[三重・伊賀] 敢國神社(あえくにじんじゃ)・伊賀国一宮

伊勢神宮

伊勢神宮

[三重・伊賀]
敢國神社(あえくにじんじゃ)・伊賀国一宮

敢國神社(あえくにじんじゃ) TEL: 0595-23-3061 〒518-0003 三重県伊賀市一之宮877
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )

伊賀一宮敢國神社(あえくにじんじゃ)

[伊賀一宮敢國神社(いがいちのみやあえくにじんじゃ)]

 

ワンポイント情報☆彡

  • ご神徳: 交通安全・健康長寿・商売繁盛・大魚豊穣など
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  • 例祭: 12月5日(おんまつり)
  • 獅子神楽舞初祭: 1月3日
  • 獅子神楽舞上祭: 4月17日
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  • 創建は、大彦命(おおひこみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)の二神。その後、金山比咩命(かなやまひめのみこと)の遷座合祀し、三神をもって敢國神社・敢國津大神(あえくにつおおかみ)となる。
  • 古代伊賀地方には秦(はた)族が住んでいた。彼らの信仰する神が少彦名命と伝わる。
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ワンポイント情報・綴り 彡


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[三重・伊賀]
敢國神社(あえくにじんじゃ)・伊賀国一宮

 

 

 

 

 


敢國神社(あえくにじんじゃ) 基本情報

( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )

名 称 敢國神社(あえくにじんじゃ)
別称 -
所在地 〒518-0003 三重県伊賀市一之宮877
主祭神 大彦命(おおひこののみこと)
配 神 右座:少彦名命(すくなひこなのみこと)
左座:金山比咩命(かなやまひめのみこと)
神体 -
社格等 式内社(大)
伊賀国一宮
旧国幣中社
別表神社
創建年 伝・斉明天皇4年(658年)
本殿様式 流造
札所等 -
文化財 [三重県指定文化財・有形文化財 ] 三十六歌仙扁額 12面/36図 (平成17/3/17指定)
[三重県指定文化財・無形民俗文化財 ] 敢国神社の獅子舞(昭和29/4/1指定)
[伊賀市指定文化財・有形文化財]湯釜 2個(昭和33/11/22指定)
参拝時間 社務所開設: 08:00~16:00
祈祷受付 : 08:30~15:30
休日 年中無休
電話 TEL: 0595-23-3061 〒518-0003 三重県伊賀市一之宮877
拝観料 -
駐車場 有り(無料・ 約500台)
アクセス ・JR西日本関西本線「新堂」駅下車・駅前の「新堂駅南口」バス停→三重交通バス「上野産業会館」行→「敢国神社」バス停下車すぐ。
・伊賀鉄道伊賀線「上野市」駅・駅前の「上野産業会館」バス停→三重交通バス「伊賀支所」行→「敢国神社」バス停下車すぐ。
・自動車 名阪国道(国道25号バイパス)・「伊賀一之宮」I/Cからすぐ。
その他 御墓山古墳(みはかやまこふん/おはかやまこふん):被葬者は敢國神社社伝によると敢國神社祭神の大彦命をあてる。

 


知っ得情報☆彡 伊勢国・志摩国・伊賀国の一之宮

 

伊勢神宮 参拝 知っ得情報☆彡

 

  • 【おすすめ参拝コース】

  • [禊(みそぎ)]  二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)~日蓮上人「誓願の井戸」~
  • [外宮] 表参道火除橋(おもてさんどうひよけばし)~手水舎~ 清盛楠(きよもりくす)~一の鳥居~ 二の鳥居~ 正宮(しょうぐう・豊受大神宮)~ 三ツ石(川原祓所)~ 亀石(かめいし)~ 別宮・多賀宮(たかのみや)~ 別宮・土宮(つちのみや)~ ・別宮風宮(かぜのみや)~ 神楽殿(御朱印授与)~四至神~九丈殿(くじょうでん)~五丈殿(ごじょうでん)~忌火屋殿(いみびやでん)~御厩(みうまや)~下御井神社(しものみいのじんじゃ)~度会国御神社(わたらいくにみじんじゃ)~大津神社(おおつじんじゃ)~せんぐう館・勾玉池(まがたまいけ)~
  • [内宮] 猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)~宇治橋(うじばし)~一の鳥居~神苑(しんえん)~大正天皇御手植松(たいしょうてんのうおてうえのまつ))~<古札納所>~五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)~手水舎(てみづしゃ)~ 瀧祭神(たきまつりかみ)~二の鳥居~ 別宮・風日祈宮橋(かざひのみのみや)~正宮(しょうぐう・天照大御神)~籾だね石(もみだねいし)~御稲御倉(みしねのみくら)~別宮・荒祭宮(あらまつりのみや)~ 由貴御倉(ゆきのみくら)~神楽殿(御朱印授与)~子安神社(こやすじんじゃ)~大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)~参集殿(さんしゅうでん)~境外~

    ※最近テレビで人気の「瀧祭神」さま、地元で「とりつぎさん」で知られている。この「瀧祭神」さまを参拝は必須だと。
    ※伊勢神宮の参拝は、基本、「片参り」と「ついで参り」もダメだよ。
  • 駐車場案内・交通情報・伊勢市の様子をウェブカメラでチェックなど
    「らくらく伊勢もうで」 ⇒クリック
  • NEXCO中日本 ⇒クリック
  • 伊勢湾フェリー ⇒クリック
  • 伊勢神宮 公式サイト ⇒クリック
  • ・二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ):
    TEL  0596-43-2020 〒519-0602 三重県伊勢市二見町江575
  • ・日蓮上人「誓願の井戸」
    〒516-0032 三重県伊勢市倭町1-22
  • [周辺ホテル・じゃらんでチェック]



めもめも(知っ得情報)

  • 三種の神器(さんしゅのじんぎ・さんしゅのしんき・みくさのかむだから)
    日本神話において、天孫降臨の際に天照大神が瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に授けたとされる三種類の宝物を三種の神器。(以下参照。-以降は現在の所在場所)
    ・八咫鏡(やたのかがみ)-伊勢神宮の内宮。
    ・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)-皇居の「剣璽の間」。
    ・草薙剣(くさなぎのつるぎ)、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ・あまのむらくものつるぎ)-熱田神宮。
    この内、八尺瓊勾玉・草薙剣を併せて剣璽(けんじ)と称される。
  • 崇神天皇(すじんてんのう)の代までは、奈良の都、天皇と共に皇居内で祀られていた。垂仁天皇25年に現在の場所に神宮が作られ鎮座したとされている。
    倭姫命(やまとひめのみこと)を御杖代(みつえしろ)として、よりふさわしい場所を求め諸国をご巡行され、伊勢の国に至った時に「伊勢がすばらしいので、この国にいようと思う」とお告げがあって伊勢に鎮座した。『紀記』には、その選定理由は書かれていないという。
  • 伊勢神宮には、おみくじがない。内宮前の「おかげ横丁」、ここには「おかげ犬」のおみくじ、「おかげ干支みくじ」がある。また「第三銀行おかげ横丁出張所」の現金自動預払機(ATM)の利用明細票には運勢が表示される。詳細⇒クリック
  • 式年遷宮しきねんせんぐうは20年に一度。62回目のご遷宮(平成25年10月)。

 

参考サイト


2019年05月05日