金貸水神社 〒431-3313 静岡県浜松市天竜区二俣町鹿島
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[天竜・西鹿島]
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[金貸水神社]
ワンポイント情報☆彡
- 御神徳 : 病気回復。
- 病気を担保にして金貸してもらい、期日を記した証文を書く。期日にお金を返さなければ水神さまに、担保の病気を取り上げられる。よって、その病気は治ってしまう。
- 賽銭箱ところに「借用証書」があるので、それに必要事項を記入し、お賽銭とともに投函。
- 遠州鉄道のバス停「天竜病院坂下・納涼亭前」下車スグ。「納涼亭」隣り。
水神宮病気証文の由来
【参考】 現地にある説明書きを以下に転記(原文ママ)。
- 病気を担保に金を貸す
金貸水神さま
水神宮病気証文の由来
明応八年八月十四日のこと(約四百六十年前)天竜川が氾濫して鹿島村の川岸に祭ってあった水神様が流れだした。これを見た地元の船頭権三郎が激流に飛び込み、お救いして現在地にお祭りした。所が権三郎は水の冷えで、持病の(せん気)再発により重体におちいった。
するとある夜、水神様が夢枕に立ち、そちの病気はこのたびの功により速やかに全快させてやる。尚その他の病気で苦しんでいる者があれば病気と質とし、借金証文を上げさせよ期限までに必ず全快させよう、とお告げがあり権三郎の病気も不思議と全快した。それ以来、病気の水神様として人々の信仰厚く、遠近からのお礼参りや祈願かけされる人が現れるようになった。
[天竜・西鹿島]
金貸水神社 基本情報まとめ
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- 正式名称: 金貸水神社
- 別 称 : -
- 所在地 : 〒431-3313 静岡県浜松市天竜区二俣町鹿島
- 創建年 : -
- 御祭神 : 彌都波能比賣神(みつはのめのかみ)
- 御神徳 : 病気回復。
- 参拝時間: -
- 休 日 : -
- 拝観料 : -
- アクセス:
・遠州鉄道・天竜浜名湖鉄道「西鹿島」駅下車→徒歩約15分・県道9号沿。
・遠州鉄道のバス停「天竜病院坂下・納涼亭前」下車スグ。「納涼亭」隣り。 - 駐車場 : 有り(無料・椎ケ脇神社)
- その他 : -
- 問合せ先: 椎ケ脇神社(しいがわきじんしゃ)
〒431-3313 静岡県浜松市天竜区二俣町鹿島1-14
関連情報・サイト☆彡
- 椎ケ脇神社(しいがわきじんしゃ)>静岡県神社庁 ⇒ クリック
- 静岡県の神社>静岡県神社庁 ⇒ クリック
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