[京都・伏見] 醍醐寺(だいごじ)・世界遺産 古都京都の文化財

[京都・伏見]
醍醐寺(だいごじ)・世界遺産 古都京都の文化財

醍醐寺(だいごじ)  TEL:075-571-0002 FAX:075-571-0101
〒601-1325 京都市伏見区醍醐東大路町22
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )

醍醐寺(だいごじ)・五重塔・ぷらり歴史路

[醍醐寺(だいごじ)・五重塔]

 

 

ワンポイント情報☆彡

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  • 五大力尊仁王会:毎年 2月23日・五大力(ごだいりき)さん
  • 醍醐寺の桜: 3月下旬~4月上旬
  • 桜・見ごろ: 3月下旬~4月上旬(満開予想、3月26日前後)
  • 豊太閤花見行列: 4月第2日曜日 2020年4月12日(日)
  • 国宝・五重塔御開扉法要、醍醐市: 毎月29日 ※閏年以外の2月は28日。
  • 五重塔・参道理源大師法要: 毎月6日 ※1月、7月、8月は上醍醐開山堂。

 

これまでの行事・イベント☆彡

 

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 醍醐寺さんは、境内が広いんだね。

 


 境内地は、200万坪以上というから、東京ドーム133個分以上ですね。
 また、史跡に指定された境内は、下醍醐、上醍醐に分かれていて、100余りの堂塔が散在しているよ。

位置的には、平安京、京都御所の東南にあたる。
東山を越え、山科盆地の東側の醍醐山(笠取山)の山頂にかけての地域にです。

「上醍醐」とか「下醍醐」って、時々でてくるけどどんな意味なの?


 これは、醍醐山(笠取山)の山頂付近を「上醍醐」、山すそを「下醍醐」と呼んでいるよ。醍醐寺は当初、この「上醍醐」を中心に修験霊場として発展して、その後に醍醐天皇の祈願寺となって、山すその平地に大伽藍「下醍醐」が発展していったんだよ。 
 平成6年(1994年)12月、醍醐寺は、古都京都の文化財として世界遺産に登録されているから見所いっぱいだよ。例えば、国宝・五重塔は、平安時代の天暦6年(952年)に建立され、京都府内では最古の木造建築物なんだね。

 

 静かにこの五重塔と向き合うと、1,100年以上の時の流れを語りかけてくるようだよ。


 あと、毎年 2月23日・五大力(ごだいりき)さんや、
 4月第2日曜日には、豊臣秀吉の「醍醐の花見」にちなんだ「豊太閤花見行列」が知られているね。

 そうそう、境内が広いと言えば、奈良の正暦寺を思い出すね。


 

 

醍醐寺・案内板・ぷらり歴史路

[醍醐寺・案内板]

世界遺産「古都京都の文化財」・醍醐寺・案内板・ぷらり歴史路

[世界遺産「古都京都の文化財」]




醍醐寺(だいごじ) 基本情報☆彡

( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )

名 称 醍醐寺(だいごじ)
別称 -
所在地 〒601-1325 京都市伏見区醍醐東大路町22
山号 醍醐山・深雪山(上醍醐寺)
宗派 真言宗醍醐派
寺格 総本山
本尊 薬師如来(重要文化財)
創建年 伝・ 貞観16年(874年)
開基 理源大師・聖宝(しょうぼう)
境内 -
札所等 真言宗十八本山第十二番
近畿三十六不動尊第二十三番(上醍醐)
西国三十三所第十一番(上醍醐)
西国薬師四十九霊場第三十九番
役行者霊跡札所
文化財 [史跡] 醍醐寺境内
[国宝] 金堂・五重塔・木造薬師如来及両脇侍像ほか
[重要文化財] 清滝宮本殿・絹本著色阿弥陀三尊像・木造薬師如来及両脇侍像ほか
[特別史跡・特別名勝] 三宝院庭園
[世界遺産] 古都京都の文化財として登録
拝観時間 ① 09:00~17:00(3月1日〜12月第1日曜日まで)
② 09:00~16:30(12月第1日曜日の翌日〜2月末日まで)
休日 -
電話 TEL:075-571-0002 FAX:075-571-0101
拝観料 【春期・秋期】拝観券(三宝院・霊宝館・伽藍)
※期間;3/20~5/15・10/15~12/10
※団体 20名以上
※拝観券発券は閉門1時間前迄(各所入場は閉門30分前迄)
  大 人 中学・高校生 ※小学生以下
個人 1,500円 1,000円 無料
団体 1,300円 800円 -

【通常期】拝観券(三宝院・霊宝館・伽藍)
※期間;春期・秋期以外の期間
※団体 20名以上
※拝観券発券は閉門1時間前迄(各所入場は閉門30分前迄)
  大 人 中学・高校生 ※小学生以下
個人 800円 600円 無料
団体 700円 500円 -


入山料 [夏期] 09:00~16:00(3月1日〜12月第1日曜日まで)
[冬期] 09:00~15:00(12月第1日曜日の翌日〜2月末日まで)
※団体 20名以上
  大 人 中学・高校生 ※小学生以下
個人 600円
拝観券
(三宝院・霊宝館・伽藍)
がある場合は、
500円
400円
拝観券
(三宝院・霊宝館・伽藍)
がある場合は、
300円
無料
団体 500円 300円 -


駐車場 有り(有料)。
アクセス ・ JR京都駅-乗り換え-JR東海道本線・琵琶湖線または湖西線→約5分→山科駅下車-乗り換え-京都市営地下鉄東西線→約10分→「醍醐」駅下車。
・ JR京都駅-乗り換え-JR奈良線→約20分→「六地蔵」駅-乗り換え-京都市営地下鉄東西線→約5分→「醍醐」駅下車。
・ 京都駅八条口→ホテル京阪前(山急醍醐寺ゆき乗り場)→約30分→「醍醐寺前」下車。
・ 名神高速道路「京都南」 I/C → 約30分。
・ 阪神高速道路「山科」 → 約15分。
その他  

 

 

 

めもめも(知っ得情報)

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歴史

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参考史料

 




参考サイト

  • 醍醐寺(だいごじ)
    TEL:075-571-0002 FAX:075-571-0101
    〒601-1325 京都市伏見区醍醐東大路町22 ⇒ 公式サイト
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  • 伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)
    TEL 075 641 7331 FAX 075 642 2153 
    〒612-0882 京都府京都市伏見区深草薮之内町68番地  ⇒ 公式サイト
  • 錦天満宮(にしきてんまんぐう)
    075-231-5732 〒604-8042 京都市中京区新京極通り四条上る中之町537番地  ⇒公式サイト
  • 少彦名神社(神農さん)⇒公式サイト
  • くすりの道修町資料館 ⇒公式サイト
  • 歯神社(綱敷天神社 末社) ⇒ 公式サイト問合先 綱敷天神社 御旅社へ(TEL 06 6371 1586)
    〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町2-8
  • 綱敷天神社 御旅社 ⇒ 公式サイトTEL 06 6371 1586
    〒530-0013 大阪市北区茶屋町12番5号
  • 綱敷天神社 御本社⇒ 公式サイトTEL 06 6361 2887
    〒530-0026 大阪市北区神山町9番11号
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2020年02月21日