[開催履歴・静岡] 企画展「くらやみの覇者~駿河湾のサメにみる多様性と未来~」開催まとめ☆彡ふじのくに地球環境史ミュージアム

ふじのくに地球環境史ミュージアム 
054-260-7111 〒422-8017 静岡市駿河区大谷5762(旧 県立静岡南高校)
( 最新情報は公式ページ・問合せ先にてご確認下さい。⇒ 公式サイト )

 

 

 

 

 

[終了イベント]
企画展「くらやみの覇者~駿河湾のサメにみる多様性と未来~」
開催まとめ☆彡ふじのくに地球環境史ミュージアム

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  • 企画展
    「くらやみの覇者~駿河湾のサメにみる多様性と未来~」
  • 開催期間: 平成30年12月1日(土)~平成31年3月24日(日)
  • 開館時間 : 09:00~17:30 (最終入館午後5時)
  • 休 館 日:  毎週月曜日(月曜祝日の場合は次の平日)・年末年始(12/29~1/1)
  • 観 覧 料 : 一般600円 / 小学生以上大学生以下・70歳以上300円。
    ※団体20名以上。常設展も併せて観覧可。
  • 内容:「こわいのはサメか人か」と問いかけてくる企画展。思わず尻込みしてしまう。そう、怖いのはもちろん人だろうと…。世間一般的には、危険生物として恐れられるサメである一方では、古来よりサメを海からの恵みとして利用してきたのも事実である。近年、絶滅が危惧されるようになってしまったサメも少なくない。
    この企画展では、最大水深2,500m近くに及ぶ「日本最深の湾」駿河湾を中心に静岡県でみられる様々なサメの実際の姿や生態を紹介し、人との関わりを振り返りながら、人とサメとの関係について再考してみるきっかけとしての展示内容となっている。
  • 主催:ふじのくに地球環境史ミュージアム
  • 協力:神奈川県立生命の星・地球博物館、株式会社倉沢漁業、小川漁業協同組合、国立研究開発法人 海洋研究開発機構、国立研究開発法人 水産研究・教育機構 国際水産資源研究所、静岡県水産技術研究所、駿河湾深海生物館「ミュゼ ヘダビス」、東海大学海洋学部、特定非営利活動法人 静岡県自然史博物館ネットワーク、独立行政法人 国立科学博物館、日本板鰓類研究会、船の科学館「海の学びミュージアムサポート」(五十音順)
  • 後援:NHK静岡放送局、静岡新聞社・静岡放送(五十音順)
  • 駐 車 場 : 有り(無料・200台)
  • アクセス: 
    ・ 新東名 新静岡I/C → 車 約30分。
    ・ 東名 静岡I/C → 車 約20分。
    ・ 直通バス(1時間に約1本)JR静岡駅北口バスターミナル8-B番乗り場 → 美和大谷線「ふじのくに地球環境史ミュージアム」行乗車 → 約30分 → 終点下車。
  • 問 合 先 : ふじのくに地球環境史ミュージアム
    TEL: 054-260-7111
    〒422-8017 静岡市駿河区大谷5762(旧 県立静岡南高校)
  • そ の 他 : 

  • 企画展・記念講演会

    ※以下の1・2・3についてのイベントの定員、申込方法等は別途案内⇒クリック
  • 1.見学会・トークショー「深海おじさんのサメ解剖」

    「深海おじさんのサメ解剖」長谷川久志・長谷川一孝(焼津・長兼丸)
    日時:2019年1月13日(日曜日)14:00~16:00
    場所:ふじのくに地球環境史ミュージアム 実習室

  • 2.講演会「サメとひと」

    「駿河湾の深海ザメ」田中彰(日本板鰓類研究会会長)
    「サメと混獲)」シェリー・クラーク(Sasama Consulting)
    「深海ザメと化学物質汚染」堀江 琢(東海大学海洋学部准教授)
    日時:2019年2月3日(日)14:00~16:00
    場所:ふじのくに地球環境史ミュージアム 講堂
  • 3.講演会「サメと私」

    「シャーキビリティ向上のススメ」沼口麻子(シャーク・ジャーナリスト)
    日時:2019年2月24日(日)14:00~15:00
    場所:ふじのくに地球環境史ミュージアム 講堂

  • ギャラリートーク

    担当研究員による展示解説。
    開催日 :12/8(土)・2019年1/12(土)・2/9(土)・3/9(土)
    開催時間:各日14:00~(約30分程度)
    場 所 :ふじのくに地球環境史ミュージアム 企画展示室


     

 

 

 


参考情報

  • ふじのくに地球環境史ミュージアム ⇒ クリック
    054-260-7111 〒422-8017 静岡市駿河区大谷5762(旧 県立静岡南高校)
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2018年10月27日