館 TOHOKU HISTORY MUSEUM ⇒ クリック
- 元興寺(がんごうじ)公式サイト ⇒ クリック
- 元興寺文化財研究所 公式サイト ⇒ クリック
- 奈良薬師寺 公式サイト ⇒ クリック
- 唐招提寺 公式サイト ⇒ クリック
TEL:0742 33 7900 FAX:0742 33 5266
〒630-8032 奈良市五条町13-46 - 観月讃仏会・唐招提寺・ 毎年9月中秋の名月の日まとめ情報 ⇒ クリック
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