丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ) 中社
丹生川上神社中社 TEL 0746 42 0032 〒632-2431 吉野郡東吉野村小968
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト)
丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)は、白鳳時代から水を司る祈雨祈願の神様として信仰を集め22社の一つとして数えられていたそうです。でも上社、中社、下社と3社の歴史はそれぞれどんなだったのかしら。
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丹生川上神社 中社 基本情報☆彡
TEL 0746 42 0032 〒632-2431 吉野郡東吉野村小968
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト)
名 称 | 丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)中社 |
---|---|
別称 | |
所在地 | 〒632-2431 吉野郡東吉野村小968 |
祭神 | 罔象女神(みずはのめのかみ) |
社格等 | 式内社(名神大) 二十二社(下八社) 旧官幣大社 別表神社 |
創建年 | 伝・白鳳4年(675年) |
文化財 | [重要文化財・国指定] 石灯籠(高2.6m)。「丹生社 弘長二二年二九 大工伊□□ 施主右衛門尉」(竿に陰刻) [市町村指定重要有形民俗文化財]本殿、東殿、西殿。 |
参拝時間 | 08:00~17:00 |
休日 | - |
電話 | TEL 0746 42 0032(受付時間 08:30~16:30) |
拝観料 | 志納 |
駐車場 | 有り |
アクセス | 【バス】 平日:近鉄大阪線「榛原駅」下車→奈良交通バス「東吉野村役場」行乗車→「東吉野村役場」下車→東吉野村役場からコミュニティバス「小川大又」線乗車→「蟻通」バス停下車。 休日:近鉄大阪線「榛原駅」下車→奈良交通バス「菟田野」行乗車→「菟田野」下車→菟田野からコミュニティバス(小型タクシー)「大又菟田野線」乗車→「蟻通」下車。 ※休日のコミュニティバスを利用する場合は、事前予約が必要(TEL 0746 32 5050) 【自動車】 西名阪自動車道「天理IC」→R169→桜井→R165→大宇陀→R166→東吉野村→→県道16号・220号→丹生川上神社(中社)へ。 |
その他 | [天然記念物・国指定]丹生川上中社の本殿後背 小牟漏岳に群生する「ツルマンリョウ」自生地。 |
周辺あれこれ☆彡
めもめも(知っ得情報)
丹生川上神社の歴史
- 社伝に因れば、鎮座地は神武天皇が天神の教示により天神地祇を祀り、戦勝を占った地であると。
- 白鳳4年(675年)(伝)罔象女神を現摂社丹生神社の地に奉斎。その後、現在地に遷座。
- 官幣大社、朝廷から神前にささげる物は出してもらえた格の高い神社。
雨乞いの馬
- 貴布禰総本宮 貴船神社(京都市左京区鞍馬貴船町)
「貴船神社要誌」 公式サイト⇒クリック - 丹生川上神社 下社(〒638-0021 吉野郡下市町長谷1-1) 下市町サイト⇒クリック
- 丹生川上神社 下社 ぷらり歴史路⇒クリック
- 丹生川上神社 中社(〒632-2431 吉野郡東吉野村小968) 公式サイト⇒クリック
- 丹生川上神社 上社(吉野郡川上村迫869-1)
- 飛騨一宮 水無神社(岐阜県高山市一之宮町)
稲喰(いなはみ)の馬(黒馬)、祈晴の神馬(白駒)、黒白二体の神馬(木造)が神馬舎に安置されている。 公式サイト⇒クリック
絵馬関連
- 手向山八幡宮(奈良県奈良市雑司町434)
東大寺八幡宮である手向山八幡宮には、絵馬の古い形式の立絵馬がある。
【参考資料】
参考サイト
- 丹生川上神社下社・下市町 ⇒クリック
- 丹生川上神社下社・ぷらり歴史路⇒クリック
- 丹生川上神社下社 奉祝実行委員会・Facebook ⇒クリック
- 丹生川上神社上社・川上村 ⇒クリック
- 丹生川上神社上社・公式サイト ⇒クリック
- 丹生川上神社中社・公式サイト ⇒クリック
- 森と水の源流館・公益財団法人吉野川紀の川源流物語 ⇒クリック