TOPICS

時系列 で 行ったとこ 観たとこ 横目でチラリ見したとこなどなど(6)

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セルビア館

セルビア館
セルビア共和国
Republic of Serbiat
セルビア・万博2025・公式サイト⇒クリック
セルビア・公式サイト⇒クリック

セルビア館のコンセプト:
「浮遊する森(Floating Forest)」                      [中央右奥付近・セルビア館]
ドナウ川に浮かぶ小島を模したデザイン

テーマ:Society of Play・遊びの社会

[発掘情報]

・セルビアで小休止は チェヴァピサンド ⇒クリック 


 

ドイツ パビリオン

ドイツ パビリオン
ドイツ連邦共和国
Federal Republic of Germany
ドイツ・万博2025・公式サイト⇒クリック
ドイツ・公式サイト⇒クリック

「わ!ドイツ」が 目に飛び込む

ドイツパビリオンのテーマは
「循環経済(サーキュラーエコノミー)」、
タイトルは「わ! ドイツ」。

「わ!」は、
循環の「環(わ)」、調和の「和(わ)」、 感嘆の「わ!」
だって。わっかるかな。

[発掘情報]

・大屋根リングの上からの「わ!ドイツ」が、目に飛び込む ⇒クリック


 

チリ館

チリ共和国
チリ館・万博2025・公式サイト⇒クリック

ナショナルデー:5月12日


ここはチリ館
マクン って言ってた


200人で編んだそうです


「マクンは、チリのラ・アラウカニア州とビオピオ州の4つの組織に所属する200人のマプチェの女性織り手によって製作されました。その組織とは、フライレの「ベクマジェン」 委員会、パドレ・ラス・カサスの先住民族協会 「ウィトラルトゥ・マヌエバ・インペリアルの協同組合 「ウィロントゥ・ウィトラル」、そしてテイルアの先住民族協会 「レルム・ウィトラル」です。 これらの職人たちはニュエングギューレカフェ」(「織り手の力」〉という先住民族女性織り手協会の下に団結しています。」(展示解説より)

[発掘情報] 

・チリ館の「マクン(Makün)」⇒クリック


 

サンマリノ パビリオン・コモンズC

コモンズC
サンマリノパビリオン
サンマリノ共和国
サンマリノ・万博2025・公式サイト⇒クリック
サンマリノ・公式サイト⇒クリック

ここはサンマリノ
世界最古の写本だって
すごーい!

コモンズC「サンマリノパビリオン」

サンマリノ共和国とは?世界で一番古い共和国

建国は、西暦301年、今から1700年以上も前、日本で言ったら、まだ古墳時代??

時代は、今から1700年以上も昔の、3世紀から4世紀頃。ダルマチア地方っていう、
今のクロアチアあたり出身の、マリヌスっていう石を掘る職人さんがいたんです。
マリヌスさんは、自分の故郷を離れて、アドリア海を渡って、いろんな場所を旅しながら、
心も体もたくましく成長していったんですって。そして、ついに今のサンマリノがあるティターノ山にたどり着いて、
そこで出会った人たちと一緒に、小さな共同体を作った。それが、世界で一番古い共和国、
サンマリノの始まりなんだとか…。

なんだか、壮大な冒険物語みたいですよね!この物語が書かれた本物の写本は、
今もイタリアのトリノ国立大学図書館っていうところに、大切に保管されてる

[めもめも]
コモンズ-C:11カ国
中近東:イスラエル  アフリカ:ガボン共和国  ヨーロッパ:ウクライナ / クロアチア共和国 / サンマリノ共和国 / スロバキア共和国 / スロベニア共和国 / モンテネグロ  中南米:パナマ共和国 / ウルグアイ東方共和国 / グアテマラ共和国

 


 



 

2025年05月06日

時系列 で 行ったとこ 観たとこ 横目でチラリ見したとこなどなど(5)

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ネパール館(7/19(土)開館)

ネパール館(開館時期未定)
ネパール・万博2025・公式サイト⇒クリック

2025/6/17:ネパール館で工事再開の報道があった。
「博覧会協会は16日に開いた定例の記者会見の中で、ネパールパビリオンの施工業者が未払い金を回収でき、16日から内装工事を再開したことを明らかにしました。」(NHK関西NEWS WEB 2025.6.17掲載)





