[大阪・羽曳野]
誉田八幡宮(こんだはちまんぐう)・日本最古の八幡宮
誉田八幡宮(こんだはちまんぐう)TEL:072-956-0635 〒583-0857 大阪府羽曳野市誉田3丁目2-8
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
ワンポイント情報☆彡
- ご神徳: 家内安全 厄除 安産神符 交通安全
- 9月15日: 秋季大祭 20:00 応神天皇陵へみこし渡御 神楽奉納 献茶奉納。
- 『誉田宗廟縁起』では、欽明天皇の勅願によって社殿が建立されたとみえる。
この誉田八幡宮は、応神天皇陵(誉田御廟山古墳)のすぐ南に鎮座し、主祭神は応神天皇です。また、誉田八幡宮の縁起では応神陵が築かれた時のお話しから、八幡大菩薩の勧請、そして源氏の氏神が八幡大菩薩という信仰の広まりによって、この応神天皇ゆかりの地に誉田八幡宮を建立したとあるんだって。そう、日本最古の八幡宮だよ。
毎年9月15日、秋季大祭では誉田八幡宮の本殿から応神天皇陵に向かう参道を横切る放生川に架かっている放生橋を神さまがお渡りになるんだよね。
誉田八幡宮(こんだはちまんぐう) 基本情報☆彡
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名 称 | 誉田八幡宮(こんだはちまんぐう) |
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別称 | 男山八幡宮 |
所在地 | 〒583-0857 大阪府羽曳野市誉田3丁目2-8 |
社格等 | 府社 |
主祭神 | 応神天皇 |
配神 | - |
神体 | - |
創建年 | - |
本殿様式 | - |
札所等 | - |
文化財 | [ 国宝] 金銅透彫鞍金具。塵地螺鈿金銅装神輿(ちりじらでんこんどうそうみこし)。 [重要文化] 紙本著色神功皇后縁起 2巻、絹本著色誉田宗廟縁起 3巻、伏見天皇宸翰後撰和歌集 巻第廿、他。 |
参拝時間 | - |
拝観料 | - |
休日 | - |
電話 | TEL:072-956-0635 FAX:072-956-1175 |
駐車場 | 有り(100台・無料) |
アクセス | ・近鉄南大阪線「古市」駅下車→徒歩。 |
その他 |
周辺宿泊施設
めもめも(知っ得情報)
- 誉田八幡宮に参籠されたと由緒書きにみえるは、聖徳太子、弘法大師、行基、菅原道真などであある。
- 住吉大社の住吉反橋(すみよしそりはし)
通称:太鼓橋。
所在地:〒558-0045 大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
形式:木造桁橋。
長:約20m。
幅:約5.8m。
高:約4.4m(橋中央部)。 - 多賀大社のそり橋(多賀町指定文化財)
通称:太閤橋。
所在地:〒522-0341 滋賀県犬上郡多賀町多賀604
形式:石造桁橋。
長:-
幅:-
高:-
- 「住吉」の読み方: 現在は「スミヨシ」。元々は「スミノエ(スミエ)」
- 『万葉集』: 住吉・住江・墨江・清江・須美乃江。
- 『和名抄』: 須三與之。
歴史
参考本
- 『誉田宗廟縁起』
- 『神功皇后縁起』
- 『多賀大社由緒略記』多賀大社社務所
参考サイト
- 誉田八幡宮(こんだはちまんぐう) ⇒ クリック
- 誉田八幡宮(こんだはちまんぐう)・羽曳野市の観光協会 ⇒ クリック
羽曳野市の観光協会 TEL:072−958−1111
〒583−0854 羽曳野市誉田4−1−1 羽曳野市役所観光課内 - 誉田八幡宮の放生橋(ほうじょうばし)・文化遺産オンライン ⇒ クリック
- 住吉大社(すみよしたいしゃ) ⇒ クリック
- 大阪天満宮 ⇒ 公式サイト
- 天満宮会館 ⇒ 公式サイト
- 天満天神繁昌亭 ⇒ 公式サイト
- ぷらり街角☆彡 [大阪・天神橋] 天満天神・繁昌亭・上方落語唯一の寄席 ⇒クリック
- くすりの道修町資料館 ⇒公式サイト
- 歯神社(綱敷天神社 末社) ⇒ 公式サイト
問合先 綱敷天神社 御旅社へ(TEL 06 6371 1586)
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