[石川・金沢] 尾山神社(おやまじんじゃ)加賀藩祖前田利家公と正室お松の方を祀る。

[金沢]
尾山神社(おやまじんじゃ)加賀藩祖前田利家公と正室お松の方を祀る。

尾山神社(おやまじんじゃ)TEL 076 231 7210
〒920-0918 石川県金沢市尾山町11-1

( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト)

 

ワンポイント情報☆彡

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[石川・金沢] 尾山神社(おやまじんじゃ)加賀藩祖前田利家公と正室お松の方を祀る・ぷらり歴史路

[尾山神社 神門]

 

尾山神社の神門は、国指定重要文化財

 

 尾山神社の神門は、国指定重要文化財だって。
 明治8年の建築で、和・漢・洋の三様式をとりいれた門で、たしかに異色の門で全国に知られている様相ですね。金沢市のシンボルとしても有名なんだよ。

 
 第一層には戸室石(角閃安山岩)を用いて、
 第三層は四面五彩のギヤマン張り、もとは御神灯が点灯し、当時はその灯りが金沢の街を照らし、
 さらには遠く日本海を航行する船の目標にもなっていたんだって。
 第三層目に設置された避雷針は、日本最古のものというから感動します。

 

 

 

 

 

 

尾山神社(おやまじんじゃ)由緒書
[石川・金沢] 尾山神社(おやまじんじゃ)加賀藩祖前田利家公と正室お松の方を祀る・ぷらり歴史路
尾山神社
初代加賀藩主前田利家公と正室おまつの方を御祭神とする神社は、明治六年(一八七三)に歴代藩主の別邸であった金谷御殿跡に建立された。
ギヤマンがはめ込まれたり、和漢・洋折衷株式を見せる神門は、異国情緒漂う造り。東神門は金沢城唯一残る桃山風御殿様式の門で、金沢城二の丸にあった唐門を移築したものである。
旧金谷御殿の庭であり、築山池泉回遊式の庭園は、江戸末期に作庭されたもので、かつて辰巳用水を引き入れた池には、三つの島と趣向を凝らした橋が配され、書院庭園の面影を色濃く残している。

 

 

[石川・」金沢] 尾山神社(おやまじんじゃ) 基本情報☆彡

( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )

名 称 尾山神社(おやまじんじゃ)
別称 -
所在地 〒920-0918 石川県金沢市尾山町11-1
主祭神 前田利家・芳春院(まつ)
社格等 別格官幣社・別表神社
創建年 1873年(明治6年)3月14日
本殿の様式 三間社流造
文化財 [ 重要文化財 ] 神門
[ 国登録有形文化財 ] 東神門
[ 石川県指定名勝 ] 神苑
参拝時間 09:00~17:00  
休日 見学(24時間・無休)
電話 TEL 076-231-7210 FAX 076-231-4685
拝観料 無料
駐車場 有(無料・2 時間)・ 09:00~17:00(月~日)
アクセス ・JR西日本・IRいしかわ鉄道「金沢駅」下車…バス 北鉄バス「香林坊方面」行乗車…「南町 /尾山神社」下車~徒徒歩5分。
・ 北陸自動車道「金沢西IC」、「金沢東IC」または「金沢森本IC」より市外中心部方向→約20分。
その他  

 

 

 

めもめも(知っ得情報)

 

 

 

【参考資料】

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参考サイト

 

 

2024年06月20日