[めもめも]
ネパール館は、参加国が自前で建設する「タイプA」のパビリオン。

 


 

 

マレーシア館

マレーシア館
マレーシア
Malaysia
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マレーシア・公式サイト⇒クリック

西ゲートへの道すがら、竹のファサードがとても印象的。
特に夜は、パビリオンは金色と銀色の糸がきらめきだすような独自な輝きを放っている。

[めもめも]
・ファサード・facade(英):建物の正面から見た外観のデザインのこと。 façade(仏)に由来、日本語でいうと「建物の顔」、建物の正面からの外観。facade(英)、facciata(伊)、die Fassade(独)、die Vorderseite(独)。face(顔)。

 

 

西ゲート

大阪・関西万博の西の玄関
EXPO 2025 交通インフォメーション・万博2025・公式サイト⇒クリック

 

大阪・関西万博へは
・電車・バスなどの公共交通機関
・尼崎・堺・舞洲のP&R駐車場→P&Rバス→西ゲートへ

※原則として万博会場へは自家用車等の乗入れはできません。

 


 

バス乗り場・西ゲート


バス乗り場  遮蔽物無し  待つには風通し良すぎ



バス乗り場は、広いので 事前に乗り場を確認し 乗り間違えのないようにしないと悲惨かも。


 



 

 

 

 

 



 

2025年04月25日

時系列 で 行ったとこ 観たとこ 横目でチラリ見したとこなどなど(4)

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カタール パビリオン(INN)

カタール パビリオン
カタール国
Qatar
カタール・万博2025・公式サイト⇒クリック
カタール・公式サイト⇒クリック

「伝統が革新を刺激する」
資源と貿易の拠点である海は、カタールと日本の強い二国間関係を育み、両国を豊かにしてきた。
カタールの沿岸地域の歴史的・現代的な重要性を巡る旅に出発。

[めもめも]
建物デザイン:隈研吾建築都市設計事務所が手がけるカタールパビリオンは、カタールのダウ船(伝統的帆船)と指物(日本の伝統的技術)にインスピレーションを受けたデザイン。


 

ミャクミャク ハウス

ミャクミャク ハウス

ミャクミャク ハウス・万博2025・公式サイト⇒クリック
ミャクミャク ハウス・公式サイト⇒クリック

ミャクミャク ハウス:
ミャクミャクの全てがわかる、ミャクミャクに会える、ミャクミャクと記念撮影ができる。

[めもめも]
・ 広さ :約40㎡
・開場期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月)
・開場時間:10:00~19:00 ※予告なく変更になる場合有。
・入 場 料 :無料
・4月・5月平日限定お得情報:①ミャクミャクへのメッセージを書くと、オリジナルデザインピンバッジプレゼント。(1日限定数を先着順、1名1個迄。なくなり次第終了。


ベトナム館

ベトナム館
ベトナム社会主義共和国
Socialist Republic of Viet Nam
エンパワーリングゾーン内
ベトナム・万博2025・公式サイト⇒クリック
ベトナム・公式サイト⇒クリック

「人が中心となる包括的な社会」

水上人形劇:毎日4回上演予定(➀14:30・②15:30・③16:30・④17:30)。

[めもめも]
・ナショナルデー:9月9日(火)
・水上人形劇:1000年以上の歴史がある



 

 

 

ロボットエクスペリエンス
ロボット&モビリティステーション

ロボットエクスペリエンス
Robot Experience
ロボット&モビリティステーション
ロボット&モビリティステーション・万博2025・公式サイト⇒クリック
ロボットエクスペリエンス参加ロボット・事業者一覧・公式サイト⇒クリック

TRIAL and DEMONSTRATION VENUE・実証実験会場

デモンストレーションを体験することのできる施設として「ロボット&モビリティステーション」を会場のリング内、エンパワーリングゾーンに設置。
ロボットによる施設内搬送、案内、清掃、警備といったサービス等を
実施または展示して、日々の生活の豊かさにロボットが寄与する未来を、具体的なイメージとして提供。
人とロボットが共生する未来社会はどんな姿かをみんなで考え、共に創り出していく共創(co-create)の実現を目指してる。


 

