時系列 で 行ったとこ 観たとこ 横目でチラリ見したとこなどなど(1)

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アゼルバイジャン

アゼルバイジャン共和国
Republic of Azerbaijan
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7つの懸け橋
アゼルバイジャンの文化は、多様かつ豊かなので、つながりを重視。
つながりの中に、明るく調和のとれた持続可能な未来への鍵があると。

アーチを通過するごとに、来訪者は「七つの美」の色鮮やかな旅に浸る新たな章が始まりる。

 

夜の地球アースナイト

「夜の地球 Earth at Night」
コネクティングゾーン(C09)
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※大屋根リング内側「空の広場」付近。
※観覧予約なしで観覧OK。

展示内容:輪島塗大型地球儀「夜の地球 Earth at Night」、都市パネル(東京・ニューヨーク・北京・ロンドン)、能登半島地震の復興に向けた様子、日本の伝統的工芸品など。

展示協力:輪島市・石川県・一般社団法人日本経済団体連合会

 

 

モナコ

モナコ公国
Principality of Monaco
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テーマ:「Take Care of Wonder」
館内、庭園での没入型体験を通して、環境問題への意識を高めてもらうことを目指している。

厳選されたワインとコニャックが提供、ワインの世界に浸りながらの時間を過ごしてと。

「人は驚嘆させてくれたものを愛し そして自分が愛するものを守ろうとする」
(ジャック=イヴ・クスト / Jacques-Yves Cousteau、1910/6/11 - 1997/6/25、フランスの海洋学者・地球科学者。 1957年 モナコ海洋博物館長に就任。)

 

 

トルコ

トルコ共和国
Republic of Türkiye
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テーマ:「文明の黄金時代」
トルコと日本の国旗に描かれた太陽と月で象徴される昼と夜の概念を具現化と壮大な歴史的視点ならではなので、じっくり観覧をおすすめ。


トルコの「いのち輝く未来社会のデザイン」は、アナトリア文明で培われたトルコの深遠な歴史的経験を未来へのビジョンに変換し人類と共有。

 

タイ

タイ王国
Kingdom of Thailand
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「ヴィマン・タイ」(VIMANA THAI)と名付けられたタイパビリオン。
タイの知恵に根ざした「SMILE」のコンセプトで、現地の知恵とイノベーションを融合した。

「幸せをもたらすタイ・スマイル、世界の人々の目的地」
Thai-Smile Connecting Happiness World Destination

展示は「免疫」をテーマに組まれ、自然、生活様式、文化、イノベーション、そして公衆衛生の潜在力を包括する多様なタイ風の「Bhumi」を紹介。
目標は、良い食事、健康、免疫において卓越したタイの「Bhumi」を強調。

[めもめも・タイパビリオンのマスコットキャラクタ]
Bhumi・プーミ:タイパビリオンのマスコットキャラクターの名前。
Bhumi-Jai・プーミ・ジャイ:プンジャイ。

[めもめも・Bhumi]
Bhumi:タイ語で「大地」や「土地」。
Bhumi (भमी):サンスクリット語で「地球」や「大地」。インド神話では、大地の女神。

 [発掘情報]

・大屋根リングの上からのタイパビリオン ⇒クリック



 

スペイン

スペイン王国
Kingdom of Spain
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「黒潮」が展示のインスピレーションの源。
スペインと日本は、「黒潮」によって何世紀にもわたり結ばれてきた。両国が、目に見えない力強い糸によって、どんなふうに結ばれてきたのかを紹介。


 

サウジアラビア

サウジアラビア王国
Kingdom of Saudi Arabia
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サウジアラビアのアイデンティティの基盤、深く根差した文化遺産、街や都市を探索しているような空間体験。そして、そこから持続的な未来を創造する為の変革とプランへと、来場者をサウジアラビアの新たな魅力の発見、壮大な旅へと誘います。

[発掘情報]

・昼間とはまた違った魅力を放つ夜のサウジアラビア館 ⇒クリック 



 

ウズベキスタン

ウズベキスタン共和国
Republic of Uzbekistan
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テーマ:「知識の庭:未来社会のための実験室」
豊かな文化遺産を巡る旅へと誘います。

パビリオンは、レンガや粘土、大阪周辺の山々から採取された杉の木を融合させて造られ、ウズベキスタンの庭園と建築遺産を現代的に再解釈。二層構造で三角形の敷地に建てられ、その形は中央アジアの古代のお守り「トゥマール」にも通じるという。

古来の伝統から現代の革新まで、ウズベキスタンのDNAの層を紐解きながら、職人技、技術、素材、持続可能性、科学、建築、歴史、創造性を探求。
土の奥深くに眠る種や根から、空へと広がる森、花、果実の実りまで──、ウズベキスタンの真髄へと、「知識の庭」が織りなす美と叡智の世界へとたどり着くでしょう。

 



 

インド

インド India
バーラト Bharat
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古代より受け継がれ、永遠に進化し続ける国、バーラト。
精神性と科学が調和するこの地の遺産を、インドパビリオン「バーラト」は生きた形で表現。

 



 

コモンズB館・COMMONS-B

コモンズB館
COMMONS-B
※コモンズB館の向かいにコモンズC館がある
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アフリカ、中南米、オセアニアの24か国参加の共同パビリオン。
各国の文化を体験できる施設。予約不要で自由に訪問可、スタンプラリーや民族衣装、グルメ、楽器体験など、五感で楽しめるコンテンツが充実している。

[コモンズB館]
エチオピア・カーボベルデ・ガイアナ・ガンビア・コートジボアール・ザンビア・シエラレオネ・ジプチ・ジャマイカ・ジンバブエ・セントビンセント及びグレナディーン諸島・ソマリア・タンザニア・チャド・中央アフリカ・ツバル・ドミニカ共和国・ナウル・ハイチ・パラグアイ・東ティモール・フィジー・ベナン・ミクロネシア・モーリタニア・レソトの共同館


 

コモンズC館・COMMONS-C

コモンズC館
COMMONS-C
※コモンズC館の向かいにコモンズB館がある
COMMONS-C・万博2025・公式サイト⇒クリック

アフリカ、中南米、中近東、ヨーロッパオセアニアの11か国参加の共同パビリオン。
普段なかなか訪れることができない国の文化を体験できる施設。予約不要で自由に訪問可、スタンプラリーやグルメ、楽器体験など。

[コモンズC館]
イスラエル・ウクライナ・クロアチア・サンマリノ・スロバキア・スロベニア・モンテネグロ・パナマ・ウルグアイ・グアテマラ・ガボンの共同館

 

[発掘情報]

・世界最古の写本・コモンズC「サンマリノ パビリオン」⇒クリック

 

 

しずけさの森

しずけさの森
しずけさの森・万博2025・公式サイト⇒クリック
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「静けさの森」
万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」 の象徴。万博会場の真ん中に位置。
万博記念公園、大阪府内の公園等から将来間伐予定の樹木なども移植。新たな生態系を構築している。

世界のアーティストが手がけるアート体験:
・未来のコミュニティとモビリティ:トマス・サラセーノ
・健康とウェルビーイング:レアンドロ・エルリッヒ
・学びと遊び:ピエール・ユイグ
・平和と人権:オノ・ヨーコ
・地球の未来と生物多様性:ステファノ・マンクーゾ and PNAT

ひすい:
会場の中央に位置する「静けさの森」、ここには巨大な「ヒスイ」が2つ展示。
「ヒスイ」はいずれも糸魚川市産(重さ4.8トン と2.1トン)。


 



 

2025年04月25日