[奈良]
法徳寺(ほうとくじ)・奈良ゆかりの仏たちが集まる法徳寺の仏像群
法徳寺(ほうとくじ) 所在地:〒630-8312 奈良県奈良市十輪院町23
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
ワンポイント情報☆彡
- [関連情報]
2019年に奈良国立博物館で開催されました。
特別陳列『法徳寺の仏像~近代を旅した仏たち~・奈良ゆかりの仏像群の魅力に迫る』
詳細⇒クリック
これまでの行事・イベント☆彡
法徳寺(ほうとくじ) 概要
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名 称 | 光明山倍巌院法徳寺 |
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別称 | 多聞院(創建当初)・法徳寺(ほうとくじ) |
所在地 | 〒630-8312 奈良県奈良市十輪院町23 |
山号 | 光明山 |
院号 | 倍巌院 |
宗旨 | 融通念仏宗 |
寺格 | - |
本尊 | 阿弥陀如来 |
創建年 | - |
開基 | - |
中興年 | 慶長10年(1605年) |
中興 | 倍巌(ばいがん)上人 |
札所等 | - |
文化財 | [奈良市指定文化財] 木造阿弥陀如来立像(平安時代)・平成3年4月10日指定 |
拝観時間 | - |
休日 | - |
電話 | TEL:0742-22-3451 |
拝観料 | 拝観料は、志納。 ※拝観希望者は、事前電話予約(TEL:0742-22-3451) |
駐車場 | 無し |
アクセス | 近鉄奈良駅→徒歩約15分。 JR 京終駅→徒歩約10分。 |
その他 |
めもめも(知っ得情報)
- 法徳寺 (ほうとくじ)の前身は元興寺の子院の1つとされている。
- 17世紀初頭:倍巌上人(ばいがんしょうにん)が再興し、融通念仏宗の寺になったと伝わっている。
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南都七大寺(なんとしちだいじ)
- 奈良時代に平城京(南都・奈良)と周辺にあった朝廷の保護を受けた七つの大寺をいう。
- 1.興福寺(こうふくじ) 奈良市登大路町 ⇒ クリック
- 2.東大寺(とうだいじ) 奈良市雑司町 ⇒ クリック
- 3.西大寺 (さいだいじ) 奈良市西大寺芝町 ⇒ クリック
- 4.薬師寺(やくしじ) 奈良市西ノ京町 ⇒ クリック
- 5.元興寺(がんごうじ) 奈良市中院町 ⇒ クリック
- 6.大安寺(だいあんじ) 奈良市大安寺 ⇒ クリック
- 7.法隆寺(ほうりゅうじ)生駒郡斑鳩町 ⇒ クリック
【参考資料】
- 奈良国立文化財研究所編『史跡頭塔発掘調査報告』奈良国立文化財研究所, 2001/02/28
- 『史跡頭塔発掘調査報告』(pdf) - 全国遺跡報告総覧 ⇒クリック
- 『東大寺要録』
- 『七大寺巡礼私記』
- 石田茂作, 1958「頭塔の復原」『歴史考古』2(1969『日 本の仏塔』に再収)
- 石田茂作, 1969「土塔について」『日本の仏塔』
- 石田茂作, 1969『日本仏塔の研究』講談社。
- 石田茂作, 1977『仏教考古学論攷4 仏塔編』思文閣。
- 福山敏男「頭塔の造立年代に就いて」『考古学雑誌』226, 1932
- 森謹・牛川喜幸「頭塔の実祖l調査を了えて」『奈良国立文化財研究所年報1961』
- 坂井隆『古代における仏塔の伝播̶ボロブドゥールと奈良頭塔の関係について̶ 』
参考サイト
- 史跡頭塔・奈良県公式サイト ⇒ クリック
- 西大寺(さいだいじ)公式サイト ⇒ クリック
- 東大寺(とうだいじ)公式サイト ⇒ クリック
- 東北歴史博物館 TOHOKU HISTORY MUSEUM ⇒ クリック
- 元興寺(がんごうじ)公式サイト ⇒ クリック
- 元興寺文化財研究所 公式サイト ⇒ クリック
- 奈良薬師寺 公式サイト ⇒ クリック
- 唐招提寺 公式サイト ⇒ クリック
TEL:0742 33 7900 FAX:0742 33 5266
〒630-8032 奈良市五条町13-46 - 観月讃仏会・唐招提寺・ 毎年9月中秋の名月の日まとめ情報 ⇒ クリック
- 喜光寺 公式サイト ⇒ クリック
TEL: 0742 45 4630 FAX: 0742 81 7114
〒631-0842奈良県奈良市菅原町508
- 竹林寺>生駒市デジタルミュージアム ⇒ クリック 〒630-0233 奈良県生駒市有里町211-1