フランス パビリオン

フランス パビリオン
フランス共和国
French Republic
フランス・万博2025・公式サイト⇒クリック
フランス・公式サイト⇒クリック

360度没入型映像にアクセスして、
フランス館の展示を体験⇒クリック

テーマ:「愛の讃歌」

[めもめも]
・パビリオンのエントランスは神秘的かつ開放的な劇場がデザイン。建屋の外側は劇場のカーテン。展示の最後には庭園が…。

 

アメリカ

アメリカ合衆国
United States of America
アメリカ・万博2025・公式サイト⇒クリック
アメリカ・公式サイト⇒クリック

                                 [左:フランス 中央:アメリカ 右:フィリピン]
[めもめも]      
・米国パビリオンマスコット:スパーク


フィリピン

フィリピン共和国
Republic of the Philippines
フィリピン・万博2025・公式サイト⇒クリック
フィリピン・公式サイト⇒クリック

テーマ:「自然、文化、共同体― よりよい未来をともに織りなす」

 

 

 

2025年04月25日

時系列 で 行ったとこ 観たとこ 横目でチラリ見したとこなどなど(3)

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住友館

住友館
住友 EXPO2025 推進委員会
住友館・万博2025・公式サイト⇒クリック
住友館・公式サイト⇒クリック

「さあ、森からはじまる未来へ」
住友館は、直面する社会や環境問題への関心を持ち続けてもらうため、森の中で様々な “いのちの物語”に出会うインタラクティブな体験や、来場者が参加できる「植林体験」を実施。

そして植林した木々が、数十年後、100年後、
時を超えて、未来へ脈々と受け継がれていきます。
住友館で過ごす時間が原体験となり、
森や自然と向き合い、
未来へ想いを馳せる大切さを感じ続けるきっかけを提供してくれる。


 

日本館

日本館
日本館・万博2025・公式サイト⇒クリック
日本館・公式サイト⇒クリック

テーマ:「いのちと、いのちの、あいだに」
すべての人、動物、植物やあらゆるモノ、社会でさえも、ひとつの役目を終える瞬間に何かが受け継がれ、カタチを変えながら新たな役目を獲得するという、つながりの中に存在します。
そんな「いのちといのちのあいだ」に目を向けてみると、この世界は無数の「小さな循環」によって成り立っている。

これからの豊かさとは、
すべてのいのちに敬意を払いながら
その意味や価値を見つめ、大きなつながりの一部となることで生まれるはず。
そしてそれは、この国に息づいてきた自然観や美意識に他なりません。

「いのちと、いのちの、あいだに」
はじまりもおわりも存在しないひとつの循環の中で、あなたは何を感じ、何を考え、何を受け継ぐでしょうか。(公式サイトコンセプトより)


SnowーDeer(名和晃平作)

パブリックアート:Snow-Deer
SnowーDeer(名和晃平作)
東ゲートゾーン インフォメーションセンター前
名和晃平公式サイト⇒クリック

パブリックアート:Snow-Deer
名和晃平の彫刻作品

「降り積もる新雪のようにふっくらと輝く白鹿は、神道などにおいて古来から神使として親しまれてきました。本作の神鹿は温暖化による海面上昇やさらなる気候変動を感じ取り、いずれ訪れる氷河期の未来を静かに見つめているのかも知れません。」(名和晃平公式サイトより)


 

 

EXPO2025 OFFICIAL STORE
丸善ジュンク堂書店 (移動販売車)
ミャクミャク ぬいぐるみくじ
@2200 抽せん

EXPO2025 OFFICIAL STORE
丸善ジュンク堂書店 (移動販売車)
ミャクミャク ぬいぐるみくじ

ご存知 空くじ無しの「ミャクミャク ぬいぐるみくじ」。
一等:全長約80cm(超BIGサイズ)・二等:全長約46cm・三等:全長約23cm。

「好き(SUKI)にであえる 」、来る人、働く人、誰もがみんな「WAKUーWAKU(ワクワク)」に出逢える。ほんまや!

