[京都・上京]
京都迎賓館(きょうとげいひんかん・Kyoto State Guest House)・日本の伝統技能と匠の技を集めたおもてなしの場。
京都迎賓館(きょうとげいひんかん・Kyoto State Guest House)
TEL:075-223-2205 〒602-0881 京都府 京都市上京区京都御苑23
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
[ 京都迎賓館(きょうとげいひんかん・Kyoto State Guest House)・正面玄関]
ワンポイント情報☆彡
- [京都迎賓館] 公式 お知らせ ページへ ⇒クリック
- [東京・元赤坂] 迎賓館赤坂離宮(げいひんかんあかさかりきゅう・the State Guest House, Akasaka Palace)・一般公開、通年で開催。
ここ京都迎賓館(きょうとげいひんかん)は、日本の伝統技能の粋を集めた最高のおもてなしの場。これまで、日本を訪れた各国の賓客を接遇(おもてなし)するために、内閣総理大臣や衆参両院の議長などが使用できる国の施設としての役割を果たしてきたんだよ。
現在は、外国からの賓客の接遇に支障のない範囲で一般公開の参観をしているから、行かなくっちゃね。
一般公開の参観は、次の2つのコースがあるよ。
① 自由参観方式:申込不要、好きな時間にマイペースで参観する。
館内解説の「観覧アプリ」が利用できるタブレット、無料で貸してくれるよ。台数限定だけどね。
②ガイドツアー方式:各部屋を係員さんに案内してもらっての観覧だよ。
これには、事前申込と 当日受付。
事前予約がお勧めだよ。
②のガイドツアー方式って、館内を参観するのにどのくらいの時間がかかるの?
集合(清和院休憩所)からガイドツアー終了までの時間は、約90分くらいだよ。
ちなみに、自由参観の場合は、いろいろなケースがありますが、30分から約1時間くらいですね。
いつでも参観できるの?
急遽、接遇の予定が入って、一般公開が中止になることもあるから、公式サイトの「当面の公開日程カレンダー」で要確認ですね。
えっ、そうなんだ。なんだかすごそうだね。
- ・公式サイトの「当面の公開日程カレンダー」⇒クリック
- ・公式「X」(旧Twitte)r「内閣府京都迎賓館・@Kyoto_Geihinkan 」 ⇒クリック
注)閲覧には公式「X」のアカウントが必要になります。
[京都迎賓館・藤の間]
[京都迎賓館・夕映の間]
[京都迎賓館・庭園]
[京都迎賓館・和舟]
京都迎賓館(きょうとげいひんかん) 一般公開 概要
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト)
一般公開 概要 | |
公開時間 | 10:00〜17:00(16:30受付終了) |
休日 | 毎週水曜の休館 |
電話 | 自動音声案内 TEL:075-223-2302(24時間対) 有人案内 TEL:075-223-2301(平日 09:30~17:00 、土日祝は公開日のみ対応) |
参観料金 |
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駐車場 | 無し(近隣駐車場利用) |
アクセス | JR京都駅・市バス A2のりば 4・17・205系統→「府立医大病院前」」停留所下車→徒歩約10分。 JR京都駅・地下鉄烏丸線→「今出川」駅下車・3番出口→徒歩約15分。 |
その他 | 急遽、接遇の予定が入って、一般公開が中止になることもあるから、公式サイトの「当面の公開日程カレンダー」、また、Twitterで要確認ですね。 |
京都迎賓館の無料公式アプリ
館内のマーカーを撮影すると、音声、文字、動画で京都迎賓館の魅力や京都の伝統技能をより分かりやすく解説し、参観をより楽しむことができる。
各部屋の概要や京都の伝統工芸を生かした「しつらえ」や「調度品」の解説を画像やテキストで確認でき、また音声ガイドで解説が聞ける。さらに嬉しい機能は、一度マーカーを撮影して取得した解説情報を帰宅後も再度みることができる。
京都迎賓館(きょうとげいひんかん・Kyoto State Guest House) 概要
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト)
名 称 | 国立京都迎賓館(きょうとげいひんかん) |
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英語表記 | Kyoto State Guest House |
所在地 | 〒602-0881 京都府 京都市上京区京都御苑23 |
敷地面積 | 約200,140㎡ |
本館構造 | 鉄筋コンクリート造・地上1階(地下1階) |
延床面積 | 約16,000㎡ |
電話 | TEL:075-223-2205 |
駐車場 | 無し(近隣駐車場利用) |
アクセス | JR京都駅・市バス A2のりば 4・17・205系統→「府立医大病院前」」停留所下車→徒歩約10分。JR京都駅・地下鉄烏丸線→「今出川」駅下車・3番出口→徒歩約15分。 |
その他 |
イベント開催履歴
これまでのイベント開催履歴まとめ
京都迎賓館(きょうとげいひんかん)の歴史
- 1990年(平成2年)
平成6年の平安建都1200年の節目を記念し、京都に和風の迎賓施設を建設する機運が盛りあがる。
- 1994年(平成6年)10月
京都御苑内に国の迎賓施設、「国立京都迎賓館」として建設することが閣議決定。 - 2002年(平成14年)3月
京都迎賓館建設工事着手。 - 2005年(平成17年)2月
建設工事竣工。 - 2005年(平成17年)4月
京都迎賓館開館。 - 2016年(平成28年)7月
京都迎賓館通年公開開始。
めもめも(知っ得情報)
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京都迎賓館めもめも
- 京都御苑の敷地の北東部に建設。
- 赤坂迎賓館の洋風に対して和風建築として株式会社日建設計が設計。
- 北を「奥」、南を「表」、つまり北の「奥」は私的施設、南の「表」は 公の場とし、建物の北半分には賓客の居住・宿泊の施設、南半分に会議・会談、晩餐、和風会食、管理等の施設が配置されている。
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京都七口(きょうとななくち)・京の七口
- 中世、近世に京都の市中と市外を結んだ街道の出入口。
- 七条口・千本口・大原口・粟田口・五条口・竹田口・東寺口(1703年『京都覚書』)
【参考資料】
- 今堀 太逸『浄土宗の展開と総本山知恩院』法藏館, 2018/4/
- 東野治之『鑑真 』岩波新書, 2009/11
- 西山明彦,滝田栄(著)『新版 古寺巡礼奈良(8) 唐招提寺』淡交社, 2010/11
参考サイト
- 国立京都迎賓館(きょうとげいひんかん) ⇒ クリック
- 京都御所(きょうとごしょ) ⇒ クリック
- 政府インターネットテレビ
・京都迎賓館 ⇒ クリック
・京都迎賓館(短縮・2分版)⇒ クリック - 護王神社(ごおうじんじゃ) ⇒クリック
- 京都古文化保存協会 公式サイト ⇒クリック
特別公開情報などが閲覧できる。
TEL 075-754-0120 FAX 075-754-0122
公益財団法人 京都古文化保存協会
〒606-8305 京都市左京区吉田河原町14 京都技術科学センター1階7号室 - 浄土宗 総本山 知恩院 ⇒ クリック