[和歌山・那智] 熊野那智大社(なちくまのたいしゃ)・熊野三山の一つ・ユネスコの世界遺産

伊勢神宮

伊勢神宮

[和歌山・那智]
熊野那智大社(なちくまのたいしゃ)
・熊野三山の一つ・ユネスコの世界遺産

TEL:0735-55-0321 〒649-5301 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )

那智山青岸渡寺(なちさんせいがんとじ)本堂・ぷらり歴史路

[熊野那智大社(なちくまのたいしゃ))本堂]

 

ワンポイント情報☆彡


  • ご神徳: 
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  • 扇祭・那智の火祭り: 7月14日
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  • もともと那智の滝中心の神仏習合一大修験道場だった。明治初期に青岸渡寺と那智大社に分離。
  • ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産の一部。
  • 熊野三山: 熊野那智大社・熊野坐神社(本宮)・熊野速玉大社(新宮)。

 

 

 

ワンポイント情報・綴り 彡


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[和歌山・那智]
熊野那智大社(なちくまのたいしゃ)
・熊野三山の一つ・ユネスコの世界遺産

 

 

 ここが、熊野那智大社(なちくまのたいしゃ)。いやいや参道の石段473段だから、なかなかのものです。でも登り切った世界は、神々しい空間がひろがっている。那智の原生林、那智の滝、さらには太平洋まで望めます。
 この参道の石段473段の473は、どんな意味があるのか気になりますね。

 

 

 

 

 


[和歌山・那智]
熊野那智大社(なちくまのたいしゃ) 基本情報

( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )

名 称 熊野那智大社(なちくまのたいしゃ)
別称 那智神社・熊野夫須美神社・熊野那智神社・熊野十二所権現・十三所権現・那智山権現
所在地 〒649-5301 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
主祭神 熊野夫須美大神(くまのふすみのおほかみ)
相殿神 -
神体 -
社格等 官幣中社
別表神社
創建年 (伝)仁徳天皇5年
本殿様式 切妻造向拝付
札所等 神仏霊場巡拝の道第3番(和歌山第3番)
文化財 [重要文化財](建造物)熊野那智大社(1995年12月26日指定)
参拝時間 08:30~16:30
休日 -
電話 TEL:0735-55-0321 〒649-5301 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
拝観料 -  宝物殿(大人300円)
駐車場 有り(神社駐車場30台・神社防災道路通行料800円が必要)
アクセス ・JR紀勢本線「紀伊勝浦」駅下車・熊野交通バス~約30分~「那智山」バス停~タクシー約20分。
[自動車]
・大阪から国道168号線・国道42号線~約5時間~那智勝浦町~約20分。
・大阪から阪和自動車道~紀勢自動車道~すさみ南I/C~国道42号線~那智勝浦町~約20分。
・名古屋から東名阪道・伊勢道・紀勢自動車道~熊野尾鷲道路~熊野大泊I/C~国道42号線~那智勝浦町~約20分。
その他  

 

 

 


知っ得情報☆彡 

 

 

伊勢神宮 参拝 知っ得情報☆彡

 

  • 【おすすめ参拝コース】

  • [禊(みそぎ)]  二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)~日蓮上人「誓願の井戸」~
  • [外宮] 表参道火除橋(おもてさんどうひよけばし)~手水舎~ 清盛楠(きよもりくす)~一の鳥居~ 二の鳥居~ 正宮(しょうぐう・豊受大神宮)~ 三ツ石(川原祓所)~ 亀石(かめいし)~ 別宮・多賀宮(たかのみや)~ 別宮・土宮(つちのみや)~ ・別宮風宮(かぜのみや)~ 神楽殿(御朱印授与)~四至神~九丈殿(くじょうでん)~五丈殿(ごじょうでん)~忌火屋殿(いみびやでん)~御厩(みうまや)~下御井神社(しものみいのじんじゃ)~度会国御神社(わたらいくにみじんじゃ)~大津神社(おおつじんじゃ)~せんぐう館・勾玉池(まがたまいけ)~
  • [内宮] 猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)~宇治橋(うじばし)~一の鳥居~神苑(しんえん)~大正天皇御手植松(たいしょうてんのうおてうえのまつ))~<古札納所>~五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)~手水舎(てみづしゃ)~ 瀧祭神(たきまつりかみ)~二の鳥居~ 別宮・風日祈宮橋(かざひのみのみや)~正宮(しょうぐう・天照大御神)~籾だね石(もみだねいし)~御稲御倉(みしねのみくら)~別宮・荒祭宮(あらまつりのみや)~ 由貴御倉(ゆきのみくら)~神楽殿(御朱印授与)~子安神社(こやすじんじゃ)~大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)~参集殿(さんしゅうでん)~境外~

    ※最近テレビで人気の「瀧祭神」さま、地元で「とりつぎさん」で知られている。この「瀧祭神」さまを参拝は必須だと。
    ※伊勢神宮の参拝は、基本、「片参り」と「ついで参り」もダメだよ。
  • 駐車場案内・交通情報・伊勢市の様子をウェブカメラでチェックなど
    「らくらく伊勢もうで」 ⇒クリック
  • NEXCO中日本 ⇒クリック
  • 伊勢湾フェリー ⇒クリック
  • 伊勢神宮 公式サイト ⇒クリック
  • ・二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ):
    TEL  0596-43-2020 〒519-0602 三重県伊勢市二見町江575
  • ・日蓮上人「誓願の井戸」
    〒516-0032 三重県伊勢市倭町1-22
  • [周辺ホテル・じゃらんでチェック]



めもめも(知っ得情報)

  • 三種の神器(さんしゅのじんぎ・さんしゅのしんき・みくさのかむだから)
    日本神話において、天孫降臨の際に天照大神が瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に授けたとされる三種類の宝物を三種の神器。(以下参照。-以降は現在の所在場所)
    ・八咫鏡(やたのかがみ)-伊勢神宮の内宮。
    ・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)-皇居の「剣璽の間」。
    ・草薙剣(くさなぎのつるぎ)、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ・あまのむらくものつるぎ)-熱田神宮。
    この内、八尺瓊勾玉・草薙剣を併せて剣璽(けんじ)と称される。
  • 崇神天皇(すじんてんのう)の代までは、奈良の都、天皇と共に皇居内で祀られていた。垂仁天皇25年に現在の場所に神宮が作られ鎮座したとされている。
    倭姫命(やまとひめのみこと)を御杖代(みつえしろ)として、よりふさわしい場所を求め諸国をご巡行され、伊勢の国に至った時に「伊勢がすばらしいので、この国にいようと思う」とお告げがあって伊勢に鎮座した。『紀記』には、その選定理由は書かれていないという。
  • 伊勢神宮には、おみくじがない。内宮前の「おかげ横丁」、ここには「おかげ犬」のおみくじ、「おかげ干支みくじ」がある。また「第三銀行おかげ横丁出張所」の現金自動預払機(ATM)の利用明細票には運勢が表示される。詳細⇒クリック
  • 式年遷宮しきねんせんぐうは20年に一度。62回目のご遷宮(平成25年10月)。

 

参考サイト


2019年12月06日