[めもめも]
・空気(風)の力で、ぐるんぐるんと舞っている三角くじ。ぱっと つかんで!
・一等当たると約80cmのミャクミャク、見たら なぜかチャレンジしたくなる。

 

 

 

当日登録所 
TAX Refund Center

当日登録所
パビリオン・イベント予約>万博2025・公式サイト⇒クリック

TAX Refund Center

◆当日登録所
「当日登録」は、会場に入場して10分後から受付(パビリオンやイベント観覧の予約)。

◆TAX Refund Center
 免税手続きを行うTAX Refund Center。
 会場内に2か所、西ゲートの外にも1か所の計3か所に設置。

 

中国館

中国館
中華人民共和国
People’s Republic of China
中国・万博2025・公式サイト⇒クリック
中国・公式サイト⇒クリック

テーマ:「自然と共に生きるコミュニティの構築ーグリーン発展の未来社会ー」

パビリオンの外壁は、中国の伝統的な書道の巻物を広げた形をモチーフ。

自然に由来、自然に順応、自然と調和して生きる中国文化をアピールする展示となっている。

 

 

クウェート館

クウェート国
State of Kuwait
クウェート・万博2025・公式サイト⇒クリック
クウェート・公式サイト⇒クリック




 

ブラジル館

ブラジル館
ブラジル連邦共和国
Federative Republic of Brazil
ブラジル・万博2025・公式サイト⇒クリック
ブラジル・公式サイト⇒クリック

「共存」をテーマに「命の力」や「破壊」、「再生」などを表現した作品の展示。
内装にポリ袋や木をリサイクルした素材などが使われているってホント。
来場した人とともに相互に作用(双方向・対話式)する触覚的を体験、そして、それを体感した物語の主人公として迎え入れる…云々ということらしいけど、まずは、行ってみないと わかんないね。

 

いのちパーク(ミスト)


Qいのちパークのミストの水源と維持管理はどのようにしていますか。
詳細:万博2025・公式サイト⇒クリック

霧に包まれると周りの景色が一変。

[めもめも] (詳細・最新情報は公式サイトで要確認)
・15分に1度、約3分間ミストが噴き上がる。
・ミストの成分は水。
・暑さの和らげ効果有。
・風によっては周囲が見えなくなる時間も生じ、安全面に対する不安の声も聞こえるみたい。


 

いのちの未来

石黒浩
シグネチャーパビリオン「いのちの未来」
いのちの未来・万博2025・公式サイト⇒クリック

「未来との出会いが、人間の生き方をもっと自由にする。」
アンドロイドが身近にいたらどんなことを頼んでみたい?何してみたい?



[めもめも]
・シグネチャーパビリオン:万博会場のの真ん中に位置し、8人のプロデューサーがテーマごとに展開する「シグネチャープロジェクト」の起点となる展示パビリオンのこと。
・共創ミーティング:次世代を創造する協賛企業7社の担当者がプロデューサーや研究者、クリエイター、他企業と意見を交わし、広い視野のもと「いのちの未来」模索のミーティング。
・このミーティングから、50年後の社会や製品、日本文化の在り方、1000年後のいのちの姿、そしてさまざまなロボット・アンドロイドとの出会いが共創された。
・ロボット工学の第一人者・石黒 浩プロデュース。


 

 

 

いのちのあかし(河瀬館)

いのちのあかし
河瀨直美 プロデュース
Dialogue Theater ・公式サイト⇒クリック
いのちのあかし・万博2025・公式サイト(PDF)⇒クリック

「対話」を通じ、世界の至るところにある「分断」を明らかにし、
解決を試みる実験場。

[体験内容]
毎日異なるテーマで、
その日、初めて出会う二人が対話する。
来場者全員でそれを目撃する。

 

 

 

当日登録所 (INN)
当日予約攻略法を伝授される

当日登録所
パビリオン・イベント予約>万博2025・公式サイト⇒クリック

◆当日登録所
「当日登録」は、会場に入場して10分後から受付が可能になる(パビリオンやイベント観覧の予約)。

端末を前に、
おどろおどろして「わぁ、どこも だめや」
となりのお兄さん、
「これ、だめでも 時間をおいて 申込すると とれるから、こりずにやるのがポイントだよ。ないしょだけど」
「えっ、そんなことあるの?」
「スマホで たくさんの人が 一斉にやっているので、取れた人、駄目だった人、あと 取れたけど行くのやめた人なんかいるのかも」

「あっ、あっ、あ! ほんまや」

[めもめも]
・なんでも やってみないとわからないね。

 

 

オーストリア館(INN)

