[京都・東山]
粟田神社(あわたじんじゃ)・京の七口の一つ粟田口に鎮座
粟田神社(あわたじんじゃ) TEL:075-551-3154 〒605-0051 京都府京都市東山区粟田口鍛冶町1番地
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
[ 粟田神社(あわたじんじゃ)・感神院新宮(かんじんいんしんぐう)]
ワンポイント情報☆彡
- 御神徳: 旅行守護・厄除・病魔退散・縁結び・安産・経営守護
- 例祭: 10月15日
- 粟田祭(粟田神社大祭): 10月
- 鍛冶神社祭: 8月第1日曜日
- 札所等:京都十六社・京都刀剣御朱印めぐり。
ここ粟田口(あわたぐち)は、東海道・東山道への東の出入口、京都七口(きょうとななくち・中世、近世に京都の市中と市外を結んだ街道の出入口)の一つなんだ。
古くからの街道の出入り口で発達したんだね。
天台座主の門跡寺院・青蓮院、鎌倉時代には刀工粟田口派、江戸時代には粟田焼が栄えたところなんだ。
そうだよ、清和天皇貞観18年(876年)の創建と伝わるんだよ。
粟田神社は、「刀剣乱舞」で登場する刀、「三日月宗近(みかづきむねちか)」「一期一振(いちごひとふり)」のゆかりの地でもあるんだよ。
えっ、そうなの?
粟田神社(あわたじんじゃ) 概要
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト)
名 称 | 粟田神社(あわたじんじゃ) |
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別称 | 旧社名・感神院新宮(かんじんいんしんぐう)・粟田天王宮 |
所在地 | 〒605-0051 京都府京都市東山区粟田口鍛冶町1番地 |
社格等 | 府社 |
主祭神 | 建速素盞嗚尊(たけはやすさのおのみこと) 大己貴命(おおなむちのみこと) |
御祭神 | - |
神体 | - |
創建年 | 伝・貞観18年(876年) |
本殿様式 | 三間社流造 |
神紋 | - |
札所等 | 京都十六社・京都刀剣御朱印めぐり |
文化財 | - |
開門時間 | 境内自由 |
休日 | - |
電話 | TEL:075-551-3154 |
拝観料 | - |
駐車場 | 有り(乗用車3台・参拝に限り無料)。 近在駐車場 ・ タイムズ粟田口: 00:00~24:00(出庫24時間OK) 乗用車 27台駐車可。 【駐車料金】 乗用車 200円/30分・最大料金 1100円(駐車後24時間) 〒606-8436 京都府京都市左京区粟田口鳥居町53 |
アクセス | JR京都駅・市→約25分→「神宮道」停留所下車→徒歩約5分。 JR京都駅・地下鉄東西線・烏丸御池駅乗換→「東山」駅下車→徒歩約10分。 名神高速・京都東I/C→約6km→三条通り方面 |
その他 |
イベント開催履歴
これまでのイベント開催履歴まとめ
粟田神社(あわたじんじゃ)の歴史
めもめも(知っ得情報)
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京都七口(きょうとななくち)・京の七口
- 中世、近世に京都の市中と市外を結んだ街道の出入口。
- 七条口・千本口・大原口・粟田口・五条口・竹田口・東寺口(1703年『京都覚書』)
【参考資料】
- 今堀 太逸『浄土宗の展開と総本山知恩院』法藏館, 2018/4/
- 東野治之『鑑真 』岩波新書, 2009/11
- 西山明彦,滝田栄(著)『新版 古寺巡礼奈良(8) 唐招提寺』淡交社, 2010/11
参考サイト
- 京都古文化保存協会 公式サイト ⇒クリック
特別公開情報などが閲覧できる。
TEL 075-754-0120 FAX 075-754-0122
公益財団法人 京都古文化保存協会
〒606-8305 京都市左京区吉田河原町14 京都技術科学センター1階7号室 - 浄土宗 総本山 知恩院 ⇒ クリック