[鳥取県]皆生温泉(かいけおんせん)




皆生温泉について

皆生(かいけ)温泉は、鳥取県米子市の郊外、弓ヶ浜の皆生海岸、美保湾を臨む山陰の代表的な温泉。

明治17年(1884年)頃に地元の漁師に沖合に泡立つ海面が発見され、「泡ノ場」と呼ばれたのが始まりとされる。

大正期になって、米子の実業家有本松太郎により開発が進められ、現在のような大温泉地に発展した。

日本のトライアスロンの発祥地としても有名。

 

 

  皆生(かいけ)温泉 温泉情報
所在地 鳥取県米子市
泉質 塩化物泉(塩化土類食塩泉)
泉温(摂氏) 89℃
湧出量 56万ℓ/日
液性の分類 中性




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2017年05月18日