伊勢神宮
伊勢神宮
[三重・伊勢]
みちひらきの大神・猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)
猿田彦神社(さるたひこじんじゃ) TEL:0596-22-2554 〒516-0026 三重県伊勢市宇治浦田2-1-10
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
[みちひらきの大神・猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)]
ワンポイント情報☆彡
- 月次祭:毎月5日 佐瑠女神社月次祭:毎月21日
- 御田祭(おみた):毎年5月5日
- 春季例祭:4月4・5日 秋季例祭:11月4・5日
- [お参りの仕方・基本]
神宮のお祭りは「外宮先祭(げくうせんさい)」といって、まず外宮から行われる。このお祭りの順序にならい、お伊勢参りは外宮から内宮の順にお参りするのが習わし。外宮の御正宮~外宮の別宮~内宮の御正宮~内宮の別宮~。(この頁下、「伊勢神宮 参拝 知っ得情報☆彡」参照) - [お参りの仕方・内宮]
猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)~宇治橋(うじばし)~一の鳥居~神苑(しんえん)~大正天皇御手植松(たいしょうてんのうおてうえのまつ))~<古札納所>~五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)~手水舎(てみづしゃ)~ 瀧祭神(たきまつりかみ)~二の鳥居~ 別宮・風日祈宮橋(かざひのみのみや)~正宮(しょうぐう・天照大御神)~籾だね石(もみだねいし)~御稲御倉(みしねのみくら)~別宮・荒祭宮(あらまつりのみや)~ 由貴御倉(ゆきのみくら)~神楽殿(御朱印授与)~子安神社(こやすじんじゃ)~大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)~参集殿(さんしゅうでん)~境外~
※最近テレビで人気の「瀧祭神」さま、地元で「とりつぎさん」で知られている。この「瀧祭神」さまを参拝は必須だと。 - [三重・伊勢] 日本人の心のふるさと「お伊勢さん」・お参りは外宮から内宮の順が習わし・伊勢神宮
- [三重・伊勢] 外宮は天照大御神の食事を司る・産業の守り神・外宮・豊受大神宮
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ワンポイント情報・綴り 彡
- 歳旦祭(さいたんさい): 1月1日
- 紀元祭(きげんさい):2月11日
- 祈年祭(きねんさい):2月17日
- 春分祭: 春分の日
- 春季例祭:4月4・5日
- 御田祭(おみた):5月5日
- 水無月晦日大祓式(みなづきみそかおおはらいしき):6月30日
- 佐瑠女神社例祭:8月17・18日
- 秋分祭:秋分の日
- 神嘗奉祝祭(かんなめほうしゅくさい):10月17日
- 秋季例祭:11月4・5日
- 七五三祭:11月15日
- 新嘗祭(にいなめさい):11月23日
- 清砂頒布始祭(きよすなはんぷはじめさい):12月5日
- 天長祭(てんちょうさい):12月23日
- 大晦日大祓式(おおみそかおおはらいしき):12月31日
万事最も善い方へ“おみちびき”になる大神
みちひらきの大神・猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)
「おみちびき」とか「みちひらき」ってあるけど、どんな意味なの?
猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)は、みちひらきの神さまとして知られています。ものごとを始めるときに先導、先払いして善い方向に導いてくれると、広く信仰を集めています。それは、『記紀』にある日本神話から、今日の猿田彦大神のイメージがあるようです。つまり天孫降臨の先導をされ、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を高千穂に先導、先払いしてご案内されたことからのようですね。
この天孫降臨から猿田彦神のところのお話しは、なかなか印象的なところです。例えば、瓊瓊杵尊が天下りの際、天八衢(あまのやちまた)で行き会われた神が猿田彦神なんだな。その猿田彦の容貌、鼻の長さ七咫(あた)、背の高さ七尋、目は鏡のごとく輝いていたとか、天鈿女に負けて先導役をしたとか不思議満載ですね。
高千穂にご案内した、その後、天宇受賣命(あめのうずめのみこと)と一緒に本拠地である「伊勢の狭長田(さながた)五十鈴の川上」の地に戻ったんだね。
天宇受賣命が、「岩戸隠れ」の伝説などに登場する芸能の女神なんです。『日本書紀』では天鈿女命(あめのうずめのみこと)と記されている。
あっ、それで佐瑠女神社(さるめじんじゃ)があるんだね。あとでお参りしましょっと。
この「古殿地(こでんち)」にも、いつも皆さん、ご挨拶されて行きますね。
なになに?「古殿地(こでんち)」?
