有馬温泉(ありまおんせん)
(社)有馬温泉観光協会 有馬温泉観光案内所 TEL:078-904-0708
〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町790番地3
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )
[有馬温泉(ありまおんせん)・湯けむり広場]
有馬温泉(ありまおんせん)について
有馬温泉(ありまおんせん)は、兵庫県神戸市北区有馬町にある日本三古湯の温泉。泉源の発見については、神代の昔に、大已貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)が有馬を訪れた時に、三羽のカラスが水たまりで水浴していた。なんとそのカラスの傷が数日で癒されていた事により発見されたと伝説がある。(有馬の三羽からす伝説)
有馬温泉の存在は、第34代舒明天皇(593~641年)、第36代孝徳天皇(596~654年)の両天皇の行幸を機に知られるところとなる。
「舒明3(631)年9月19日から12月13日までの86日間舒明天皇が摂津の国有間の温湯宮に立ち寄り、入浴をした」(日本書紀「舒明記」)
「孝徳天皇は、大化の改新から2年後の大化3年(647年)10月11日から大晦日還幸までの82日間、左大臣(阿部倉梯麿)・右大臣(蘇我石川麿)などと滞在された」(釈日本紀)
有馬温泉(ありまおんせん) 温泉情報 | |
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所在地 | 兵庫県神戸市北区有馬町 |
泉質 | 含鉄塩化物泉・放射能泉・炭酸水素塩泉 |
泉温(摂氏) | ・金泉:94.7℃ ・銀泉:27.8℃~ |
湧出量 | - |
液性の分類 | - |
参考文献☆彡
- 鬼国山人 著『但泉紀行』「附 温泉論」弘化3年
参考データベース>京都府立医科大学附属図書館 ⇒ クリック
ARC古典籍ポータルデータベース> ⇒ クリック
※『但泉紀行』「附 温泉論」は、蘭医、新宮凉庭が、弘化3年(1846年)に娘の「子宮疝」のために、城崎での湯治の時に著した温泉論。
参考サイト☆彡
- 神戸市立中央図書館・貴重資料デジタルアーカイブズ ⇒クリック
TEL 078-371-3351 FAX 078-371-5046
〒650-0017 神戸市中央区楠町7-2-1 - 鬼国山人 著『但泉紀行』「附 温泉論」弘化3年
参考データベース>京都府立医科大学附属図書館 ⇒ クリック
ARC古典籍ポータルデータベース> ⇒ クリック
※『但泉紀行』「附 温泉論」は、蘭医、新宮凉庭が、弘化3年(1846年)に娘の「子宮疝」のために、城崎での湯治の時に著した温泉論。
参考サイト☆彡
- 有馬温泉観光協会 公式サイト ⇒クリック
TEL 078-904-0708 (社)有馬温泉観光協会 有馬温泉観光案内所
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〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島357-1
- 豊岡市役所城崎温泉課 ⇒リンク
TEL:0796-32-0117 FAX:0796-32-2766
豊岡市城崎振興局城崎温泉課 兵庫県豊岡市城崎町桃島1057-1
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