オーストリア館
オーストリア共和国
Republic of Austria
オーストリア・万博2025・公式サイト⇒クリック
オーストリア・公式サイト⇒クリック
※「オーストリア」・スイス・コロンビア・ポルトガルと並んでいる。


外観は、「未来を切り拓く螺旋状のオブジェ」。空に向かって立ち上る螺旋状なのは、楽譜をモチーフにしている。


 

スイス パビリオン

スイス パビリオン
スイス連邦
Swiss Confederation
スイス・万博2025・公式サイト⇒クリック
スイス・公式サイト⇒クリック
※オーストリア・「スイス」・コロンビア・ポルトガルと並んでいる。


テーマ:「ハイジと共に、テクノロジーの頂へ」
アルプス文化と最先端技術が共存するスイスの姿を表しているんだって。
どれどれ、さっそく行ってみよう。

[めもめも]
パビリオン建築の最大の特徴は、環境負荷を最小限に抑えた軽量設計。
シャボン玉みたいな丸い4つの膜状球体で構成されている。
この構造の重量が、なんと 400kg以下、従来の建築の1%程度という軽さだって。
マヌエル・ヘルツ建築事務所によるデザインで、持続可能性とスイスの革新性を象徴している。


 

コロンビア(INN)

コロンビア パビリオン
コロンビア共和国
Republic of Colombia
コロンビア・万博2025・公式サイト⇒クリック
※オーストリア・スイス・「コロンビア」・ポルトガルと並んでいる。



大屋根リング(エスカレータより)

 


※左にエスカレーター、中央に調和のひろば。



EXSPOホール シャインハット

EXSPOホール シャインハット・プロジェクト マッピング
EXPO Hall “Shining Hat”
PROJECTION MAPPING
EXSPOホール シャインハット・万博2025・公式サイト⇒クリック
EXSPOホール シャインハット・公式サイト⇒クリック

EXPOホール「シャインハット」の壁面を舞台に、
万博会期中の毎夜「プロジェクションマッピング」を開催。
招待作品2作品のほか、世界中のクリエーターから「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに募った作品を月替わりで上映。


開催日時:会期中毎日(1回20分程度)➀ 19:30~19:50 ②20:10~20:30
開催場所:EXPOホール・シャインハット前の屋外広場
参加方法:予約等不要
上映作品:招待作品2作品・公募作品
※機材トラブルなどにより、予告なく中止となる場合有。
※時間等変更となる場合有。
※詳細情報は、公式アプリ・WEB「EXPO 2025 Visitors」で要確認。
 WEB「EXPO 2025 Visitors」公式アプリについて⇒クリック


 

 

2025年04月25日

時系列 で 行ったとこ 観たとこ 横目でチラリ見したとこなどなど(2)

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ハンガリー

ハンガリー
Hungary
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過去から未来への架け橋

パビリオンの中心テーマは、自国の重要な文化である民族音楽。
伝統を通じて過去と未来の架け橋。未来を思い描くには過去を理解し、尊重すること。

ハンガリーと日本の文化の類似点を探り、両国が大切にしている人間と自然との密接な関係に焦点を当てている。




 

シンガポール

シンガポール共和国
Republic of Singapore
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シンガポール・公式サイト⇒クリック

ゆめ・つなぐ・みらい
Where Dreams take Shape

夢が形になる場所
「ドリーム・スフィア・Dream Sphere・夢の球体」と呼ばれるシンガポールパビリオンは、夢を現実に変えていく様子・過程を体験できる。
多様なパフォーマンスやローカルフードも楽しみながら、夢が持つ無限の可能性を探求して、
あなたの夢に命を吹き込み、それが他の人と共有できるという体験ができるという。

ドリーム・スフィア Dream Sphere ・赤い球体の外観は、約1万7千枚以上のリサイクルアルミニウムを使用した赤いディスクでおおわれている。

[めもめも]
・ドリーム・スフィア / Dream Sphere:夢の球体。
・sphere:(英)球、 球形、球体、球面。

 

 

コモンズE館

コモンズE館
COMMONS-E
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※ ポーランド館の向側。

プロジェクトのコンセプト:「侍」と「姫」。
日本の歴史と精神文化を象徴とする存在です。
昭和を代表する漫画家たちの新たな視点で「侍」と「姫」を描き、
伝統と革新が融合しての展示。

