[東京・南青山] 根津美術館(ねづびじゅつかん)・日本、東洋古美術のコレクション

[東京・南青山]
根津美術館(ねづびじゅつかん)・日本、東洋古美術のコレクション

根津美術館 TEL: 03-3400-2536 〒107-0062 東京都港区南青山6-5-1
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )

[ 根津美術館・雪の庭園 ]


根津美術館は、とても美しくて素敵な空間でした。

ここが東京都の中心部にあるということを忘れてしまうほどでした。

 


 四季折々に訪れてみる美術館ですね。

 

 

 この観覧券もユニークですね。神戸の「竹中大工道具館」の入館チケットを思い出しちゃった♬

 

よくおぼえていますね。

こちらは、所蔵品の「双羊尊(そうようそん)」(重要文化財)をデザインしたんだね。

 中国の前13~11世紀の青銅製で、2匹の羊を合体させた酒を供える器なんですって。「双羊尊」の尊の意味が酒を供える盛酒器なんだと…。

 

観覧券・双羊尊

 [ 観覧券・双羊尊 ]

 

[ 根津美術館の設立と特色 / Beginning and Characters of the Nezu Museum (『YouTube』より共有)]

 

 

 

根津美術館 基本情報☆彡

( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )

  根津美術館
正式名称 公益財団法人 根津美術館
英文名 NEZU MUSEUM
管理運営 公益財団法人 根津美術館
区分 登録博物館
所在地 〒107-0062 東京都港区南青山6-5-1
営業時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日・展示替期間・年末年始
(但し、月曜日が祝日の場合、翌火曜日休)
入館料
  •   特別展 学生
    (高校生以上)
    特別展 1,300円
    (1,100円)
    1,000円
    (800円)
    コレクション展 1,100円
    (900円)
    800円
    (600円)
  • ( )内は、20名以上の団体。
  • 小・中学生以下は無料。
  • 障がい者と介助者1名: 団体料金(要提示、障がい者手帳)。
概要沿革 1941年(昭和16年)実業家・根津嘉一郎の蒐集品を元に開館。
2009年(平成21年)10月7日 新創開館、コンセプトは「東洋の美と伝統を次世代に伝えるために」。また、建築設計は隈研吾(くま けんご)。2010年1月に根津美術館の設計に対して隈研吾が毎日芸術賞(主催:毎日新聞社)を受賞。
美術館の敷地は、根津嘉一郎の私邸跡(河内国丹南藩藩主高木家の下屋敷地)で、茶室4棟や石仏、石塔、石灯籠などが点在し、池を中心とした広さ17,000㎡の日本庭園を有している。
展示品・収蔵品の概要 根津コレクションは、日本と東洋美術のさまざまな分野の一級品が揃っている。収蔵品は国宝7件、需要文化財87件、重要美術品94件を含む日本と東洋美術約7,400件を収蔵。
展示概要と特色 毎年4月下旬 - 5月上旬には、尾形光琳「燕子花図屏風」が展示公開される。
茶道具もさることながら、仏教絵画、水墨画、近世絵画、中国絵画、写経、書蹟、彫刻、漆工、陶磁、刀剣、中国古代青銅器など多岐にわたる作品を、毎回テーマを変えて展覧会で展示している。
その他 -
問合せ先 TEL 03-3400-2536 FAX 03-3400-2436
アクセス ・地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅下車
 A5出口(階段)→徒歩約10分。
 B4出口(階段 / エスカレータ)→徒歩約10分。
 B3出口(エレベータ / エスカレータ)→徒歩約10分。
・都バス渋88 渋谷~新橋駅前行乗車→「南青山6丁目」駅下車→徒歩約5分。
駐車場 無 料(8 台 身障者優先駐車場 1台)
公式サイト http://www.nezu-muse.or.jp/



 いやいや、お庭が素晴らしい!!
 


 雪のお庭もなかなか趣があるよね。


 

 お庭に点在する石仏も、心穏やかになるね。

 


根津美術館・雪・石仏・阿弥陀三尊像・根津美術館

  [阿弥陀三尊像・根津美術館]
 


2017年06月16日