拝殿の正面にある石柱は、御造営(昭和11年)される時まで、御神座のあった場所に在るんです。神聖な場所に、八角形の方位石、不思議なパワーを感じますね。
猿田彦神社(さるたひこじんじゃ) 基本情報
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
名 称 | 猿田彦神社(さるたひこじんじゃ) |
---|---|
別称 | - |
所在地 | 〒516-0026 三重県伊勢市宇治浦田2-1-10 |
主祭神 | 猿田彦大神(さるたひこのかみ・さるたびのかみ) |
相殿神 | 大田命(おおたのみこと) |
神体 | - |
社格等 | 無格社・別表神社 |
創建年 | - |
本殿様式 | - |
札所等 | - |
文化財 | - |
参拝時間 |
・祈祷受付時間(08:30~17:00) |
休日 | 年中無休 |
電話 | TEL:0596-22-2554 猿田彦神社 〒516-0026 三重県伊勢市宇治浦田2-1-10 |
拝観料 | - |
駐車場 | 有り[ 第二駐車場(神社東側(国道23号線沿)・交通安全祈願(車祓い)はバス駐車場奥「修祓所」へ) |
アクセス | ・近鉄 / JR「伊勢市」駅・近鉄「宇治山田」駅下車→バス・「外宮内宮循環」乗車…停留所「猿田彦神社前」下車。 ・自動車 伊勢自動車道・伊勢西I/C→内宮方面~約5分。 |
その他 |
[猿田彦神社(さるたひこじんじゃ) 御由緒 ]
伊勢神宮 参拝 知っ得情報☆彡
- 【おすすめ参拝コース】
[禊(みそぎ)] 二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)~日蓮上人「誓願の井戸」~ - [外宮] 表参道火除橋(おもてさんどうひよけばし)~手水舎~ 清盛楠(きよもりくす)~一の鳥居~ 二の鳥居~ 正宮(しょうぐう・豊受大神宮)~ 三ツ石(川原祓所)~ 亀石(かめいし)~ 別宮・多賀宮(たかのみや)~ 別宮・土宮(つちのみや)~ ・別宮風宮(かぜのみや)~ 神楽殿(御朱印授与)~四至神~九丈殿(くじょうでん)~五丈殿(ごじょうでん)~忌火屋殿(いみびやでん)~御厩(みうまや)~下御井神社(しものみいのじんじゃ)~度会国御神社(わたらいくにみじんじゃ)~大津神社(おおつじんじゃ)~せんぐう館・勾玉池(まがたまいけ)~
- [内宮] 猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)~宇治橋(うじばし)~一の鳥居~神苑(しんえん)~大正天皇御手植松(たいしょうてんのうおてうえのまつ))~<古札納所>~五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)~手水舎(てみづしゃ)~
瀧祭神(たきまつりかみ)~二の鳥居~ 別宮・風日祈宮橋(かざひのみのみや)~正宮(しょうぐう・天照大御神)~籾だね石(もみだねいし)~御稲御倉(みしねのみくら)~別宮・荒祭宮(あらまつりのみや)~
由貴御倉(ゆきのみくら)~神楽殿(御朱印授与)~子安神社(こやすじんじゃ)~大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)~参集殿(さんしゅうでん)~境外~
※最近テレビで人気の「瀧祭神」さま、地元で「とりつぎさん」で知られている。この「瀧祭神」さまを参拝は必須だと。
※伊勢神宮の参拝は、基本、「片参り」と「ついで参り」もダメだよ。 - 駐車場案内・交通情報・伊勢市の様子をウェブカメラでチェックなど
「らくらく伊勢もうで」 ⇒クリック - NEXCO中日本 ⇒クリック
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- 伊勢神宮 公式サイト ⇒クリック
- ・二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ):
TEL 0596-43-2020 〒519-0602 三重県伊勢市二見町江575 - ・日蓮上人「誓願の井戸」
〒516-0032 三重県伊勢市倭町1-22 - [周辺ホテル・じゃらんでチェック]
めもめも(知っ得情報)
- 三種の神器(さんしゅのじんぎ・さんしゅのしんき・みくさのかむだから)
日本神話において、天孫降臨の際に天照大神が瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に授けたとされる三種類の宝物を三種の神器。(以下参照。-以降は現在の所在場所)
・八咫鏡(やたのかがみ)-伊勢神宮の内宮。
・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)-皇居の「剣璽の間」。
・草薙剣(くさなぎのつるぎ)、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ・あまのむらくものつるぎ)-熱田神宮。
この内、八尺瓊勾玉・草薙剣を併せて剣璽(けんじ)と称される。 - 崇神天皇(すじんてんのう)の代までは、奈良の都、天皇と共に皇居内で祀られていた。垂仁天皇25年に現在の場所に神宮が作られ鎮座したとされている。
倭姫命(やまとひめのみこと)を御杖代(みつえしろ)として、よりふさわしい場所を求め諸国をご巡行され、伊勢の国に至った時に「伊勢がすばらしいので、この国にいようと思う」とお告げがあって伊勢に鎮座した。『紀記』には、その選定理由は書かれていないという。 - 伊勢神宮には、おみくじがない。内宮前の「おかげ横丁」、ここには「おかげ犬」のおみくじ、「おかげ干支みくじ」がある。また「第三銀行おかげ横丁出張所」の現金自動預払機(ATM)の利用明細票には運勢が表示される。詳細⇒クリック
- 式年遷宮しきねんせんぐうは20年に一度。62回目のご遷宮(平成25年10月)。
参考サイト
- 伊勢神宮 公式サイト ⇒クリック
- NEXCO中日本 ⇒クリック
- 伊勢湾フェリー ⇒クリック
- 駐車場案内・交通情報・伊勢市の様子をウェブカメラでチェックなど
伊勢神宮 参拝の必見情報サイト「らくらく伊勢もうで」 ⇒クリック - 猿田彦神社 ⇒クリック
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- 桃尾の滝(天理市観光協会)公式サイト ⇒クリック
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