[コモンズE館]
漫画のレジェンドが集結する「万博漫画展」5月9日(金)~10月13日(月)迄開催。
※7月6日(水):終日休館

[めもめも]
・コモンズ館は、A~Fまで6館。それぞれの館にどの国が入っているかの記載があるけど、コモンズE館にはどこの国の記載がない、なんやろと、地図にはあるのに「存在しない」と話題の館だった。

 

 

 

EARTHMART・小山薫堂

EARTHMART
小山薫堂テーマ事業プロデューサー
シグネチャーパビリオン
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食を通じていのちを考える「EARTH MART」
~生産者・一流シェフ・フードテックまで、多様な食の担い手と共創するおよそ20コンテンツの展示~

より良き未来へと導く「新しい食べ方」を来場者と共に考える。

食を通して様々な当たり前をリセット。
いのちにとって本当に大切なものに気づき、感謝や優しさが生まれる。
それがほのかな幸せにつながる。

食事の時間を昨日よりも少しだけ大切にしたくなる



 

 

 

ポーランド

ポーランド共和国
Republic of Poland
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ポーランド・公式サイト⇒クリック

ポーランドは、
創造性豊かな「創造性遺伝子」が代々継承され、
先取の精神、教養、行動力にあふれる人々が
創造力を発揮する国。

 

[めもめも]
・2025年大阪・関西万博は、1970年大阪万博、2005年愛知万博に続き、日本では3度目に開催される国際博覧会。

 



 

 

コモンズD館・COMMONS-D

コモンズD館
COMMONS-D
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25の国と地域が参加の共同パビリオン。

各国の文化を体験できる施設。予約不要で自由に訪問可、スタンプラリーや民族衣装、グルメ、楽器体験など、五感で楽しめるコンテンツが充実している。

[コモンズD館]
アンティグア・バーブーダ、カメルーン、ギニア、キューバ、コンゴ民主共和国、サントメ・プリンシペ、スーダン、赤道ギニア、タジキスタン、トーゴ、ナイジェリア、パキスタン、パレスチナ、ブータン、ブルキナファソ、ベリーズ、ホンジュラス、マーシャル、マダガスカル、マリ、南スーダン、モルドバ、モンゴル、ラオス、リベリアの共同館


 

オマーン

オマーン国
Sultanate of Oman
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オマーン・公式サイト⇒クリック

土地と水と人々の物語


大阪・関西万博のオマーンパビリオンは、オマーンの多様な自然と地形の特徴からインスピレーションを得て、人々の適応力と自然と調和のとれた共存の証、そして「命を救う」というサブテーマと連携。

オマーンは、土地、水、人々というテーマを通じ、多様な視点の収束、そのそれが広範なつながりを確立。



 

大屋根リング 外

大屋根リング 外
Main Facilities
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大屋根リングは、「多様でありながら、ひとつ」という会場デザインの理念を表す。大阪・関西万博会場のシンボルとなる建築物。

日本の伝統的な貫(ぬき)接合に、現代の工法を加えて建築している。
会場の主な動線としての通路としての空間。同時に雨風や日差し等を遮る快適な滞留空間を持つ。

 

[めもめも]
・Facilities:(英)施設・設備・建物
・大屋根リングの施工:大屋根リング全体の統一感があるけど、3つの担当工区(➀大林組 北東工区 ②清水建設 南東工区 ③竹中工務店 西工区)によっての違いがある。
・「貫(ぬき)工法」:日本の伝統構法 貫工法は、柱と柱の間に水平に通した貫を連結させることで、構造全体の強度を高める工法。大屋根リングは、工区ごとに違いがあるので 要チェックですね。

 



 

よしもと waraii myraii館

よしもと waraii myraii館
よしもと waraii myraii館・万博2025・公式サイト⇒クリック
よしもと waraii myraii館・公式サイト⇒クリック

「こころとからだの健康につながる、笑いのチカラ」。
多彩な企業や大学などと手をとりあい、
笑いの可能性を見つめ、見つけていく。
その成果を世界中に発信。

「笑顔の球体」が目印の広場で、
毎日異なるエンターテインメントのひと時をお届け。
いつでも、ふらっと来て、こころもからだも、ふふっと軽くなる。
明日という未来を、もっと明るく健やかに。
万博でいちばん笑い声が響くパビリオン。

 



 

GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION
(バンダイナムコ)

GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION
株式会社バンダイナムコホールディングス
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「それは「未来」へとつながっていく」

宇宙、そして未来に向けて― 実物大ガンダム像
関西エリアに初めて登場する実物大ガンダム像。
高さ約17m、片膝を立てて腕を大きく上げるこれまでにないポーズ。
これは、宇宙、そして未来に向けて手を差し伸べているイメージ。

[めもめも]
・2020年12月から2024年3月開催「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」(神奈川県横浜市)で展示された動く実物大ガンダムの資材を再活用、RX-78F00/E ガンダムとして、新たな姿でお目見え。
・大阪・関西万博で設置の「実物大ガンダム像」は稼働しない。
・出典作品名:『機動戦士ガンダム』。型番:RX-78F00/E ガンダム。全高(指先迄)16.72m / 頭部高12.31m / 総重量49.1t。

 


 

 

2025年04月25日

時系列 で 行ったとこ 観たとこ 横目でチラリ見したとこなどなど(1)

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アゼルバイジャン

アゼルバイジャン共和国
Republic of Azerbaijan
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7つの懸け橋
アゼルバイジャンの文化は、多様かつ豊かなので、つながりを重視。
つながりの中に、明るく調和のとれた持続可能な未来への鍵があると。

アーチを通過するごとに、来訪者は「七つの美」の色鮮やかな旅に浸る新たな章が始まりる。

 

夜の地球アースナイト

「夜の地球 Earth at Night」
コネクティングゾーン(C09)
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※大屋根リング内側「空の広場」付近。
※観覧予約なしで観覧OK。

展示内容:輪島塗大型地球儀「夜の地球 Earth at Night」、都市パネル(東京・ニューヨーク・北京・ロンドン)、能登半島地震の復興に向けた様子、日本の伝統的工芸品など。

展示協力:輪島市・石川県・一般社団法人日本経済団体連合会

 

 

モナコ

モナコ公国
Principality of Monaco
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テーマ:「Take Care of Wonder」
館内、庭園での没入型体験を通して、環境問題への意識を高めてもらうことを目指している。

厳選されたワインとコニャックが提供、ワインの世界に浸りながらの時間を過ごしてと。

「人は驚嘆させてくれたものを愛し そして自分が愛するものを守ろうとする」
(ジャック=イヴ・クスト / Jacques-Yves Cousteau、1910/6/11 - 1997/6/25、フランスの海洋学者・地球科学者。 1957年 モナコ海洋博物館長に就任。)

 

 

トルコ

トルコ共和国
Republic of Türkiye
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テーマ:「文明の黄金時代」
トルコと日本の国旗に描かれた太陽と月で象徴される昼と夜の概念を具現化と壮大な歴史的視点ならではなので、じっくり観覧をおすすめ。


トルコの「いのち輝く未来社会のデザイン」は、アナトリア文明で培われたトルコの深遠な歴史的経験を未来へのビジョンに変換し人類と共有。

 

タイ

タイ王国
Kingdom of Thailand
タイ・万博2025・公式サイト⇒クリック

「ヴィマン・タイ」(VIMANA THAI)と名付けられたタイパビリオン。
タイの知恵に根ざした「SMILE」のコンセプトで、現地の知恵とイノベーションを融合した。

「幸せをもたらすタイ・スマイル、世界の人々の目的地」
Thai-Smile Connecting Happiness World Destination

展示は「免疫」をテーマに組まれ、自然、生活様式、文化、イノベーション、そして公衆衛生の潜在力を包括する多様なタイ風の「Bhumi」を紹介。
目標は、良い食事、健康、免疫において卓越したタイの「Bhumi」を強調。

[めもめも・タイパビリオンのマスコットキャラクタ]
Bhumi・プーミ:タイパビリオンのマスコットキャラクターの名前。
Bhumi-Jai・プーミ・ジャイ:プンジャイ。

[めもめも・Bhumi]
Bhumi:タイ語で「大地」や「土地」。
Bhumi (भमी):サンスクリット語で「地球」や「大地」。インド神話では、大地の女神。

 [発掘情報]

・大屋根リングの上からのタイパビリオン ⇒クリック



 

