[京都・錦] 錦天満宮・京の名水「錦の水」が湧きでる繁華街唯一の鎮守社。

錦天満宮 
TEL 075-231-5732 〒604-8042 京都市中京区新京極通り四条上る中之町537番地
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )

 

 

 鳥居をくぐると、ビルの中だよ。それも、鳥居の上の両端を見るとわかるけど、ビルの中にめり込んでいるんだよ。

 何処だろうか?そう聞くとドキドキしちゃうね。わぁ、ほんとすごいね、すごいよ。これってありなの(*^^*)

 

 

 あとね、社務所前に「からくりみくじ」があるよ。人が近づくと神楽が鳴り出して、獅子舞がはじまるから、これもドキドキのおみくじだよ

 京の名水「錦の水」、湧いて出てきてるんだ。境内の地下百尺(三十数米)から湧き出てるってあるよ(*^^*)

 


錦天満宮 基本情報☆彡

名 称 錦天満神社(にしきてんまんじんじゃ)
別称 錦天満宮(にしきてんまんぐう) ・ 錦の天神さん
所在地 〒604-8042 京都市中京区新京極通り四条上る中之町537番地
祭神 ・菅原道真公
社格等 -
創建年 長保5年(1003年)
境内末社 ・塩竈神社(御祭神 源融公 / みなもととおるこう)
・日乃出稲荷神社(御祭神 倉稲魂命 / うかのみたまのみこと)
・白太夫神社(御祭神 渡會春彦 / わたらいはるひこ)
・七社之宮
札所等 菅公聖蹟二十五拝
洛陽天満宮二十五社順拝
文化財 -
参拝時間 開門 08:00~ 閉門 20:00
休日 -
電話 TEL 075-231-5732
拝観料 -
駐車場 無し。周辺有料駐車場利用。
アクセス 市バス「四条河原町」下車→徒歩約5分。
その他  

 

 

めもめも(知っ得情報)


歴史

  • 平安時代前期の十世紀初頭、菅原道真公の生家『菅原院』に創建された。
  • 菅公薨去の後に、菅原院は『歓喜寺』と寺名に改称。
  • その後、嵯峨天皇の皇子源融公の旧邸六条河原院に移る。塩竈宮を鎮守に天満大自在天神を祀る。
  • 歓喜寺(菅原院)は『天満宮』に改められた。
  • 桃山時代天正年間、「金蓮寺」の敷地に移転。以後400年余、「錦天満宮」として同地に鎮座。
  • 明治五年(1872年)、神仏分離令によって社が独立。同時に、「歓喜光寺」は東山五条へ、後に山科へ移る。
  • 残された神社は、新京極通開通の際に社地を縮小して、現在に至る。
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【参考史料】

 




参考サイト

  • 錦天満宮(にしきてんまんぐう)
    075-231-5732 〒604-8042 京都市中京区新京極通り四条上る中之町537番地
    ⇒公式サイト
  • 少彦名神社(神農さん)⇒公式サイト
  • くすりの道修町資料館 ⇒公式サイト
  • 歯神社(綱敷天神社 末社) ⇒ 公式サイト問合先 綱敷天神社 御旅社へ(TEL 06 6371 1586)
    〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町2-8
  • 綱敷天神社 御旅社 ⇒ 公式サイトTEL 06 6371 1586
    〒530-0013 大阪市北区茶屋町12番5号
  • 綱敷天神社 御本社⇒ 公式サイトTEL 06 6361 2887
    〒530-0026 大阪市北区神山町9番11号
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  • [京都] 錦天満宮・京の名水「錦の水」が湧きでる繁華街唯一の鎮守社。
2015年10月01日