[奈良] 法徳寺(ほうとくじ)・奈良ゆかりの仏たちが集まる法徳寺の仏像群

[奈良]
法徳寺(ほうとくじ)・奈良ゆかりの仏たちが集まる法徳寺の仏像群

法徳寺(ほうとくじ) 所在地:〒630-8312 奈良県奈良市十輪院町23
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )

 

 

 

 

ワンポイント情報☆彡

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  • [関連情報]
    2019年に奈良国立博物館で開催されました。
    特別陳列『法徳寺の仏像~近代を旅した仏たち~・奈良ゆかりの仏像群の魅力に迫る』
     詳細⇒クリック
  • 2019年・奈良国立博物館で開催・特別陳列『法徳寺の仏像~近代を旅した仏たち~・奈良ゆかりの仏像群の魅力に迫る』

 

これまでの行事・イベント☆彡



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    • 奈良国立博物館で開催☆彡
      特別陳列『法徳寺の仏像』~近代を旅した仏たち~・奈良ゆかりの仏像群の魅力に迫る
      会期:2019年 7/13(土)~9/8(日)  詳細⇒クリック


 

 

 

 

 

 

 


法徳寺(ほうとくじ) 概要

( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト)

名 称 光明山倍巌院法徳寺
別称 多聞院(創建当初)・法徳寺(ほうとくじ)
所在地 〒630-8312 奈良県奈良市十輪院町23
山号 光明山
院号 倍巌院
宗旨 融通念仏宗
寺格 -
本尊 阿弥陀如来
創建年 -
開基 -
中興年 慶長10年(1605年)
中興 倍巌(ばいがん)上人
札所等 -
文化財 [奈良市指定文化財] 木造阿弥陀如来立像(平安時代)・平成3年4月10日指定
拝観時間 -
休日 -
電話 TEL:0742-22-3451
拝観料 拝観料は、志納。
※拝観希望者は、事前電話予約(TEL:0742-22-3451)
駐車場 無し
アクセス 近鉄奈良駅→徒歩約15分。
JR 京終駅→徒歩約10分。
その他  

 

 

 

 

 

めもめも(知っ得情報)

 

  • 法徳寺 (ほうとくじ)の前身は元興寺の子院の1つとされている。
  • 17世紀初頭:倍巌上人(ばいがんしょうにん)が再興し、融通念仏宗の寺になったと伝わっている。
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  • 南都七大寺(なんとしちだいじ)

  • 奈良時代に平城京(南都・奈良)と周辺にあった朝廷の保護を受けた七つの大寺をいう。
  • 1.興福寺(こうふくじ) 奈良市登大路町  ⇒ クリック
  • 2.東大寺(とうだいじ) 奈良市雑司町   ⇒ クリック
  • 3.西大寺 (さいだいじ) 奈良市西大寺芝町  ⇒ クリック
  • 4.薬師寺(やくしじ)  奈良市西ノ京町  ⇒ クリック
  • 5.元興寺(がんごうじ) 奈良市中院町   ⇒ クリック
  • 6.大安寺(だいあんじ) 奈良市大安寺   ⇒ クリック
  • 7.法隆寺(ほうりゅうじ)生駒郡斑鳩町   ⇒ クリック

 

 

【参考資料】

  • 奈良国立文化財研究所編『史跡頭塔発掘調査報告』奈良国立文化財研究所, 2001/02/28
  • 『史跡頭塔発掘調査報告』(pdf) - 全国遺跡報告総覧  ⇒クリック
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  • 『東大寺要録』
  • 『七大寺巡礼私記』
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  • 石田茂作, 1958「頭塔の復原」『歴史考古』2(1969『日 本の仏塔』に再収)
  • 石田茂作, 1969「土塔について」『日本の仏塔』
  • 石田茂作, 1969『日本仏塔の研究』講談社。
  • 石田茂作, 1977『仏教考古学論攷4 仏塔編』思文閣。
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  • 福山敏男「頭塔の造立年代に就いて」『考古学雑誌』226, 1932
  • 森謹・牛川喜幸「頭塔の実祖l調査を了えて」『奈良国立文化財研究所年報1961』
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  • 坂井隆『古代における仏塔の伝播̶ボロブドゥールと奈良頭塔の関係について̶ 』
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参考サイト


 

 

  • 竹林寺>生駒市デジタルミュージアム ⇒ クリック 〒630-0233 奈良県生駒市有里町211-1

 

 

2019年06月01日