スペイン

スペイン王国
Kingdom of Spain
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「黒潮」が展示のインスピレーションの源。
スペインと日本は、「黒潮」によって何世紀にもわたり結ばれてきた。両国が、目に見えない力強い糸によって、どんなふうに結ばれてきたのかを紹介。


 

サウジアラビア

サウジアラビア王国
Kingdom of Saudi Arabia
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サウジアラビアのアイデンティティの基盤、深く根差した文化遺産、街や都市を探索しているような空間体験。そして、そこから持続的な未来を創造する為の変革とプランへと、来場者をサウジアラビアの新たな魅力の発見、壮大な旅へと誘います。

[発掘情報]

・昼間とはまた違った魅力を放つ夜のサウジアラビア館 ⇒クリック 



 

ウズベキスタン

ウズベキスタン共和国
Republic of Uzbekistan
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テーマ:「知識の庭:未来社会のための実験室」
豊かな文化遺産を巡る旅へと誘います。

パビリオンは、レンガや粘土、大阪周辺の山々から採取された杉の木を融合させて造られ、ウズベキスタンの庭園と建築遺産を現代的に再解釈。二層構造で三角形の敷地に建てられ、その形は中央アジアの古代のお守り「トゥマール」にも通じるという。

古来の伝統から現代の革新まで、ウズベキスタンのDNAの層を紐解きながら、職人技、技術、素材、持続可能性、科学、建築、歴史、創造性を探求。
土の奥深くに眠る種や根から、空へと広がる森、花、果実の実りまで──、ウズベキスタンの真髄へと、「知識の庭」が織りなす美と叡智の世界へとたどり着くでしょう。

 



 

インド

インド India
バーラト Bharat
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古代より受け継がれ、永遠に進化し続ける国、バーラト。
精神性と科学が調和するこの地の遺産を、インドパビリオン「バーラト」は生きた形で表現。

 



 

コモンズB館・COMMONS-B

コモンズB館
COMMONS-B
※コモンズB館の向かいにコモンズC館がある
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アフリカ、中南米、オセアニアの24か国参加の共同パビリオン。
各国の文化を体験できる施設。予約不要で自由に訪問可、スタンプラリーや民族衣装、グルメ、楽器体験など、五感で楽しめるコンテンツが充実している。

[コモンズB館]
エチオピア・カーボベルデ・ガイアナ・ガンビア・コートジボアール・ザンビア・シエラレオネ・ジプチ・ジャマイカ・ジンバブエ・セントビンセント及びグレナディーン諸島・ソマリア・タンザニア・チャド・中央アフリカ・ツバル・ドミニカ共和国・ナウル・ハイチ・パラグアイ・東ティモール・フィジー・ベナン・ミクロネシア・モーリタニア・レソトの共同館


 

コモンズC館・COMMONS-C

コモンズC館
COMMONS-C
※コモンズC館の向かいにコモンズB館がある
COMMONS-C・万博2025・公式サイト⇒クリック

アフリカ、中南米、中近東、ヨーロッパオセアニアの11か国参加の共同パビリオン。
普段なかなか訪れることができない国の文化を体験できる施設。予約不要で自由に訪問可、スタンプラリーやグルメ、楽器体験など。

[コモンズC館]
イスラエル・ウクライナ・クロアチア・サンマリノ・スロバキア・スロベニア・モンテネグロ・パナマ・ウルグアイ・グアテマラ・ガボンの共同館

 

[発掘情報]

・世界最古の写本・コモンズC「サンマリノ パビリオン」⇒クリック

 

 

しずけさの森

しずけさの森
しずけさの森・万博2025・公式サイト⇒クリック
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「静けさの森」
万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」 の象徴。万博会場の真ん中に位置。
万博記念公園、大阪府内の公園等から将来間伐予定の樹木なども移植。新たな生態系を構築している。

世界のアーティストが手がけるアート体験:
・未来のコミュニティとモビリティ:トマス・サラセーノ
・健康とウェルビーイング:レアンドロ・エルリッヒ
・学びと遊び:ピエール・ユイグ
・平和と人権:オノ・ヨーコ
・地球の未来と生物多様性:ステファノ・マンクーゾ and PNAT

ひすい:
会場の中央に位置する「静けさの森」、ここには巨大な「ヒスイ」が2つ展示。
「ヒスイ」はいずれも糸魚川市産(重さ4.8トン と2.1トン)。


 



 

2025年04月25日