[兵庫・宝塚] 清荒神清澄寺(きよしこうじん せいちょうじ)
清荒神清澄寺(きよしこうじん せいちょうじ) 〒665-0837 兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
[清荒神清澄寺(きよしこうじん せいちょうじ)・山門]
ワンポイント情報☆彡
- 御利益: 家内安全、商売繁昌、厄除開運
- 新年祝祷三宝大祭: 元日~1月3日
- 春季三宝荒神大祭: 4月27日・28日
- 火の神・台所の神、「荒神さん」で知られている。
「史料館」や聖光殿「鉄斎美術館」も必見。
春季大祭の喜代寿女(きよすめ)募集は、毎年2月末頃~4月中旬。
清荒神清澄寺(きよしこうじん せいちょうじ)のご案内
山門の左手に「大界外相(たいかいげそう)」、右手には宇多天皇より賜った称号「日本第一清三寳大荒神王」の石碑、石標が圧倒してくる。山門正面の扁額には、「蓬莱山」とあるんだよ。
この山門をくぐると、宝塚市の天然記念物に指定されている推定樹齢約500余の大銀杏があるよ。
ここの開創の時、荒神様がお姿を現されたと伝えられているんだよ。その霊験のお話しを聞いた宇多天皇が、たいそう感銘して「日本第一清荒神」との称号を下賜されたんだって
ご本社の後ろにある「荒神影向(こうじんようごう)の榊」が、荒神様がお姿を現されたと伝えられているところなんだ。
そうそう、今では「荒神影向の榊」にお供えされているお賽銭を、頂いて帰り、しばらくお財布などにお守りとして入れておき、次の参詣の時に、頂いたお賽銭を倍にしてお返しする。こうするとお小遣いに困らなかったり、いろいろな吉事に恵まれるんだって。
えぇ~っ。まじめにやってみよ。
でもね、お返しするのを忘れちゃたらだめなんだよ。
でも、このあいだお返し忘れちゃったよ。
清荒神清澄寺(きよしこうじん せいちょうじ) 概要
名 称 | 清荒神清澄寺(きよしこうじん せいちょうじ) |
---|---|
別称 | 清荒神 / 荒神さん |
所在地 | 〒665-0837 兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地 |
山号 | 蓬莱山 |
宗旨 | 真言三宝宗(大本山) |
寺格 | - |
本尊 | 大日如来 |
創建年 | 伝・寛平8年(896年) |
開基 | 伝・静観僧正 / 宇多天皇(勅願) |
札所等 | 真言宗十八本山 第3番 / 摂津国八十八箇所 第72番 / 神仏霊場巡拝の道 第79番 / 西国七福 |
文化財 | (国・重要文化財)木造大日如来坐像 / 絹本着色千手観音菩薩像 / 絹本着色千手観音菩薩像 |
開門時間 | 05:00~21:00 |
休日 | - |
電話 | TEL 0797-86-6641 / FAX 0797-86-6660 |
拝観料 | - |
駐車場 | 有り(無料・380台) |
アクセス | ・ 定期路線バス(日曜・祝日のみ運行) JR宝塚線「宝塚」駅 ⇔ 清荒神駐車場。 ※阪急バス宝塚営業所 TEL:0797-87-6601 ・ 阪急電車・宝塚線「清荒神駅」駅下車 → 徒歩約15分。 ・ JR宝塚線「宝塚」駅下車 → タクシー → 約10分。 ・ 中国自動車道・宝塚I/C~国道176号線・宝塚歌劇場前交差点を北へ ~約2km。 |
その他 | ・ 史料館 ・ 聖光殿「鉄斎美術館」 |
清荒神清澄寺(きよしこうじん せいちょうじ)の歴史
めもめも(知っ得情報)
参考資料・サイト
- 清荒神清澄寺(きよしこうじん せいちょうじ) ⇒ クリック
TEL 0797-86-6641 / FAX 0797-86-6660
〒665-0837 兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地 清荒神清澄寺
- 清荒神参道商店街 ⇒ クリック
- 達身寺 ⇒ クリック
- 丹波市の観光案所・丹波市観光協会 ⇒ クリック
- 丹波かたくり・達身寺・コスモスの花のホームページ ⇒ クリック
-
「円仁の弟子本聖がこの地に庵を結び、黒川の水中に不動尊像を感得して一宇を建立。」(木内尭央監修『国の宝を育てる - 最澄・その人と教え - 』鈴木出版,
1984, p.237)
周辺ステキなグルメ&ショッピング
創業文久2年。京都の黒豆専門店 |
---|
讃岐和三盆糖と仏蘭西焼菓子、実は相性バツグンです。 |
---|